la mia dolce vita

おべんきょう・ワイン・パン・お菓子・旅・・・などなど

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リーデルセミナー

2008-07-31 01:01:01 | vino (わいん)
グラスでこんなにもワインの味が違うとは、と目から鱗がポロポロとこぼれるようなセミナーであった。

目の前に並んでいるのは、これはNGだろうと思いながらも、どこかで今もワイン用として
使われているような通常のグラスから、品種のみならず、その産地をも考慮して作られた完璧なリーデルのグラス。

実際に、よく使われる一般的なグラス、その品種&産地に最適なグラス、
そして違った品種や産地用に作られたグラスに、それぞれのワインを入れて飲んでみる。

多少は違いはあるだろう、とおぼろげに思っていたが、これほどまでの違いがあるとは思わなかった。
ピノ・ノワールでも、ブルゴーニュ、そしてそのグラン・クリュ、ニュージーランド、オレゴンと試していくワインが、
それぞれのグラスの中で独特の「熟成」と「芳香」をもたらす。

それぞれのグラスがどのような効果をもたらすのかという詳細な話については、
リーデルの専門家にお任せするとして、少なくともワイングラスを選ぶのにも、
そのセパージュ、あるいはどのような香りや味わいをそのワインから感じたいのか、
によってグラスの選択が変わってくる、ということがわかっただけでも非常に大きな収穫。

また、良いシリーズのグラスでも手に入れたら、報告したいものである。

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七月の京都

2008-07-23 01:32:10 | kyoto (きょうと)

七月の京都といえば、先日アップした祇園祭もあるけれど、
この花の美しさもぜひ知ってもらいたいと思う。

蓮と言えば、極楽浄土に咲き乱れる花であり、
日本ならずともアジアではこの時期、美しい花を咲かせることで知られている。

今回、訪れたのはJR花園駅から数分のところにある法金剛院
本来ならば早朝に花が開く蓮なのだけれど、さすがに祇園祭の疲れ(?)で、
寺の門をくぐったのは暑さがじっとりとしみこむような午後。

平日でもあり、シャッターチャンスの時間も過ぎているからか、
ひっそりとした寺の池には、既に閉じかけようとする蓮の花が浮かんでいる。

30度を超える気温の中でもこの静けさは変わらず、花はただじっと咲いている。
「暑い、暑い」と言っているのが何だか少し申し訳なくなるようなその静かな美しさ。

ぜひ次回は早朝の開花の様子を、と心に期してはみるのだけれど、
まぁ、とにかく今はこの花の美しさと池の静かさにひと時なりとも
現世を忘れてみようと、頬を伝う汗をぬぐいながらしばし瞑想してみる
京都の夏のひとときである。



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祇園祭 2008

2008-07-19 21:59:05 | kyoto (きょうと)

16日の宵山に京都に入り、17日の山鋒巡行を朝から見る。

画像は「くじ取らず」で先頭を飾る長刀鋒が、唯一の生稚児を乗せて
四条麩屋町で行われる注連縄切りに向かうところ。

このあと稚児による注連縄切りを無事に見て、最後は新町通りを帰ってくる
鉾を迎えて、今年も無事に祇園祭の終盤を見届ける。

今年も京都は暑く、気温も35度前後を行ったり来たり。
しかしさすがに水はきれいな京都、肌も髪もいつもよりさらさら。
京美人を生み出す原点はこれだ、と思わせる京都の魅力の一つである。

次に京都を訪れるまでには、少しは京都のあのうだるような暑さに
少しでも身体を慣らしておこうと考えてはいるのだけれど、
なかなかに体力の要りそうなな京都の夏、である。

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熱帯夜にも、たまにはゆるめのワインで・・・

2008-07-16 21:08:10 | vino (わいん)

このところ、毎日30度を超えるようになり、ぐったりするような熱帯夜が続いている。

こんな日にはどんな「ナイトキャップ(寝酒・・・)」を「かぶろう」か悩むところだけれど、
冷たくきりりと冷えた白ワインかシャンパーニュなどで一時しのぎながらも涼を楽しむか、
あるいは暑さを逆手にとり、とことんまったりした赤ワインをあおって暑さを「満喫」するか、である。

先日、ぶらっとあるワイン売り場に入ると、いくつかのボトルを並べて試飲販売をやっている。
ちょっと飲んでみるのもいいかな、と思って聞いてみると、今日はチリワインの試飲とのこと。
特別、飲みたいという気にもならなかったのだけれど、少し時間もあったので勧められるままに試飲をしてみた。

品種別に、まず冷やした白をいくつか。まぁ、それなりという味わいで、とくべつ興味をそそられるものでもない。
それでは、と次に赤を試してみる。
まず口に含むと、正直ぬるい。まぁ、売り場で常温で提供しているのだから仕方ないけれど、
とにかく口の中が果実味と厚ぼったいボリューム感でいっぱいになる。

うーん、これは飲んでいるだけで暑さが増す、と思ったのだけれど、少し飲んでみると何となくこの緩い感じがいい。
値段もかなり手ごろだし、まぁこんなものもいいかな、とシラーとカルメネールを1本ずつ買ってみた。

帰ってから、そのままの温度でカルメネールをあけてみる。
匂い立つようなプラムやブラックベリーなどの果実の香りに、チョコやコーヒー、オークの甘いニュアンスが加わり、
濃縮果汁を飲んでいるような気分になる。

料理と合わせてみると、こってり系のソースや肉などによく合い、夏におすすめのぴりぴりと辛い料理にもぴったり。

さすがに長くじっくり楽しむワインという感じではないけれど、暑い夏の夜に激辛料理でもつまみながら、
こんな濃厚ワインをあおって暑さを感じてみるのも良いかも。

ちなみにこのカルメネール、フィロキセラの被害を受けることのなかったチリで育ち、メルローと混同されていた時期も経て、
1990年代にカルメネールという独自の品種であることが証明されたという、波乱の「人生」を歩んできたぶどう品種。

ブレンド用としてカベルネやメルローなどと合わせて用いられることも多い、というけれど、
はっきりしたタンニンや酸より、豊潤な果実味やスパイス、そしてボリューム感で勝負!という雰囲気のこのカルメネール。
この夏を「正面から受けて立つ」のに役立ちそうである。


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赤坂でゆったりめのランチを

2008-07-12 01:24:48 | ristorante (おいしいとこ)

赤坂に今年オープンした、マキシム・ド・パリ系列の3店。
銀座の店にはなかなか足が向かないけれど、赤坂Biz Towerのこちらの店は
そのカジュアル&エレガントな雰囲気が気に入っている。

今回はBizタワー2Fにあるビストロ、ヴィエイユ・ヴィーニュ マキシム・ド・パリでランチをいただく。

まずは1Fのコート・ド・ルージュでワインを少し飲み、お腹のすいてきたあたりで予約してある2Fの席へと移動。
真ん中のフロアは、テーブルもたくさんあって少しざわついた雰囲気だけれど、
窓際のソファー席は高いガラス張りの窓に面しているので、他の人もスタッフの動きも気にならない。
通りを行き交う人や車を上から眺めながら、食事やワインを楽しむことができる静かな空間。

そもそもビストロなので、ランチともなると値段もまずまずリーズナブルな設定。
加えて、1Fのブーランジェで皆が列を買っているドミニク・サブロンのパンもいただけるとなれば、
これは少しゆっくり時間を取って週末のブランチでも楽しんでみたい。

デザート&コーヒーがコースとは別料金なのはちょっと残念だけれど、
デザートメニューにはクリーム&いちごたっぷりのミルフィーユがあり、
サイズもミニサイズから選べるので、お腹の具合に合わせて試してみるのもよいかも。

お土産には、やはり1Fのブーランジェ ドミニク・サブロンのパンを。
この場所ならば交通のアクセスも良いし、帰りには他のいろいろなお店も見られる、
土曜日の午後などにゆっくりと楽しみたい赤坂の一角。




Vieille Vigne MAXIM’S de Paris(ヴィエイユ・ヴィーニュ マキシム・ド・パリ)
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー マキシム・ド・パリ2F TEL:03-5545-4500

Côte de Rouge(コート・ド・ルージュ)
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー マキシム・ド・パリ1F TEL:03-5545-4505

Le Boulanger Dominique SAIBRON(ル ブーランジェ ドミニク・サブロン)
港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー マキシム・ド・パリ1F TEL:03-5545-4515

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(italiano) 日本人の落書き「事件」

2008-07-10 02:32:42 | italiano (いたりあご)

久しぶりにイタリア関連のニュースをアップ。

やはり最近の話題といえば、サミット・・・ではなくて、フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の壁に書かれた日本人観光客の落書き事件。

日本のマスコミが大きく取り上げたことによって、落書きを書いた学生が停学処分を受けたり、高校野球部の監督が解任されたり、と日本では大きな「事件」となったが、謝罪を受けた聖堂側、及びイタリアは、観光客の落書きがこんなにも大きな騒ぎになったことに驚いているようで、イタリア誌の記事にも、日本人が他の日本人が行った落書きについて報告してくるという事実、また日本の当局側の対応の厳しさに対して多くの言及がなされている。

もちろん、世界遺産に対する落書きは決して許されるものではないけれど、お国柄というか、既にあきらめの気持ちがあるのか、これまでイタリアにおいてこのような「落書き事件」が大きく報道されたことはほとんどないと思う。

ということで、イタリアにしてみれば、このような機会を日本側から与えられたのであるから、今後は少し落書きに対して厳しい態度で、と言いたいところではあるけれど、果たしてどれほどの効果があげられるのか、と考えると、あまり期待は出来ないような気がして、またあの世界中の観光客達が残していった落書きを思い出してしまうのは、仕方がないことなのだろうか。




bersaglio 標的/ターゲット
sanzione 処罰/制裁
licenziato 解雇された/免職された
imbrattare 汚点をつける/名誉をけがす/汚くする
pizzicare 現場をおさえる
connazionale 同国人
Sol levante 日出ずる国(=日本)
sfuggire 逃れる/免れる
giustizia 判断/良識/裁判
vigile 用心深い/注意深い/油断のない
coscienza civile 市民意識
evidentemente 明らかに
conseguenza 余波/結果
svolgere 果たす/行う
mansione 職務
rivestire (地位などを)もつ/帯びる
controllo 監督
ripetersi 頻発する/繰り返し起こる
al punto di ~のところまで
scatenare 駆り立てる
bollare 烙印を押す
vergogna 恥/不名誉
attento 注意深い/細心な/勤勉な
capoluogo 行政庁所在地
concittadino 同市民/同郷人/同国人
ricordo 思い出
prontamente 直ちに
patria 祖国/故郷
rimosso 免職された
carica 職務/任務
allenatore 監督
licenziamento 解雇/免職
in tronco 中途で
venire alla luce 白日のもとにさらされる
liceale 高校生
impartire 与える
duro 厳しい
avvertimento verbale 口頭での注意/警告
apprendere 知る/わかる
avanzare richieste 要求をする
risarcimento (損害)賠償
non intendere ~のつもりはない
costringere 求める/強いる
lettera di scuse 謝罪の手紙
allegare 同封する/添える
sospensione 停学/停職
rettorato 学長(の職務/地位)
tremendo ひどい/恐ろしい
scatenarsi 勃発する
vera e propria 真の/正真正銘の
quotidiano 新聞/日刊紙
odierno 今日の
comportamento ふるまい/態度
scorretto 無作法な


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