la mia dolce vita

おべんきょう・ワイン・パン・お菓子・旅・・・などなど

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パワフル系のシャルドネ

2008-05-29 11:09:04 | vino (わいん)

ロバート・パーカーではないが、普段あまり白ワインは飲まず、もっぱら赤を飲んでいる。

しかし時々、特にこのところのように暑かったり寒かったりとはっきりしない天候が続くと、
むしょうに白が飲みたくなる。

それもスパークリングや軽い白のようなすっきり感ではなく、しっかりした重厚な白がいい。
ワインだけでもしっかり楽しめるパワフル系の白、そんな時におすすめなのが
オーストラリアのシャルドネである。

オーストラリアのシャルドネの味わいに欠かせないのはやはり樽。
この樽の香りと厚みのある味わいは、やはり造り手のわざを感じるが、
中でもこれは、と思わせるのが、マーガレット・リヴァーで高い評価を得ているピエロのシャルドネ。

医学生であったマイケル・ペターキンが設立したこのワイナリー。
ピエロのエチケットは、銀行融資を頼みに行った時の行員の困った顔がモデルと言われているけれど、
オーナーのペターキン氏もどことなくピエロに似ている気がするのはご愛嬌?

ともあれ、パワフルで芳醇な果実味や花の香り、ナッツなどの香ばしさ、そしてその余韻の長さなど、
さまざまな味わいを楽しむことができるこのワイン。

6000-7000円程という価格は、オーストラリアのシャルドネとしては多少高めとは思うけれど、
しっかり冷やしたこのシャルドネを、時間をかけて楽しみながら、
この梅雨のような、なんともどんよりした日々を乗り切りたいものである。




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「ロバート・パーカー」という人

2008-05-22 03:27:44 | vino (わいん)

eRobertParker.comの日本語携帯サイト&PCサイト開設記念でロバート・パーカーが来日し、
テイスティングセミナーが開催された(当日、テイスティングに出されたワインのラインナップもリンク先にあり)。

彼が世紀のグレートヴィンテージと呼ぶ2005のボルドーから
セレクトされたワインについて語るというセミナーで、
ワインのためにかなり温度を下げた部屋(主催者によれば18℃とのこと)に
300人余りの聴衆を集めてセミナーが始まった。

ロバート・パーカーと言えば、良くも悪くもワインの評価においては第一人者。
どんなコメントを聞けるのか、興味をもってセミナーに参加した。

今回は、あえてあまり知られていないAOCやワインに焦点を置いたということで、
どちらかというとリーズナブルなワインが多く、いかに2005のボルドーに掘り出し物が多いのか
パーカーが熱く語る、という内容でセミナーが進行する。

健康面が心配されるとの前評判も聞いていたが、当日、会場で見る限りでは、
まだまだ元気そうな様子で、これからもパーカー流のワイン評論を展開してくれそうな雰囲気である。

今回、テイスティングしたワインは、パーカーのセレクトらしく、
力強いタンニン、豊かな果実、きれいな酸がうまく調和しているものが多い。

彼の言葉で、良い(ボルドー)ワインを表現するならば、
ベルベットなアタックにはじまりシルキーなアフターに終わるという
味わいに尽きるようで、これだけならテイスティングをする際にも、
覚えていられそうである。

セレクトされた、タンニン&果実たっぷりのボルドーワインの数々に少し圧倒されつつ
参加者からの質問に対するパーカーの回答に耳を傾ける。

飲みすぎ防止には → 水をたくさん飲む
きちんとしたテイスティングができる為には → よく寝ておく

なるほど、聞いてみれば当たり前のことであるが、
30年間、これでやってきたパーカーが言うのであるから、
肝に銘じておこうと思う。

ついに日本語サイトを開設して日本市場に本格的な参入を果たしたロバート・パーカー。
日本のワイン市場でどれだけワイン愛好家の心をとらえることができるのか、
これからが勝負というところだろう。

私も彼のコメントについては「つかず離れず」の立場で、
その推移を見守っていきたいと思う。

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ビオワインで小皿料理を

2008-05-14 02:18:24 | kyoto (きょうと)

最近、京都に行くといつも寄るのが、四条烏丸近くにある「Sekaiya」。
ビオワインを揃えていて、ちょっとスペインバル風の小皿料理がおいしい。

調理の様子が見えるカウンター席か、壁に張りついて置かれた小さなテーブル席で、
炭火焼や一品料理などを好みのビオワインといただくのがなかなか楽しい。
夜は午前1時まで営業しているので、少し遅い時間にワインとちょっとしたつまみだけを楽しみに行くのもいい。

今回は、ロワールのシノンをオーガニックの造り手で飲んでみる。
エチケットが酔っ払った仙人(?)というのもいい。
エスカルゴをつまみながら、自家製のフォカッチャをいただく。
カウンター内の仕事人達の手さばきを見ながら、一品、また一品とテーブルの皿が増えていく。

ゴールデンウィーク真っ只中に訪れたのだけれど、そんな喧騒を感じさせない、
いつもながらの雰囲気が嬉しい京都の一軒である。



VIN NATUREL CUISINE
SEKAIYA

京都市中京区錦小路室町東入る占出山町301-1
阪急京都線烏丸駅 徒歩1分 
地下鉄烏丸線四条駅 徒歩1分 
TEL:075-257-3447
18:00~01:00
(L.O.24:00)
定休日: 日曜日 

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そうだ 京都、行こう

2008-05-11 01:23:40 | kyoto (きょうと)

GWの後半は京都へ。
先月の桜色の景色は一変して、京都は若葉の淡い緑に包まれていた。

この時期ならではの京都を味わおうと、花の美しい寺をまわってみる。
写真は睡蓮で有名な勧修寺。現在、JR東海のキャンペーンポスターにもなっているので
駅などで見ることも多いけれど、今は氷室池に咲く杜若が色鮮やかである。

やはり四季の花が美しい、小野小町ゆかりの随心院なども近くにあるので、ぜひ足をのばしていただきたい。


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from NY (#.3)

2008-05-08 00:58:55 | viaggio (たび)

New Yorkを締めくくるのは、やはりNew York Wine
あまり知られていないけれど、アメリカではカリフォルニア、ワシントン州に次いで
第3位の生産量を誇るニューヨーク州のワイン。
産地もロングアイランドをはじめいくつかの地域がワイン・カントリーとして知られている。

今回は残念ながら生産地を訪れることができなかったので、
ニューヨーク市内で現地のワインを楽しめるこの店へ。

Vintage New York
482 Broome Street
Corner of Wooster
SoHo, NYC 10013
212-226-9463

これはSohoにある店の情報で、他にもいくつか店舗があるので
詳細はWebでご覧いただければと思う。

Sohoの店にはWine Barが併設されていてこれがなかなかおしゃれ。
すべてニューヨークワインと地元の料理というコンセプトで
グラスでもボトルでもニューヨークワインを思う存分楽しめる。

特におすすめなのが、Tasting Flightという品種ごとのティスティングメニュー。
造り手違いの同じ品種のワインが3種類で10数ドルというお徳な価格設定。
1度と言わず、何度も通ってみたくなるワイン好き泣かせ(?)のワインバーである。

ちなみに個人的に気に入ったのはリースリングとメルロー。
お味のほどは・・・ぜひ行って試してみてほしい。

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from NY (#.2)

2008-05-06 01:40:36 | viaggio (たび)

特にNew Yorkというわけではないのだけれど、
アメリカに行くと飲みたくなるのがZinfandel。
この日のランチは、チキンを追加したシーザースサラダにオニオンリング。
(もちろんハインツのケチャップは必須!)
合わせるワインはジンファンデルのロゼ。
グラスで頼んだので、銘柄もわからなかったロゼだけれど、
少しぬるめのそのまろやかさがまた気持ちよく喉を通る。

生産地はたぶんカリフォルニアとは思うけれど、
そんなことは考えずに楽しめる昼のグラスワインであった。

ちなみに場所はピアのレストラン。
東海岸の風を感じながら味わう久しぶりのアメリカンはやはりいい。

日本に帰ってもまた味わってみたい雰囲気であった。

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from NY (#.1)

2008-05-04 00:52:49 | viaggio (たび)

4月末に思い立ってニューヨークへ。
9.11からかなりの年月が経っているが、
それでもニューヨークというとやはりこの日が思い出される。
今回泊まったホテルからは、エンパイア・ステートビルディングのこんな映像が。
新たにあの日を思い起こす日となったニューヨークの一夜であった。

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