la mia dolce vita

おべんきょう・ワイン・パン・お菓子・旅・・・などなど

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

リモーネ買って、マカロンもらった!

2008-03-30 02:18:03 | dolce (おかし)

3月中旬に始まった、サントリー「リモーネ」のアクセサリーコレクション。
食玩シリーズで人気となった「ピエール・エルメ」のマカロンを中心とした
8種類のコレクションがストラップになって「リモーネ」500mlのペットボトルについてくる、
と聞いてすぐにコンビニに走る。

「リモーネ」はたくさん並んでいるのだけれど、
アクセサリーコレクションのついているものは少なく、
ようやく3種類ほど探して買ってみたのだけれど、
これが本当に良くできていて、ストラップとして使うのがもったいないほど。

コレクションの内容を見てどうしても全種類欲しくなり、
かなり無謀な大人買いとは思いつつも、アクセサリーコレクションのために
ネット上で「リモーネ」1箱(24本)を注文してしまう・・・。

数日して届いた箱を開けてみると、8種類がきっちり3つずつ揃っていて大満足!
すぐに使うにはもったいなくて、今のところ飾ってあるだけなのだけれど、
見ているだけでそれぞれの味が思い浮かぶほどリアルな作りのこのコレクション。

かなりの人気だったようで、あっという間に店頭でも見かけなくなってしまったので、
ぜひまた近いうちに、このようなキャンペーンをやっていただきたいものである。

ちなみに、24本買ってしまった「リモーネ」だけれど、
飲んでみると思ったほど甘さも強くなく、さっぱり飲めるアイスレモンティーなので、
こちらも無事に消費できそうでほっとしている。

この記事をはてなブックマークに追加

「ワインなひと時」

2008-03-28 01:19:03 | ristorante (おいしいとこ)

先週末、ソムリエの佐藤陽一氏のお店「Maxivin」で
「ワインなひと時」というランチとワインを味わうイベントがあった。

NHKの「プロフェッショナル」に出演して以来、
すっかり人気がでて予約が取れない店と言われ、
結局一度も訪れることがなく今に至っていた。

今回、ワインとのマリアージュをメインにしたイベントで
メニューもワインもすべてお任せになっていたので、
佐藤氏がどんなマリアージュを用意するのか楽しみにしていた。

春の陽気が気持ちよい週末の昼に始まった会は、
まず白アスパラを使った前菜にドゥラモットのシャンパーニュをいただき、
そのあと白ワインを合わせていく。

ここで佐藤氏が、あの「プロフェッショナル」で披露した、
ボトルを振ってワインの味わいをなめらかにする、という技を
実際に見せてくれる。

ロワールのシュナン・ブランのワインを、まずそのまま一杯いただき
(これはこれで美味しいのだけれど)、そのあとボトルにふたをして
かなり思い切り振ったものを飲んで比べる。
佐藤氏の言うように、確かに味わいがまろやかになり、喉ごしも柔らかい。

メインの牛ほほ肉にはボルドー・マルゴー村の赤を合わせ
(このワインもかなり美味しかったので、またいつか紹介するつもり)
春を感じるお料理を堪能する。

今回、ワインに関するお話をしますから、と参加者の質問にも答えてくれ、
ユーモアをまじえながら、サービスとおしゃべりに徹した佐藤氏。

店を始めた時の苦労話(彼が話すとすべて楽しい話になってしまうが…)から
ソムリエの世界選手権に出た時、他の国の参加者はかなり大らかだった話や
フランスで無愛想なサービスや、あまりにゆっくりしたペースにイライラさせられた時は、
それはそれで「旅の思い出」として楽しんだほうがいい、など
思わずうなずいてしまう佐藤氏の話に楽しい時間を過ごすことができた。

「白ワインのボトル振り」はパフォーマンスとしてもなかなか面白そうなので、
今度、どこかで試して見せてみたいと考えている。

MAXIVIN
港区六本木7-21-22
TEL 03-5775-1073
昼 水曜日~土曜日  12:00~14:00 L.O.
夜 月曜日~土曜日 18:00~24:00
Close 24:00
日曜日休

この記事をはてなブックマークに追加

再び四川料理。合わせるワインは・・・?

2008-03-23 21:49:22 | ristorante (おいしいとこ)

先日、新丸ビルの「四川豆花飯荘」に行ってきた。
香辛料をたくさん使った四川料理とワインのマリアージュを楽しむとの試みで
前菜から始まる料理を、モエのNV、ラングドックの白、ブルゴーニュのロゼ、
ロゼ・ダンジュと合わせていき、名物料理の「鶏肉の重慶唐辛子炒め」を
ローヌの赤と一緒にいただく。
写真でも真っ赤に見える通り、数種類の唐辛子の中に埋もれた鶏肉を探して
ぴりぴりする味を楽しむお料理。
この料理にぴったりのワインを店のソムリエに尋ねると、
すすめられたのがシャプティエの「ジゴンダス」。
グルナッシュ、シラー、 ムールヴェドル、サンソーがブレンドされていて、
スパイシー感と力強いタンニン、しっかりした果実味もあり、
唐辛子の辛さとうまくからんで非常においしい。

最後はデザートワイン(ゲヴェルツトラミネール)でしめて、
四川料理の辛味がようやく気持ちよく収まる。

店では四川料理とワインのコースも用意されているとのことで、
普段はワインとのマリアージュが難しいといわれる辛味と
うまく合わせるワインの数々が用意されている。

人気の茶芸パフォーマンスは現在、お休みしているということだけれど
ジャスミンやクコの実、菊花や氷砂糖などをブレンドした八宝茶も
喉にとても心地よいので、またいろいろなマリアージュを楽しみに
訪れてみたいと思う。


四川豆花飯荘 東京店
千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディング6F
TEL:03-3211-4000
月~土 11:00~15:00 17:00~23:00(L.O.22:00) 
日・祝 11:00~15:00 17:00~22:00(L.O.22:00) 

この記事をはてなブックマークに追加

Patisserie K. Vincent (飯田橋)

2008-03-18 16:10:51 | dolce (おかし)
基本的に、いつ行っても混んでいる。

店内にはサロン・ド・テのスペースもなく、ケーキの並ぶショーケースと
焼き菓子を置いたスペースがあるだけで、数人の客が並ぶだけで店がいっぱいになる。
それでもほぼ毎日、客がひっきりなしに訪れる。
駅からの道でも、この店の紙袋を下げた人に何人会うことか。

この人気、口コミで広まっていったらしい。
私自身もどこかのサイトで
「あのジャン・ポール・エヴァンのところで働いている人の出したパティスリー」というのを見て、
これは美味しいお菓子に出会えるのでは、と思って行ってみたのがはじまり。

小さい店なので、ケーキもそれほどの品数はないけれど、
どれもしっかりした作りで、フランスのお菓子屋を思わせるものばかり。

少し前の、まだ寒い時期だったので、暖かいコーヒーや紅茶、ショコラ・ショーに合うものが食べたくて
モンブラン、タルト・タタン、タルト・オ・ショコラを選んで買ってみた。

持ち帰って食べていると、やはりイメージ通りフランスのパティスリーの味。
もちろんフランス人向けよりは少し甘さを押さえてあるとは思うけれど、
しっかり甘さが噛み締められるおいしさは久しぶりである。

小さいサイズで作られているモンブランのマロン・クリームにも栗の香りが感じられるし、
ショコラは、さすがに修行しただけあって、エヴァンのあの濃厚な甘みがあって嬉しい。
タルト・タタンは、もう少しパリッとした感触がほしいけれど、
よく煮詰めたりんごは、フランスの田舎で食べるコンポートの懐かしさがある。

最近、少しずつ有名になってしまい、夕方にはショーケースが空になるほどの人気となっているのが
少々さびしい気もするけれど、それでもやはり皆に味わってもらいたいフランス菓子のお店である。



pâtisserie K.ViNCENT
パティスリー カー・ヴァンソン

新宿区筑土八幡町1-2
TEL&FAX:03-5228-3931
営業時間:11:00-19:00
定休日:水・木曜日
(他に臨時休業することもあるので、できれば事前にHPでチェックを)

この記事をはてなブックマークに追加

「手の届く」ブルゴーニュ

2008-03-13 23:30:50 | vino (わいん)

以前はブルゴーニュのワインについてあまり知識もなく、
ブルゴーニュといえば高い!というイメージしかなかった。

これではいけない、と思って最近、ピノ・ノワールについていろいろ習い、
少しずつ知識を増やしながら、市場に出回っている値段からではなく、
自分なりの感覚でおすすめできるブルゴーニュを探せるようにと考えている。

そんなこともあって、レストランで食事をする際も、
ちょっと良さそうなブルゴーニュ(もちろん予算内で・・・)があったらできるだけ頼んでいる。

これもその中の一本。

京都のフレンチレストランで、ワインリストから見つけた
ドメーヌ・パランのボーヌ・プルミエクリュ・レ・ゼプノー。

ブルゴーニュの1級にしてはそれほど高くはないし、
コート・ド・ニュイに比べると、コート・ド・ボーヌのワインは
「少し華奢で可愛らしい雰囲気」と覚えていたので、
京都の素材を使ったモダンフレンチのお料理に合うかな、と思って頼んでみた。

飲んでみると、細い印象ながらもしっかりした味わいが感じられ、
ただそれほどパワフルで肉感的な感じではないので、
どのお料理ともすっと溶け合うような、とても気持ちの良いワインである。

ドメーヌについても、あとで調べてみると、17世紀にヴォルネイでぶどう栽培を始めたという
かなり長い歴史を持っており、第3代アメリカ大統領、トマス・ジェファソンとも親交があったという、
由緒正しい(?)ドメーヌとのこと。古風でシンプルなエチケットも気に入り、今回、アップすることにした。

ブルゴーニュのワインは、ここ数年どんどん値段が上がり、
いつの間にか手の届かないところに行ってしまうワインも少なくない。

たった一度、ようやく買って飲む高いブルゴーニュも、それだけ美味しければいいかもしれないけれど、
やはり、少なくとも時々飲めるぐらいのお気に入りブルゴーニュはあってほしい。

このワインはどうか、まだしばらく、時々は飲めるワインであってもらいたい。




この記事をはてなブックマークに追加

たまにはコーヒーと一緒に

2008-03-10 22:53:29 | formaggio (ちーず)

最近、なかなかチーズショップに行く暇がなくておいしいチーズにはご無沙汰気味・・・。
先日、時間があったので、いつものチーズショップに顔を出してみる。

久しぶりのショーケースには、いつにも増して数々のチーズが並んでいる。
どれにしようか迷って、結局いろいろ買いこんでしまう。

ワインに合わせようと選んだのだけれど、ちょっとその前に食べてみたい。
まだワインというにはちょっと早い時間だし、
それならおやつ代わりにコーヒーとでも、と思ってNespressoでlungoを入れた。

チーズの勉強をした時に、コーヒーと合うチーズを勉強したのだけれど・・・と考えてみたが、
とっさに思い浮かばない。

買った時にそれぞれのチーズの説明を入れてもらったはず、と思い出して
説明を読みながらコーヒーと相性の良さそうなチーズを探してみる。

元来、チーズはミルクが原料なのだから、コーヒーには合うはずなのだけれど、
やはり塩分や独特の香りのあるものは少し主張しすぎてしまう。

結局、ミルクの香りのする穏やかな味わいのものを選んでみる。

サン・シモン・ダ・コスタはスペイン・ガリシア州で作られる牛乳製のチーズ。
円錐形に成形されるのが特徴で、買ってきたスライスも上が尖った形になっている。
スモークをしてあるので、コーヒー牛乳のような香りがする、といわれるチーズ。

これをコーヒーに合わせてみると、うん、確かにミルクコーヒーの味わいが口の中に広がり、
やさしい甘みも感じられて、コーヒータイムにはぴったり。

いつもワインや料理との相性でチーズを選んでいたけれど、
コーヒーや他の飲み物に合うチーズも探してみるのも良いかもしれない。

ちなみにもう一つ、イタリア・ヴェネト州のビチェンツァ北で作られるアズィアーゴ・プレッサートも
ほのかな酸味の感じられるミルクといった感じの味わいで、これもまたサン・シモンとは違った
コーヒーに少し酸味を感じるような、さわやかなマリアージュが楽しめる。

ワインのマリアージュと同じでチーズの相性も、好みやその日の感じ方によっても違ってくるので、
この組み合わせだけではなくいろいろ試して、新しいマリアージュを発見してみてほしい。


この記事をはてなブックマークに追加

ティスティング・セミナー (ヒューゲル)

2008-03-06 18:28:56 | vino (わいん)

先週、アルザス・ヒューゲル社のティスティング・セミナーに参加した。
現在、来日中のエティエンヌ・ヒューゲル氏
(ドメーヌ『ヒューゲル・エ・フィス』の販売責任者でヒューゲル家の12代目)が
ヒューゲルのワインについて熱く語ってくれた。

まず、と彼が強調したのは、ヒューゲルは100%家族経営であるということ。
その従業員28人もすべて家族、ということで、その結束の強さに驚く。

また「ワインの品質は100%ぶどうそのものによる」という考えが徹底していて、
ぶどうのセパージュ、テロワール、そしてヴィンテージの特徴を
最大限生かすようにしていると語る。

「白ワインの熟成には、基本的に木樽は合わないと思っている」と言いきり、
「木樽のニュアンスが入ったら、オーストラリアの白ワインになってしまう」と切りすてる。

ヒューゲルの『極力手をかけないワイン作り』には共感できるものがあったが、
興味深かったのは、これだけ自然な作り方にこだわるヒューゲルも、
やはりブショネには勝てないようで、
ディアム社のコルク(ナチュラルコルクを粉にしてから、
ブショネの原因とされる物質を完全に取り除き、栓の形に再加工したもの)を導入しはじめていて、
これによってブショネの確立は0%になったという。

はじめの数十分間、エティエンヌはアルザスという土地について、
ヒューゲルとその畑について、そしてヒューゲルのワイン作りについて
弾丸のようにしゃべりまくり、そのあとようやくティスティングとなる。



今回、試飲したのは下記の5種類:

Gentil 2006
Riesling 2006
Gewurztraminer 2006
Riesling Jubilee 2004
Gewurztraminer Vendange Tardive 2001



リースリングやゲヴェルツトラミネール(クラシックシリーズ)ぐらいは飲んだことがあったけれど、
今回、初めて飲んだジョンティーには、ゲヴルツトラミナー、ピノ・グリ、リースリング、
ミュスカ、シルヴァネール、ピノ・ブランがアッサンブラージュされていて、
味わってみるとそれぞれの品種の特徴がうまく調和していて、
今までアルザスワインをあまり飲んだことがない人にもおすすめ、というのもわかる。

とてもさわやかでバランスのとれた味わい。
アペリティフにも、また魚料理やエスニック料理にもよく合うとのことで、
いろいろな場面で使えそう。

また、最良の年にのみ遅摘みのぶどうから作るというVendange Tardiveは、
さすがに香りの強さが他のクラスのものとはくらべものにならないほどで、
蜜のような豊潤さがグラスからたちのぼってくる。これはブルーチーズや
フォアグラなど、かなりしっかりした味のものとよく合うそうだが、
これはぜひ試してみたいマリアージュである。

セミナーが終わるまでの2時間、さまざまな資料や写真、
またヒューゲルのHPなどについてどんどん説明が続く。

HPの出来もすばらしい。
日本語のページも用意されていて、それぞれのワインについての説明などが見られるという。

しかし、ヒューゲルの、というかエティエンヌのエネルギッシュさはとどまるところを知らない。
今、考えているのは、HP上にGoogle EarthならぬHugel Earthを作ること。
これができればパソコンの画面上でヒューゲルの畑の画像を3Dで見られるようになるそうだ。

アルザスにヒューゲルあり、というほどの老舗ドメーヌでありながら、
常に前に向かって進んでいく彼の姿を見ていると、
アルザスワインは、まだまだこれからますます面白くなっていくのでは、という気がする。

ちなみに、2007年はアルザスにとってはグレートヴィンテージだったという。
こちらもまた、リリースされたら飲んでみたいものである。

この記事をはてなブックマークに追加

陳建民の残したこの味!

2008-03-04 01:15:31 | ristorante (おいしいとこ)

銀座の有名店ということは知らなかったのだけれど、
とにかくおいしい四川料理が神楽坂で食べられる、と聞いて
去年12月にオープンした『神楽坂 芝蘭』にディナータイムに行ってみた。

同じく新しくオープンした『Laroche Kamikura』と同じ建物の2階にある
明るい雰囲気のお店。
スタッフも皆、現在改装中の銀座店で働いていたのか、
慣れたサービスで手早く料理が運ばれる。

実は何も情報を得ずに店を訪れ、あまり考えずに注文したのだが、
出てきた麻婆豆腐のスパイシーな香りにおや、と思う。
さっそく食べてみると、これが何とも本格的!
横浜中華街で食べた四川料理よりもずっとパワフルで口の中に刺激が広がる。
決して辛味だけではなく、山椒のぴりりとした味が心地よく、
ワインもご飯もどんどんすすむ。

他に頼んだエビチリも蟹のチャーハンも、具材の味がしっかり感じられる
なかなかのお味で、ワインとともにあっという間にたいらげてしまう。
初めてなのでこれぐらいにしておいて、
また近いうちに来なければ、と決めて店をあとにする。

家に帰って店を調べてみると、シェフの下風氏はあの四川料理の大家、
陳建民氏の弟子で、成都の中国特級厨師・袁衛氏を招いた本格的な四川料理店を
板橋、銀座(現在改装中)、そして神楽坂など多数の店舗を展開しているとのこと。
なるほど、どおりで陳健民氏譲りのあの、舌がしびれるようなあの中華山椒の刺激。
やみつきになりそうである。

そして今回は頼まなかったのだけれど、四川では有名な汁なし坦々麺や
人気の四川ダックなど、まだまだ食べてみたいメニューがたくさんある。

今回、神楽坂店オープン前に、シェフは中国を訪ねて改めて料理を学んできたとのこと。
その情熱の「熱さ!」が料理の味に現れているのだろう。
うーん、学ぶところの多い料理である。


芝蘭 神楽坂店
新宿区神楽坂3-1 クレール神楽坂2F
03-5225-3225
11:00~15:00(L.O.14:30) 
17:00~22:30(L.O.22:00)
無休 

この記事をはてなブックマークに追加