コルドン・ブルーが日本に学校を設立して20年。
それを記念して開催されたディナーに出席した。
関係者の挨拶の中では、コルドン・ブルーがパリに出来たのが1895年。初めて日本人の生徒が入学したのが1905年。そして初めてコルドン・ブルーが日本に紹介されたのが1960年代。石井好子さんの著書によってであることなど、今まで知らなかったことがあり、改めてこの学校の長い歴史を感じることとなった。
ディナーのお料理もホテルとコルドン・ブルーがコラボしたもので、久しぶりのコルドンの味に舌も満足。
同窓会の会長の「これからもコルドン・ブルーのファミリーとして」という言葉を噛みしめた一夜の饗宴。