la mia dolce vita

おべんきょう・ワイン・パン・お菓子・旅・・・などなど

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クラウディオ・アバド

2014-01-21 22:37:26 | diario (にっき)

クラウディオ・アバド。
その訃報に接して、ただただ悲しい。

彼がベルリン・フィルハーモニーの指揮者だった頃、どうしてもその音楽が聴きたくて、飛び込みでベルリンフィルのチケットオフィスに行き、幸運にもチケットを手に入れ、あのカラヤンも指揮棒を振ったコンサートホールで聴いたその音は、確かに人間のそれを越えたものがあった。

昨年、ルツェルン祝祭管弦楽団を率いて来日との嬉しいニュースが、結局体調不良で中止になり懸念していたのだけれど、それでもまだどこかで会えるのではないかと思っていた。

今、それがかなわぬこととなり、でもこれであの音がもう変わらないものになったのだと思うと、不思議と静かに彼が残した音楽を聴くことができる気がする。

神の音を教えてくれた偉大な指揮者に、敬意と称賛をおくりたい。

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すでに八重桜

2013-04-11 17:30:10 | diario (にっき)


今年は本当に桜が早くて、3月下旬にあっという間にソメイヨシノが開花→満開になり、そのうち八重桜も咲き出していまやもう満開を過ぎて散りかけ。

考えていた花見の予定も大幅に前倒しとなって、バタバタとスケジュール調整をすることに。

こんなに時期がずれてしまうのも、一連の気候変動の影響なのか??

聞けばヨーロッパなどは4月に入っても寒い日が続き雨も多いようで、こちらも何やら異常気象の様子。

こうなると歳時記などというものは役に立たなくなってくるのかとも思えるのだけれど、それでも春には春の楽しさがあり、時期が多少前後してもその楽しさを味わえるのであれば、それはありがたいことなのかも。

またそろそろ京都を訪れる予定だけれど、果たしてどんな季節の表情を見せてくれるのか、それがまた楽しみな気がする。

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イタリア展三昧

2012-10-09 23:36:56 | diario (にっき)

今年は百貨店の催事に「イタリア展」が目につく。

画像は9月末に開催された西武池袋店の「Buono! Italia」。

そのあとも先週は伊勢丹新宿の「イタリア展」があり、昨日終わったかと思えば、明日(10日)からは三越銀座店。そして今週末は京王新宿店で、と盛りだくさん。

そんなイタリア展で嬉しいのは、以前は日本で見ることのなかったイタリア食材やワインに出会えること。

最近ではイタリア南部の州や島のワイン。限定した地域でのみ作られたチーズなど、催事ならではの品ぞろえで驚きの出会いがあるのも「イタリア展」の魅力。

ちょっとしたセミナーがあったり、イタリア食材やワインに詳しい人が集まる場所なので、ぜひ知識を深める意味でもイタリア通を目指す人には出かけていただきたいイベント。

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読者の秋に

2012-09-04 18:21:07 | diario (にっき)

まだまだ暑いとはいえ、暦の上ではもう9月。

となるとやってくるのは読書の秋。

やはりここは何か課題として読む本を見つけようと取り出してきたのが、吉本ばななの「キッチン」。

先日、ヨーロッパでイタリア語版を購入してきたので、ついでにフランス語版、そしてオリジナルの日本語版を対訳として読み合わせてみようと思っている。

それぞれ言語によって多少言い回しが異なっているところも面白いので、カメの歩みとなるかもしれないけれど、少しずつ勉強していきたい。

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まずは道具から?

2012-07-01 12:58:35 | diario (にっき)

4月から通っている世界のお茶講座。

中国茶、紅茶、日本茶と勉強してきて、さてそろそろ自分でも練習しなくては、という段階に。

やはり美味しくいれるには道具も大事、とそろえた茶器。

中国茶用の茶壺(チャフー)はいただきものながら、シンプルで大きさもちょうど良い、使い勝手のいいもの。全体にたっぷりと熱い湯をかけながらいれた中国茶は、まろやかで味わい深い。

日本茶用には玉露をいれる宝瓶(ほうひん)。湯冷ましでゆっくり浸出させた極上の玉露は、正に緑のエッセンス。

こうやってちょっと道具をそろえてきちんといれるだけで、格段に美味しくなるお茶たち。

まだまだいろいろなコツを覚えて、たくさん楽しんでみたいもの。


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最近、こんなことを始めて

2012-05-23 18:04:42 | diario (にっき)

先日から習っているいろいろなお茶のクラス。

1つのお茶について一回しか習わないので、毎回覚えることが多くて大変...。

でもこうやって入れ方を習いながら飲むと味も違ってくるから不思議。

まだまだ先は長いけど、出来るだけ楽しみながら学んでいきたいと思う。

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OLIVE JAPAN 2012 開催

2012-04-19 17:26:02 | diario (にっき)

今週末21日および22日に二子玉川ライズ ガレリアで行われるOLIVE JAPAN 2012。

日本オリーブオイルソムリエ協会が主催するので、私も手伝いで参加する予定。

世界各国のオリーブオイルが集まるマルシェの他に、オリーブオイルをテーマにしたセミナーや苗木のチャリティーなどステージイベントも充実しているので、オリーブオイルに興味のある方、もしご都合がつけば是非ご参加を。

ちなみに21日にはこのイベントのアンバサダーである石田純一氏も登場するようなので、こちらもよろしければ。。。

詳しくはOLIVE JAPAN 2012のWebでご確認を。

http://olivejapan.com/

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日本語から考える!

2012-02-13 12:58:38 | diario (にっき)

今、ちょっとはまって読んでいるのが「日本語から考える!イタリア語の表現」。

これまで日伊の作文をする際に、どうしても元の日本語にとらわれてしまって、うまく意味の通らないイタリア語の文を作っていたのが、この本を読んで「なるほど」と思い、少しだけ作文が楽になった本。

どういうことが書かれているかというと、つまり「りんごを2つ食べた」という事実があっても、それが「2つも食べた」のか「2つしか食べなかった」ではニュアンスが変わってくるし、「私は北海道に行った」という内容も、「北海道に行ったのは私である」と「私が行ったのは北海道である」とでは、何が主語になるのかが異なる。

そうやって意味から考えていけば、言葉をどう訳すか、ばかりを考えるのではなく、その意味をどんな文章で伝えるか、という視線に立つことができ、自然な訳文を作ることができる。

考えてみれば当たり前のことなのだけれど、言葉の呪縛から解き放たれたような気がして、苦手な作文がちょっと楽しくなってきたところ。

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オリーブオイル試飲会(アルベキーナ種)

2012-02-10 13:21:07 | diario (にっき)

久しぶりにオリーブオイルソムリエ協会の試飲会へ。

今回はスペインを代表する品種、アルベキーナのみを使ったオリーブオイルの飲み比べ。

はじめの3種類はスペイン産のオリーブを使ったもの。そのうち2つは同じ産地で収穫され同一のDOPに認定されているのに、なぜか味や香りの強さが違う。聞いてみると、生産者が農産物一般を扱う協同組合が製造したものとオリーブオイル専門の会社の製品とのこと。やはり収穫の仕方や選別、絞り方などどれだけ丁寧に作られているかで味わいも変わるようである。

もうひとつはスペインの中でも山地で収穫されたオリーブを使っていて、その特徴として辛味や青みが強く出ている。

残りの2つはアメリカ・カリフォルニアで製造されたアルベキーナ種のオリーブオイル。2つとも明らかにバターのようなクリーミーな味わいがあって、これがアルベキーナ種のオリーブオイルとは思えないほど。やはりどちらも土壌の違いなのであろう。そのうち1つは大規模生産を行っている工場で製造されたもので、すべて機械化された工程によって生産されているとのこと。

使い方としては、生でサラダや魚、肉などにかけていただくのであれば、スペイン産のものの方が美味しいのは明らか。ただアメリカ産もパンにつけたり、チーズなどと一緒に乳製品のように使う場合にはバターの風味もあって相性がよさそうである。

まだまだ深いオリーブオイルの世界。また試飲会に参加して、いろいろと研鑽を積んでいきたい。

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食後の素敵なマリアージュ

2011-12-29 23:35:00 | diario (にっき)

神戸「カ・セント」で今年締めくくりのランチをいただく。

いつもながらの手の込んだ料理を楽しんだあとデセールを。

二皿目にいただいたフォンダン・ショコラは、中に弓削牧場のミルクをたっぷり使ったクリームが使われた豪華な一品。

極甘のシェリー、ペドロ・ヒメネスを合わせて、ショコラの味わいを楽しむ。

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ちょっと映画三昧その2(海洋天堂)

2011-12-27 17:27:00 | diario (にっき)

公開された時から観たかったジェット・リーのヒューマンドラマ「海洋天堂」。

自閉症の子供を持つ父親が愛情いっぱいに描かれていて、観ているこちらも心が優しくなる。

ラストは涙なくしては観られないけれど、そんなストーリーとともに、きらきらした海や水の美しさもぜひ味わっていただきたい作品。

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ちょっと映画三昧その1(ルルドの泉で→Si puo fare)

2011-12-24 16:58:37 | diario (にっき)

このところ、観たかった映画が相次いで公開されているので、先ずは公開初日の「ルルドの泉」へ。

初回上映入場者プレゼントにデメルのショコラもいただいて、ヴェネチア国際映画祭で5部門に授賞を果たしたこの映画を観る。

フランスの聖地ルルドを舞台にした「奇蹟」を巡るドラマ。少し難しく描いてあったものの、「サガンー悲しみよこんにちはー」でサガンを演じた女優、シルヴィー・テステューの抑えた演技など、きらりと光る作品に仕上がっていた。

それから映画館を変えてイタリア映画「人生、ここにあり!(Si puo fare)」へ。

実話を元にした、精神病院元患者たちの協同組合が舞台の人生賛歌であり、原題のSi puo fare (やればできる)がぴったりの元気が出る映画。

こちらの作品もそれぞれの俳優の演技が素晴らしく、いつかまたゆっくり再鑑賞してみたいと思う。

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コルドン・ブルー 20周年記念ディナー

2011-12-23 17:46:34 | diario (にっき)

コルドン・ブルーが日本に学校を設立して20年。

それを記念して開催されたディナーに出席した。

関係者の挨拶の中では、コルドン・ブルーがパリに出来たのが1895年。初めて日本人の生徒が入学したのが1905年。そして初めてコルドン・ブルーが日本に紹介されたのが1960年代。石井好子さんの著書によってであることなど、今まで知らなかったことがあり、改めてこの学校の長い歴史を感じることとなった。

ディナーのお料理もホテルとコルドン・ブルーがコラボしたもので、久しぶりのコルドンの味に舌も満足。

同窓会の会長の「これからもコルドン・ブルーのファミリーとして」という言葉を噛みしめた一夜の饗宴。

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コムラード チーズでクリスマス

2011-12-20 18:14:00 | diario (にっき)

日曜日は、チーズプロフェッショナル協会主催の「コムラード チーズでクリスマス」にスタッフとして参加。

チーズ料理を用意してお客さんに振る舞うことになり、前日から仕込んでチーズ料理を作った。

今回担当したのは、ブルーチーズを使ったチーズケーキやオーブンで焼き上げた丸いおつまみ、ポンデケージョなど。

体力的には結構キツかったけれど、来ていただいた方が喜んでくれたのですっかり気をよくし、また次回も新たなチーズ料理に挑戦しようと思っている。


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サルトルとボーヴォワール

2011-12-19 23:09:09 | diario (にっき)

週末はシネスイッチ銀座で「サルトルとボーヴォワール 哲学と愛」を観る。

今はモンパルナス墓地で並んで眠る2人も、その生涯においては複雑な人間関係や数々の葛藤を抱え、ようやくこの終焉の地で安らかに枕を並べているのだということが良くわかる映画。

それにしても、劇中のボーヴォワールは美しすぎ。何となくいい意味でイメージが変わった気がする。

家にある彼女の著作など、ちょっと読んでみようかと思っているところ。

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