甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けるといいんですけど……。

写真や昔の切り抜きなどを発掘していきますね。

熊野の花火 始まる前

2016年09月19日 17時26分03秒 | 三重さんぽ
 私は客船、乗ったことはないけど、好きなんです。だから、フェリーなんかも好きなんだけど、なかなか乗るチャンスがありません。

 でも、鳥羽と伊良湖を結ぶ伊勢湾フェリー、1回しか乗ったことがないんですけど、もういい感じです。とてもありがたい航路なのに、少し料金は高く感じてしまうし、たったの1時間で数千円払わなきゃいけないし、渥美半島に着いたら、そこから豊橋方面に向かう道がトロトロで時間のロスみたいな感じだし、あれやこれやでもったいないのです。

 伊勢湾フェリーさんも田原市も愛知県も、もう少し工夫してくだされば、利用者もふえるんだろうけど、むずかしいです。へんぴなところにある、末端の航路です。ザンネンだなあ。

 どうして海のことを考えたいのかというと、それは台風が来ているから、という気がします。明日・明後日、三重県を横断するみたいで、明日もきっと雨なんでしょう。風はどうなるのかな。



 1ヶ月前の夏、熊野市に行きました。ちょうど花火大会の少し前で、続々と観光客が押し寄せていた。私は、ただその雰囲気を味わうために、勝浦・新宮・熊野に行き、夕方に汽車に乗って帰ったんでした。

 熊野の花火は、太平洋と鬼ヶ城という岩山と七里御浜という浜辺を舞台に開かれます。花火と観客の距離は近いし、火の粉が全部自分にかかってきそうで、見ているだけでスリルを味わえます。

 そこで、豪華客船に乗って花火を海から眺めるというツアーが生まれ、この日も2隻ほど水平線に船が浮かんでいました。見るだけでうらやましかった。

 写真家のみなさんたちは、獅子岩の顔の前に広がる花火の図を求めて、テントを張ったり、何日も前から陣取ったり、それはもうすごい努力をされていました。私は、そんな根気も情熱もないので、そういう人たちを横目で見るだけです。すごいなあとは思うけれど、それはあまりしたくない。できれば、客船の上から、海辺の街に上がる花火を見る方がいいのです。でも、こちらはお金の問題で、たぶんずっとそういう立場に立てない。

 というわけで、花火からは背を向けて、花火に熱狂する人々を眺めています。それで、十分花火大会に参加した気分になれそうです。いつだって見られるし、その日もたまたま熊野市に私はいた。でも、あえて花火大会には参加しない。お金もないし、情熱もないのだから……。





 人々は、こういう会場で、花火を見上げるらしい。ああ、余裕があればみるんですけど……。

 台風は近づいてきます。ものすごい大荒れになるんですよ。すごい音はするし、浜辺の石が波にこすれて上がったり下がったりする音が、ずっと聞こえるんです。何だか、こわくなるくらいです。

 熊野の人たち、ドキドキしているんでしょうね。 
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