精神分析家のセラピー日記:ラカン精神科学研究所 福岡

精神分析家の進志崇献(しんしそうけん)が日々の雑感を綴ります。

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映画 ヒッチコックの「鳥」(1963年)の考察(File.383)

2017-04-18 03:10:22 | 映画批評
こんにちは、精神分析家 進志崇献@福岡です。

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凄いですねぇamazonプライムビデオでヒッチコックの「鳥」を観ました。原題は「The Birds」

この作品、動物パニック映画の元祖・ルーツと呼ばれている作品です。

調べてみると1963年の作品で、私が生まれた年に公開されています。

ちなみにゴジラシリーズでは第4作「モスラ対ゴジラ」が1964年。英国特撮テレビ番組「サンダーバード」が1965年。ウルトラQが1966年と言う時系列になります。

この頃のアメリカの状況は、ケネディ大統領暗殺1963年11月22日、ベトナムの共産化を阻止する口実でアメリカは1965年から本格的に軍事介入、麻薬・ドラッグに汚染されていきます。1964年7月2日に公民権法(Civil Rights Act)が制定。法の上での人種差別は終わりを告げる。

1963年に公開されたヒッチコックの「鳥」には黒人は登場しない。

今から50年以上前の作品という事を頭に置いてみると・・

ヒッチコック監督は1899年、ロンドン生まれ。

最初のサンフランシスコのシーンで、目立つ看板はBOAC(英国海外航空: British Overseas Airways Corporation:1974年までイギリスに存在した国営航空会社 現在はブリティッシュ・エアウェイズに統合)

主役のメラニーさん(上品なお金持ち?)が乗っているのは「アストンマーティン」1913年設立のイギリスの乗用車メーカー。映画007シリーズでもボンドカーとして採用。

劇中での、通信手段は「固定電話」「公衆電話」。情報メディアは「ラジオ」。

そんな時代のアメリカ・カリフォルニア州沿岸の港町、ボデガ湾(Bodega Bay)が舞台。
合成技術・俯瞰的視点でみせるカメラワーク、いちいちカットが絵的に素晴らしい。

BGMは使わないのに、効果音の演出効果がすごい。

伏線があって、だんだん危機感を煽って、ヤキモキさせる展開・・。

なるほど、こりゃスピルバーグが影響を受けたと言うのも頷けます。

映画ファンなら・・これは観ておくべき作品です。


50年以上たっても評価され続ける作品を撮ったヒッチコック監督の養育史はどのようなものであったのでしょうか?


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