○○さん、こんにちは。
諸橋直子です。
このメルマガでは現在、テーマとして
「愛犬の健康を飼い主さんの手で守るために何ができるか?」
について、これまで数回にわたってお話ししています。
過去のメールはこちら:
↓ ↓
■獣医さんとどう付き合うか?
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&174m1
■犬の体の乾燥を解決&何故手作り食を否定する獣医さんがいるのか?
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&174m2
■こういう時どうする?「私の手作り食を真っ向から獣医さんに否定された!!」
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&174m3
そして今日のメールでは、
「病院でのケア」と「家庭でのケア」
のバランスについてお話しします。
西洋医学的なものは全部いやだ!という極端な考え方をする方が
時々いらっしゃいます。
でも、それは果たして本当に愛犬のためになるのでしょうか?
と、その前に…。
*「ぐり石鹸クリスマスセット先行販売」のお知らせです。
既に何度かこのメールでこれについてはお伝えしてるのですが
毎回必ず
「見逃してました!!!今から何とかならないでしょうか!(汗)」
「メール見る時間が無くてたった今読みました!!
もう間に合いませんか!?」
というメールを何件か頂戴します。
特に12月は何かとばたばたすることが多いですし
メールをゆっくり見る時間が取れなかった!!ということもあると思うので
重ねてお知らせをさせていただきますね。
先行販売の案内を希望される方は、
これが最終のご案内となりますので
しっかりとお読みください。
↓ ↓
【お知らせ】
私は犬のための手作り石鹸の作成と販売をして
かれこれ4年ほどになりますが
このたびショップをリニューアルすることになりました。
そこで、今年は普段から石鹸をご愛用いただいている
わんちゃんと飼い主さんのために、
「この時期、犬の毛や肌がどうしても乾燥してしまう…」
という悩みにどんぴしゃ!な、
「保湿」
をテーマにした商品をギュッと詰め込んだ
クリスマスセットを販売することにしました。
このセットの中には、
いつも発売開始と同時にまとめ買いされる方が集中し
常に品薄…という人気商品である
「フランキンセンスとカモミール石鹸」
が入っています。
この石鹸、犬用なんですが
何故か飼い主さん自身が使っているというケースが多いです(笑)
「私が使ってしまって、犬を洗う前に犬の分が無くなったので
再注文します…」
というメールもたびたび頂戴します(汗)
薬事法の関係で、人間用の石鹸です、とは申し上げられませんが
何を隠そう、我が家も1歳3カ月の息子、私、夫、もちろん
黒ラブのぐりさんもこの石鹸は大のお気に入りで
お風呂で使っておりますので
我が家でも非常に無くなるのが速い石鹸であることは秘密です♪
さらに、なかなか普段犬用に買うには躊躇してしまう…という
高級アロマ精油「ローズ」を使用した
肉球クリームとリンスもセットにしました。
本物のローズ精油の香りを嗅いだ事がある方はおわかりになると思いますが
一般に「ローズ」と言われている製品に入っている
合成香料とは全く違い
甘い蜂蜜のような濃厚な香りがします。
私ははじめてこの香りを嗅いだ時、
本当にビックラこきました(笑)
あまりにスイートで芳醇な香りで驚いたんですね!
そしてこのローズの精油、当然ながら犬の毛と肌にも非常に良いものですし
何よりこの香りが、犬を深いリラックスへと誘ってくれます^^
こうした、犬の鼻にも肌にも毛にも嬉しい製品を
クリスマスギフトパックにはこれでもかっていうくらいっ詰め込みました。
↓ ↓
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&174m4
そして、毎度毎度同じことを申し上げて大変心苦しいのですが…。
すべてハンドメイドで丁寧にお作りしているため
販売数に限りがございます。
そこで、
「このセット、欲しいです~!販売開始と同時に案内ください!」
と、意思表示してくださる方にのみ
今回も先行案内させていただきます。
さらに、このメルマガをお読みただき、
「欲しいです~!案内希望!!」
の意思表示をしてくださった方には
ご購入時に『ぐり通信読者様限定』のプレゼントをご用意しています^^
プレゼント内容も、「案内希望!」とおっしゃってくださった方にのみ
メールでお知らせしますので
案内メールを希望される方は、2011年12月9日(金)の18:00までに
下記のURLをクリックしておいてください。
↓ ↓
(メルマガ読者様のみがご利用いただける機能です)
(リンク先はOffice GuriのHPです)
上記期日までにクリックしてくださった方にのみ
先行販売のご案内を差し上げます。
(お知らせここまで)
*
さて、ここから今日のテーマの本題です。
ここで、日本国内で「ホメオパシー」による治療の
第一人者である獣医師:森井啓二先生が
その著書の中で非常に興味深い事例を示してくれていますので
紹介しますね。
↓ ↓
以前、ある猫がホメオパシーで動物を治療するという治療家のもとで
約6カ月治療を受け、その結果瀕死の状態になってようやく
病院に担ぎ込まれてきたという事例があるそうです。
その飼い主さんは、ホメオパシーの治療を希望して来院されたそうですが
その猫は子宮蓄膿症の末期段階であることが明らかでした。
通常、この場合は外科手術が第一の選択肢となります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そして結局、その猫は手術をして治ったそうです。
…。
この事例については、下記の書籍に詳しく紹介されていますので
もし○○さんがご興味があれば
ぜひ一度手にとってみてください。
↓ ↓
■臨床家のためのホメオパシーノート
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&174m6
この猫の場合は、外科手術を受けることで確実に、安全に、
速やかに治せる病気に
6カ月間も苦しんでいたことになります、と
本では結ばれていますが…。
偏った治療方法を選択してしまうと
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
全体として見た場合、動物のためにならないケースがあるということを
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
私たち飼い主は知っておくべきでしょう。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
私たち飼い主は、現在、犬のために様々な選択が可能です。
病院で最先端の治療を受けることもできますし
「アロマ」「マッサージ」「食事による体質改善」など
お家でできるケアを併用することで
愛犬にとって、今してあげられる「ベストなこと」を
○○さんご自身でしてあげることが可能です。
大事なのはバランスです。
もっと言うと、「いいとこどりしましょうよ」っていうことです。
「病院でのケア」と「家庭でのケア」
バランス良く取り入れましょう、という話なんですね。
では、具体的には両方のいいとこどりって
どういう風にすればいいのでしょうか。
これについては、次号のメールでまた詳しくお話ししますね。


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諸橋直子です。
このメルマガでは現在、テーマとして
「愛犬の健康を飼い主さんの手で守るために何ができるか?」
について、これまで数回にわたってお話ししています。
過去のメールはこちら:
↓ ↓
■獣医さんとどう付き合うか?
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&174m1
■犬の体の乾燥を解決&何故手作り食を否定する獣医さんがいるのか?
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&174m2
■こういう時どうする?「私の手作り食を真っ向から獣医さんに否定された!!」
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&174m3
そして今日のメールでは、
「病院でのケア」と「家庭でのケア」
のバランスについてお話しします。
西洋医学的なものは全部いやだ!という極端な考え方をする方が
時々いらっしゃいます。
でも、それは果たして本当に愛犬のためになるのでしょうか?
と、その前に…。
*「ぐり石鹸クリスマスセット先行販売」のお知らせです。
既に何度かこのメールでこれについてはお伝えしてるのですが
毎回必ず
「見逃してました!!!今から何とかならないでしょうか!(汗)」
「メール見る時間が無くてたった今読みました!!
もう間に合いませんか!?」
というメールを何件か頂戴します。
特に12月は何かとばたばたすることが多いですし
メールをゆっくり見る時間が取れなかった!!ということもあると思うので
重ねてお知らせをさせていただきますね。
先行販売の案内を希望される方は、
これが最終のご案内となりますので
しっかりとお読みください。
↓ ↓
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私は犬のための手作り石鹸の作成と販売をして
かれこれ4年ほどになりますが
このたびショップをリニューアルすることになりました。
そこで、今年は普段から石鹸をご愛用いただいている
わんちゃんと飼い主さんのために、
「この時期、犬の毛や肌がどうしても乾燥してしまう…」
という悩みにどんぴしゃ!な、
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このセットの中には、
いつも発売開始と同時にまとめ買いされる方が集中し
常に品薄…という人気商品である
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この石鹸、犬用なんですが
何故か飼い主さん自身が使っているというケースが多いです(笑)
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再注文します…」
というメールもたびたび頂戴します(汗)
薬事法の関係で、人間用の石鹸です、とは申し上げられませんが
何を隠そう、我が家も1歳3カ月の息子、私、夫、もちろん
黒ラブのぐりさんもこの石鹸は大のお気に入りで
お風呂で使っておりますので
我が家でも非常に無くなるのが速い石鹸であることは秘密です♪
さらに、なかなか普段犬用に買うには躊躇してしまう…という
高級アロマ精油「ローズ」を使用した
肉球クリームとリンスもセットにしました。
本物のローズ精油の香りを嗅いだ事がある方はおわかりになると思いますが
一般に「ローズ」と言われている製品に入っている
合成香料とは全く違い
甘い蜂蜜のような濃厚な香りがします。
私ははじめてこの香りを嗅いだ時、
本当にビックラこきました(笑)
あまりにスイートで芳醇な香りで驚いたんですね!
そしてこのローズの精油、当然ながら犬の毛と肌にも非常に良いものですし
何よりこの香りが、犬を深いリラックスへと誘ってくれます^^
こうした、犬の鼻にも肌にも毛にも嬉しい製品を
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さらに、このメルマガをお読みただき、
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ご購入時に『ぐり通信読者様限定』のプレゼントをご用意しています^^
プレゼント内容も、「案内希望!」とおっしゃってくださった方にのみ
メールでお知らせしますので
案内メールを希望される方は、2011年12月9日(金)の18:00までに
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上記期日までにクリックしてくださった方にのみ
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(お知らせここまで)
*
さて、ここから今日のテーマの本題です。
ここで、日本国内で「ホメオパシー」による治療の
第一人者である獣医師:森井啓二先生が
その著書の中で非常に興味深い事例を示してくれていますので
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↓ ↓
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約6カ月治療を受け、その結果瀕死の状態になってようやく
病院に担ぎ込まれてきたという事例があるそうです。
その飼い主さんは、ホメオパシーの治療を希望して来院されたそうですが
その猫は子宮蓄膿症の末期段階であることが明らかでした。
通常、この場合は外科手術が第一の選択肢となります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そして結局、その猫は手術をして治ったそうです。
…。
この事例については、下記の書籍に詳しく紹介されていますので
もし○○さんがご興味があれば
ぜひ一度手にとってみてください。
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この猫の場合は、外科手術を受けることで確実に、安全に、
速やかに治せる病気に
6カ月間も苦しんでいたことになります、と
本では結ばれていますが…。
偏った治療方法を選択してしまうと
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
全体として見た場合、動物のためにならないケースがあるということを
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
私たち飼い主は知っておくべきでしょう。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
私たち飼い主は、現在、犬のために様々な選択が可能です。
病院で最先端の治療を受けることもできますし
「アロマ」「マッサージ」「食事による体質改善」など
お家でできるケアを併用することで
愛犬にとって、今してあげられる「ベストなこと」を
○○さんご自身でしてあげることが可能です。
大事なのはバランスです。
もっと言うと、「いいとこどりしましょうよ」っていうことです。
「病院でのケア」と「家庭でのケア」
バランス良く取り入れましょう、という話なんですね。
では、具体的には両方のいいとこどりって
どういう風にすればいいのでしょうか。
これについては、次号のメールでまた詳しくお話ししますね。


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