ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★★★ 雨あがってデイジー帰る日曜日・・・

2009年06月21日 | トリプルスターの日常


今朝も凄い降り方の雨でした

10時になってミューラー家がデイジーを迎えにやって来ましたブブブ~
どしゃ降りだった雨も、丁度上がってラッキーでした。
短い期間でしたが、仲良く遊んだサリーやロビンとのお別れが寂しそうなデイジー。
久し振りにデイジーに逢えてうれしそうなジャスティン。
いろんな表情の交差する日曜日となりました。


     
◇5月31日、里帰りした時のデイジーは少し「カビ」っぽかったです。(室内飼い特有の)
目に少し炎症があり、一週間だけ抗生物質入りの目薬(軟膏)を使いました。
     
◇運動場で芝に転がったり、砂を掘ったり、毎日4時間ぐらいは外で遊んでいましたから、身体のカビっぽさも無くなりました。
     
◇生後四か月目の10日頃には、眼尻や鼻の色素が良くなって(黒くなって)、明らかに「健康度」が増してきたのが確認されました。
丁度良い時期に里帰りが出来た様です。
     
◇一頭だけで可愛がられていたせいか、社会性に欠けた処もあってやや我儘娘でしたが、クレートトレーニングや室内でのトイレトレー
ニング、車での外出(クレートに入って)など、生活に密着した再トレーニングを良い機会とばかりに行いました。
デイジーの気性を考えると、強い強制するようなトレーニングは効果が薄く、根気良く(厳しく)言い聞かせる様な方法が効果的でした。
絶対にダメなものはダメなんだよ~、と言う事もだんだん解って来て、聞きわけの良い子犬になれたようです。
     
◇デイジーの有り余った元気の発散は、牡のロビンや出産経験のあるサリーとのじゃれ合いに依って行われました。
初めの頃は元気過ぎて敬遠され気味の様子でしたが、めげずに接触を試みるデイジーにロビンもサリーも楽しそうに遊んであげていま
したね、、、。
ジョリーやマリアの兄妹犬達との触れ合いも、犬社会での社交性を身につける良い機会となりました。
彼ら(少し先輩)が大人の犬に接している様子を見て、子犬としての「何か」を学んだようです。
オマケに、自分より小さな生き物の子猫の扱いまで学んでしまい、実り多い里帰りになったようですよ~。
身体も少し出来上がりましたが、身についた自信が一層デイジーを大きく逞しく見せていて、ポンコツもミューラー家のみんなも、嬉しかっ
たのでありました、、、。


 皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
これからも、気長にのんびりと読んでいただければ幸いと存じます~。
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