陶工房らぼ便り from旭川 Welcome to my pottery studio!

水~土;主に陶芸関係。日~火;趣味や関心ごと、四季折々、日々の出来ごと、スペイン・ポルトガル一人旅(隔週)などをUP中。

56.イッチン描き四方皿

2017年05月12日 | My陶芸作品

「イッチン」描きとは、素焼きの素地の上に、スポイトに泥しょうを入れ、
金属などでできた口(口金という)から泥しょうを絞り出すようにしながら
文様を描いていく技法のことをいいます。
泥しょうには素焼き用の化粧土を使っていますが、濃度や押し方、
口金の太さなどによって太い線になったり、細い線になったりする
ので、事前に確かめながらすると失敗がないでしょう。
終了後再度素焼きし、化粧土を定着させます。
  次に、イッチンで区分けした中に好みの発色する釉薬を筆でムラが
でないようにていねいに塗り、本焼きします。
 
① イッチン五寸角浅皿      高2、16×16  


② イッチン五寸角浅皿      高2、16×16
 
③ イッチン五寸角浅皿      高2、16×16    


④ イッチン五寸角浅皿      高2、16×16

 
⑤イッチン五寸角浅皿      高2、16×16

化粧土と素地土の相性が悪いとイッチンがはがれたり、切れたりする場合があります。
そのようなことを防ぐには、化粧土を作るとき、素地土や透明釉、シャモットを
少し加えたり、粘土も蛙目粘土や木節粘土を使う工夫をしています。

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