星のひとかけ

音楽、文学、映画、、etc.
好きなもののこと すこしずつ…

Neil Fest のチャーリー

2017-02-28 | ARC Angels / Charlie Sexton
きょうは ちょっとだけ体調が良くないので、、(ちょっとだけね)、、お家でだらだらしてます(笑)

それで 前から気になっていた Neil Fest(ニール・ヤングさんの曲だけをやるフェス) の映像、、探してみました。 オースティンとダラスの公演にはチャーリーが出ることになっていたので。。

まずは
Neil Fest - Only Love Can Break Your Heart
まあ美男&美女ですこと。。 アリソンは The Kills の彼女ですね。
チャーリーと並んだところがちょうどバランス良いので、彼女、背が高いのですね。。 キルズで見てると彼、、(ええと検索…) ジェイミーがめちゃ背が高いのでちっともわからなかったのでしたが、、
、、そうそう、ジェイミーはケイト・モスと結婚したのよね。。。(今も?)

The Kills はデビューしたての頃に、 JSBXのオープニングアクトで見てるのです、、あれからもう12年くらい経ってると思う。。。 え? ジェイミーって、チャーリーと同い年なんだね、、知らなかった。

Alison Mosshart & Charlie Sexton "Like A Hurricane"

チャーリー、、 ホワイトファルコン弾きまくりです。。 こんな風にソロをがんがん弾く姿は、 ボブのところではなかなか観られないので、 毎年このシーズンオフが楽しみなの、、(笑) すらすらと指弾きで流暢なソロ弾きまくってます。

Jonathan Tyler & Charlie Sexton "Revolution Blues"
こちらは骨太なロックで。。
それにしても、 毎年このベストフェスのバンド(ノラ・ジョーンズさんのバンドらしいですが)、、 いつも巧いですね。 キーボードやペダルスティールの人も。。

、、チャーリーはもう1曲、 ボズ・スキャッグスさんの歌でギターを弾いていて、それも観たかったんだけど、、 探しても無いみたいで、、 残念。。

ボズ・スキャッグスさんのはこちらを、、
Boz Scaggs - On the Beach
ボズ・スキャッグスさん、ちっとも変わらないなぁ、、と思うのですが、、 でももう 70歳超えていらっしゃるとは・・・
前回、 ブライアン・ウィルソンさんのフェスの時に、 ボズはドイルと共演してくれたのですが、、 チャーリーと一緒のも見たかったなぁ。。

 ***

3月はチャーリーの月、、と言ってもいいくらい、SXSWに、Austin Music Award でまたミュージックディレクターだそうですから、 昨年みたいに出ずっぱりのチャーリーが見れたらいいな。。 (映像が出てくるといいな)

 ***

2月はジョージとニッキー(と私)の月でした。 お誕生日おめでとう!

きょうはニッキーのアルバムを聴きました。 イヤホン、、 返せと言われないのでまだ借りたまま、 初めてそれでニッキーのアルバム聴いてみた。。
もう、、 最高。。 CDが22年前? アルバム録音は42年前?? そんなこと信じられない音質。 

ニッキーの指はあんなに細いのに、 右の指で高音キーを叩く音は時にパーカッション! レイ・クーパーさんがぱすぱす叩くコンガと同期して、、 ボビー・キーズさんのサックスに、 クラウス・フォアマンさんの心地良いベース。。 で、 そこに絶妙な合いの手のように、 ジョージのスライドが挟み込まれるとこんな完璧な布陣は無いわ。。。

レコーディングはアップルスタジオ・・・ 音は手に取るようにありありと感じられるのに、、 どうしてこんな素晴らしいメンバーのレコーディングが映像に残っていないのかしら・・・ 見てみたいよぉ~~~



、、何百回聴こうと決して飽きることのないアルバムです。。


あ、、 そういえば このイヤホンで ARC Angels 聴いたことなかったな。。 これから聴いてみようかな、、

ちゃお。。。

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マイ・ペースでね…

2017-02-22 | …まつわる日もいろいろ
昨年から先延ばしにしていた、 漱石の本読み・・・『吾輩は…』を始めてしまったら、 一日が短くて、、時間が足りな~~い。。。

べつに無理してたくさんの量を読む必要なんてなくて、 一日に好きなだけ、 読んでも読まなくてもいいんだけど、、 なんか気になるとあちこち検索したり、 別の本調べたり、、 夜の時間はあっという間に過ぎてく・・・

 ***

先日 『鷹姫』を観にいったので、 以前(12年前)に観た時の日記を見直して、、 ついでにその月の辺り何をしていたのかなぁ、、、と見ていたら、、 なんという忙しい生活を私はしていたのだろうと。。。

仕事行って、 大学の勉強もして、 週に1本くらい10枚くらいのレポート書いて、、 ライブにも行って、、 今からひと周り若いとこんなにパワフルなの?ってくらい(笑)

あの前後、病院に3年行かないで卒業まで漕ぎ着けて、、 それで病院に行った時にはもう手術って判ってた、、、 自分の身体は自分でわかるからね、、って先生も言ってくれた、、 大丈夫な時は来ないんだよ、、って笑って。。 良い先生。

だから 「無茶」な数年間だったけれど その時間しかなかったんだよね。 術後はもうあんな無茶は出来なかった、、もうムリ。

今は、、 月に一度くらいライブか観劇に行って、、 月に1枚か2枚のCDを買って、 月に一度くらいお友だちと食事しながらゆっくり喋って、、 もう徹夜もしない(笑)、、 週末は美味しいご飯をつくって食べる時間は大事だし、、 
年に一度の山!! 聖なる山へ行くために元気でいなきゃいけないし、、、

そんなペースが良いペースです。。

 ***

今日の音楽は ダニー・マッキャスリン 「Beyond Now」 - DONNY McCASLIN



Celebrating David Bowie Japanからもう20日も経っちゃった。。 DONNY McCASLIN Band の来日公演、、 なんで重なるのかしらね?! 見たみたかったな、、 またマーク・ジュリアナさんのドラムス見逃した。。

・・・ Warszawa  素敵だ、、

 ***

、、 ここにいなくても twitter には毎日出没している予定です。。 

あ、、 ニッキーとジョージのお誕生日祝いもしなくっちゃ!! 

またね。

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ケルティック能 『鷹姫』@Bunkamuraオーチャードホール

2017-02-17 | 文学にまつわるあれこれ(妖精の島)



昨夜は、 能『鷹姫』とケルティックコーラスを融合させた舞台、 ケルティック能『鷹姫』を観て来ました。
 
ウィリアム・バトラー・イェイツ作の戯曲『鷹の井戸』 At The Hawk's Well をもとにした能『鷹姫』は、2005年に一度、草月ホールで観たことがあります。(そのときの日記はこちら>>

今回は、ケルティックコーラスグループ、アヌーナとの共演ということで、 どんなふうになるのか、 オーチャードホールの広い空間でどう見えるのだろう、どう聴こえるのだろう・・・ と全く予想がつかないまま楽しみに出掛けました。

詳細はオフィシャルサイトにたくさん説明が載っていますので見てください、、私の拙い説明じゃ伝わらない・・・(美しい写真も載っています)
http://www.plankton.co.jp/takahime/

日本的な能の謡の響きに、 妖精の森で聴こえるような(ロード・オブ・ザ・リングのエルフの森で響いているような) 男性と女性の多層的で神秘的な、 まるで天から何層にも何層にも重なって降ってくるような、 そんな歌声が重なり合って、、 ほんとうに異空間に誘われるような感覚でした。 笛と鼓の響きもすばらしくて、 ときに鎮まり、、 ときに魔を孕んで、、

凄かった・・・ としか、 なんとも言葉が見つかりません。

鷹姫の舞いもそれは美しくて、、 私は能舞台をこの「鷹姫」でしか観たことがないので 着物が普通どうなっているのかよく知らないのですが、、 鷹姫の着物の袖が肘から前後でふたつに分かれていて、、(オフィシャルサイトの写真でもそうですね)、、 それで肘から先の部分をぐるん!と翻す・・・ 右へ、 左へ、 ぐるん!と、、 それが本当に「鷹」なのです。。 扇を持てば、 その襞が翼の先になり、、

泉の水を その翼ですくいあげて鷹姫が飲み干す、、 鷹姫は この森を守護し、 この泉を支配する精霊。 伝説の勇者クーフリンでさえ その水を飲むことはゆるされない。。

 ***

舞台空間は、能の基本的な「本舞台」と左右の「橋掛り」があって、その舞台の大きさは本来の能舞台そのままだそうです。
その後方には、 草月流による枯木のオブジェが3点配置されていて、 また左右の「橋掛り」の手前にも、一対の枯木のオブジェが、、。 その形は「篝」のようにも見えましたが、 銀色に闇に浮かびあがっていました。

その木のオブジェが配された、「本舞台」の後方と左右の空間にコーラス隊があらわれて美しい声を響かせるのですが、、 それはきっと 森の精霊たちの声、、。

2005年に観た『鷹姫』では、 泉とそれを取り囲む岩(に扮した地謡)によって、 森の中にぽっかりと空いた泉という異空間に意識が集中していたように思いますが、、 今回はその周りや背後に精霊たちの響きあう「声」があることによって、 「自然界」そのものがあることをより強く感じることになったと思います。

だから最後、、 水を求め続けた者は「岩」に捕らえられ、 魂は幽鬼となって永遠にさまよいつづけることになるのだけれど、、 森・空・大地、、 それらは何ひとつ変わることなくそこに在り続けるのだと、、 そんな気がしました。

舞台が暗転して、 夜が明けてくるように、、 左からひとすじの光が差し、、 夢幻の時間から醒めたように舞台がまた明るくなって、、、

アンコールで ケルティックコーラスにアレンジされた「さくらさくら」を歌ってくださったのですが、、 歌声だけで、枯木の森をみごとに桜の空間に変えて下さいました。 それだけでもじゅうぶんなほどだったのですが、 そのあと「もののけ姫」のテーマ曲を歌ってくださって、、 なんだかわからないけれど、、 (私はどちらかというとジブリ作品が特に好きなほうではないけれど…) 涙がいっぱいいっぱい溢れてきました。 、、きっと、 日本古来の自然観と、 ケルトの人々の自然を敬い畏れ愛おしむ精神と、 なにも隔てるものがない一体感に嬉しさでいっぱいになったのだと思います。

 ***

ツイート
のほうにも載せた、 イェイツの原作「At The Hawk's Well」が読めるサイトを (エドマンド・デュラック Edmund Dulac によるイラストもぜひご覧を)
https://archive.org/details/fourplaysfordanc00yet

1916年の初演の鷹姫は 伊藤道郎という男性が演じられたのだそうです。こちらに写真が
http://numerocinqmagazine.com/

 ***

2005年に観たときの「謡」のコピーが見つかったので、 それをあらためて読んでいます。 昨日見たときも、 舞台脇に日本語と英語のスクリプトが映し出されていましたが、、 その中で気になった(単に個人的に印象に残ったという意味です)ことがあって、、

それは、、「curse」という英語、、。 謡でも 「呪ひ」…とうたわれていましたが、、 現代人にとって、 (ホラー映画の影響があり過ぎるせいか) curse = 呪い という言葉はとても強烈に感じられますよね、、。 鷹姫は「呪い」をかけたわけですが、、 今わたしたちが想像する「呪い」とは違うんではないかと、、

確かに、 イェイツの原文でも 「curse」という語を使っています。。 その意味・・・

・・・それはまた、、 近いうちに、 漱石のカテゴリーで考えられたら、、と思っています。


、、、 暖かい嵐の 一日でした。

、、 妖精の輪に さらわれぬよう・・・ よい休日を。

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Happy Valentine's Day

2017-02-14 | …まつわる日もいろいろ

大好きなひとを・・・





大好きな人に、、


apollo チョコ いっぱいだ~~ ☆^∇゜)♪


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祝40年 フェイドアウトするMARQUEE MOON…聴こう♪

2017-02-10 | Television / Tom Verlaine
今朝(9日)、 Television の「MARQUEE MOON」発売からきょうで40年、、というツイートを見て、、 
(実際は 2月8日、でもこれは海外の話。日本盤が出たのいつだろう。。 同じ日、ということはないよね、、 私が買ったのは 1977年のいつだったろう…)




、、それで 今日はなんとか時間をつくって レコードを聴こう♪ と思って、 さきほど聴きました。

楽曲「マーキー・ムーン」は もう今ではライヴのラストに必ず演奏する代表中の代表曲になっていますが、、 1977年当時の私がいちばん好きだったのは 「Venus」、、 う~ん、、このアルバムは全曲 どれも外せないし、 この曲順のまま、 しかもレコードで聴きたい、、 そういう気持ちはずっと変わらないな。。

「SEE NO EVIL」の独特のリフの繰り返しと、 エキセントリックなアウトロが消えて、 一瞬後に始まる 「Venus」のきらきらしたイントロに、、 40年前の私は卒倒しそうになっていましたが、、(卒倒なんて言葉も知らない子でしたが)、、 その気持ちも変わらないし、、

「FRICTION」の硬質なソロ、、 これはもしかしたら Ampeg Dan Armstrong Plexi Electric Guitar なのかな・・・?とか。。 でも前にも書いたように、 どの曲でこのシースルーギターを使っているのかよくわからない。

「MARQUEE MOON」は、 フェンダージャズマスターか、 ジャガーかな、、とか。。(これも別に確証はなし…) 、、ただし もう近年ではトムはジャズマスターもジャガーも弾かないよね。。 もっぱらストラト。 Jimmy Rip はテレキャスが多くて、 あとストラトかな。
、、 マーキー・ムーンの長い長いギターセッションの後の、 星が降ってくるようなギターの音色、、、 ミュートしながらきらきらきらきら、、と。。 あんなギターは今でもまだ誰の音色からも聴いたことが無いような気がする。 あれは絶対に 「光のゆらめき」を表現しているんだよね、ぜったいに。。 トムは詩人でもありますけれど、 ギターでも詩を奏でる人です。

、、で、、 マーキー・ムーンはフェイド・アウトしていって欲しいのです、、 どうしても。。
CDが発売された時、 マーキー・ムーンを聴いて (違う!!)って、 すごーくすごーく違和感でした。 ジャン♪ なんて終わるマーキー・ムーンなんて。。 と、 今でも思っているけれど、 CDだとすぐに次の曲になるからね、、 終わる必要があったんだろうね。。 
、、でも、 フェイドアウトしていってその中にまだギターの余韻があって、、 それでレコード針がゆっくりと元へ戻っていくのを見届けてから、 そうっとレコードを手にとって裏返して、 もう一度、 スプレーをしてクリーナーでゆっくり拭って、、 またそうっとターンテーブルに載せる。。。 これだけの時間が、 MARQUEE MOON を聴き終える作業としては必要なのです、、、 もはや「禅」の世界、、(笑)

 ***

「ELEVATION」の痙攣するギターも、 泣きが入るギターも、、 現在のジミーになる前のテレヴィジョンのオリジナルのライヴで聴いた記憶が無いな・・・ と思って、 検索したら、、 あった!

Television - Sheffield 1979 - Elevation
70年代のこの演奏は ほんとレアかもしれない、、。 すごい、 かなりいい演奏をしていますね。 ん~~、、 やっぱりリチャード・ロイドの方がテレヴィジョンらしいギターを弾きますね、 ジミよりも。。

「GUIDING LIGHT」も、 こんな可愛らしい声で歌うのも、、(ちょっとZiggy時代以前の Bowie にも似てるような声)、、 ライヴでやらないよね、、 と思ったら、、 これも最近のライヴでちゃんとやってる
Television-GUIDING LIGHT-Live @ The Fillmore, San Francisco, June 30, 2015

トムの声、、 27歳、、とはさすがに言わないけれど、、 人間の声って、 生涯あまり変わらないものなんだね。。 貴方は一生、少年のままだわ、、。 でも、 この美しいギターは全部ジミーが弾いてますが、、。

「Prove It」は、、 フジロック02に初めて Television が出たときの(あのレッドマーキーの)、、 そのときの光景が浮かんでくる。。 オーディエンスみんなで Prove It!! って 叫んでいた時の、、。

「TORN CURTAIN」も、ライヴではやらなかった曲、、 と思いきや、、 今ではやるのね、、
Television-TORN CURTAIN-Live-The Fillmore-San Francisco, CA, June 30, 2015
、、なんかここまで 全曲再現されるとヤだぞ・・・ と天邪鬼な気分になるものの、、

あの猫の鳴き声のような泣きのギター、、 トムがリップスティックピックアップのストラトで弾いてる・・・ 嬉しい・・・ これ観れて、、 (駄目だな、結局見入ってしまう、、)
、、ラストの ミュート奏法も見事。 、、 はぁ~、、、(溜め息)




↑ たぶん1977年の記事、ミュージックライフの。 岡田英明さんがトムのアパートに会いに行った時のお話。。 75年の、 リチャード・ヘルが抜けた直後くらいの思い出を綴っています。

その上の「言葉」は、、 ちょっと恥ずかしいけれど 当時の私の字。。 バンドで楽譜とか入れてたファイルにマジックで書いた文字。 パティ・スミスにトムが言った言葉だったかな。。。

パティが、 あなたはいつも夢を見てるよう。 頭に雲を(綿? 羽? 記憶曖昧…)詰め込んでるよう・・・

そう言われたトムが、、 「わかってる。 いつだって宙をさまよってるよう・・・ 落ちていくように思えるんだ。 でもいいかい、 ボクは永遠に落ち続けやしない」

、、これも たぶんミュージックライフで読んだ記事にあったと思うんだけど、、。 

 ***

今朝、見た記事です。
http://pitchfork.com/thepitch/1438-televisions-punk-epic-marquee-moon-40-years-later/
マーキー・ムーンの、 74年のリハーサル音源とか、 ブライアン・イーノによるプロデュースのデモ演奏版とか、、 めずらしいものが、、

これはまだ聴いてない。。 明日にしよう、、

日付変わってしまったよ、、、


おはよう・・・ おやすみなさい(笑

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