くりぃむソーダの片鱗

手話手話したい時だってあるさ!

一人の時間を持ちたいとき。

2016-09-25 15:27:25 | 日記
ときには一人の時間を持ちたくなったり、誰も知らないところでやり直したい気持ちになる人の気持ちが今日、ちょっとだけ分かったような気がしました。
天候の不安定さから私の住む地方でもこの頃は雨模様が続いていますが、よほど台風張りの豪雨でもない限り、多少の雨ならレインコートを引っかけて徒歩圏内にあるスーパーやコンビニ、ドラッグストアまで行けてしまう利便性が私の住むエリアにはあります。この利便性にはずっと助けられてきて、街の力の恩恵にあずかってきました。
今日も懲りずに雨模様でしたが、いつものようにレインコートを羽織って自転車に乗り、近所のスーパーに食材の調達に行ったとき、思いました。こちらは客で、定員さんは商売する側なので当たり前といえばそうなのですが、私が雨の中ずぶ濡れになろうが、レジで精算するときには丁寧に「いらっしゃいませ」とお声がかかり、お金さえちゃんと払って精算すれば何の問題もないことや必要以外の会話がないことそのものが何だかホッとしたというか、逆に救われたような気持ちになりました。
もう一つの行きつけのスーパーは割と顔見知りの人たちがいて、店内でたまたまお仕事中に遭遇したり、レジ精算のときに顔見知りの人がいたりすると「あらお久しぶり。元気~?」とか「その後はどうなの?」という具合に世間話しがてらいろいろ聞かれるのでこちらもそれなりに応えるのですが、お声をかけてくれる人がいること自体、感謝なことであっても、例えばものすごく仕事で疲れているときだったりするとやはり一人でいたいときはあるものです。決して、人が嫌いというわけではありませんが、知り合いのいないところでの買い物もまた一種の気楽さのようなものがあるものだなと思いました。

宇都宮で餃子三昧

2016-09-25 15:27:06 | 日記
宇都宮のインターを降りてすぐのところで、餃子をいただきました。
栃木県に来たからには、絶対に美味しい餃子が食べたい、と思っていました。
ところが、店に入るとかなりの人で混雑していました。
待っている顧客リストに名前と人数を記入して、
しばらく待っていると、20分くらいでやっと順番が回ってきました。
待っている間に、壁に貼り出されているメニューを見ながら、
その種類に驚いていましたが、どれも全部美味しそうで選べない、と思ってしまいました。

メニューの中に食べ比べができる5種類の餃子が合計30個いただけるものがあって、
家族と相談してこちらをいただくことに決めました。
注文をしようとすると、店員さんから「餃子は30分待ちです。」と言われひるむ私たち。
旦那は味噌ラーメンを2つ注文しました。
それで、仕方ないよね、という風に私の顔を見てくるので、
「えー、ここまで来たらたとえ30分待っても餃子が食べたい。」
と心の叫びが出てしまいました。

そんなこんなで、ようやく餃子の盛り合わせがテーブルに。
お店の看板餃子、お肉の餃子、ニンニク餃子、シソ餃子、エビ餃子の5種類。
すっごーくジューシーで、これぞ本場の宇都宮餃子、と感慨深かったですね。
一番好きだったのはシソ餃子です。
少し酸味もあってさっぱりしていて。
梅肉が入っているのかな、なんて思ったりもしました。

味噌ラーメンも、スープのお味噌が濃厚でした。
ちぢれ麺に濃厚スープが絡まって、予想以上に美味しかったです。