あとりえ60その2sinceFeb2015

古いブログは住居がまちごと接収解体されました。○○がたまっていたので引越を断念、新規一転の新居で再出発・・byぷろんとひ

日馬富士熱勝を伝えた後のNHK

2017-09-24 19:13:56 | 日記
豪栄道が三敗を守って、四敗の一人横綱日馬富士を奮起させ「大相撲」を「守った」この放送は、固唾を飲んで見守った
続いての解説番組、「対話vs圧力」は「整理」良しとしたい
「圧力一本」の安倍が「対話のための圧力」のトランプの上に立っているとの表示はNHKの苦心の表れか、単なる偶然、すなわち、日本では「日米」と並べ「米日」は無いとの標準に従っただけか?
いずれにしても、このドメインに孤立しているのが、日本だけが追従する米国の孤立を現したことは、すがすがしいい大相撲の後味を害さなかった

安倍は「ポチぶり」を超えて、トランプの先を行き、気づいてみれば「ただ一人」・・ トランプ自身が心配し出しているのではないか

太平洋戦争で、日本と比較するから「アメリカの痛手」が霞むのであり、米国民の「悲惨」は決して忘れてはならない・・ すなわち、開戦を誘導したルーズベルト大統領は、本当は「悪人」で、それを胸中にしっかりと認識してこそ初めて「民主主義」を「する」ことのできる「国民」なのだ
その、全てが分かっているのは金正恩でありプーチンであって、安倍晋三でもドナルドトランプでもない
習近平も文在寅も、「分かっている」と思われるが、あからさまに行動できる国力もないし、統率力も「システム」として不十分である

ジャーナリズムこそ、民主主義での国力のよりどころであり、期待できるのは、唯一国民がその資金を支える公共放送NHKであるが、橋本と永井が葬られた後、政府にコントロールされて今日に至るNHKは、何時・誰が・どのようにして、民主主義の推進力となるのだろうか


byぷろんとひ

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