時代の風 4/02 中島京子ー森友問題の本質

森友問題の本質は一つではない
いくつかの本質があり、そのいづれも重要と考える
中島は、イデオロギー教育の危険を指摘した
しかし、彼女が「他の本質」が重要でないと言っているのではないだろう

小生は、「本質論」よりも、「日本会議」と「保守」と、彼女は述べなかった「維新の会」と「靖国参拝」・・　この前代未聞と言うか、１９世紀のカルト、オカルトのような熟語に、もっぱら悩ませられる
小生は、これらの熟語それ自体の正確な意味が分からず、ましてや、間違いなく関連がありながら、はっきりとは見えない「神秘」の前に途方に暮れるのである

作家中島は、「日本会議」に現閣僚のほとんどが参加していると云う
これに日米安保が絡み、象徴天皇は「いるだけでよい」国民と親しく接してはならぬ・・　そのために疲れ果てて退位したいはもっての他などとガヤガヤする有識者会議・・　これらの関連は絶対につかない・・　理論的合理的に結ぶことが出来ない・・　しかし、理不尽に絶対関連している（つるんでいる）
やはり、気違いなのだろう
けれども、それが自民・公明の政府の実態であり、支持率が４０％超に維持されている

いや待て！　もっと怖い本質は、日本国民は、アッキーの宿六亭主の奴隷にされてしまったのかもしれない事

byぷろんとひ