名付けて「セグロツナベイト」。
開発中のシンペンに採用予定の色っす。
イロイロ試してきたけど、
やっぱり基本的なこの色に行き着きます。
試行錯誤の結果、360度回って初心に戻ってきた感じ。
オーソドックスなパターンでありがちですけども・・・・。
まぁ、いいっしょ
現在開発中のシンキングペンシルの名前が決定
。
サンマのような細長いフォルムから連想したのは・・・・・・・・・・・・・・。
道東には漁港毎にブランドサンマがあるようで、熾烈な競争をしてるそうな。
根室の「一本立ち歯舞サンマ」、浜中の「日帰りサンマ」、厚岸の「大黒サンマ」
釧路の「青刀さんま」などが有名らしい・・・。
どれもイイお値段いたします。食べてみたいっすねぇ～～～。
そこで・・・
釧路の「青刀」ってカッコイイので、その名を拝借して
「BLUE SWORD」と命名しました。
マグロのナブラを一刀両断って感じでどうでしょう？
まぁ、ありがちな名前ですが、気に入ってます。
いまのところ、13cm/60ｇ前後、17cm/80ｇ前後を開発中。
(自重は変更になる可能性もあります。）
ＧＴ用に22cm/140～150ｇ前後位のを企画中です。
ＧＴ用はあくまで目標のｇですが・・・。これ以上の重さになるかも・・・。
はたまた企画で終わるかもしれませんけど（笑）。
それぞれ、鋭意開発中です。
そろそろ奴らが活動を始めている感じ・・・。
「花粉」。はなこさんデータは確実に捕らえています・・・。
外で作業していたら、目がショボショボしてきて
鼻水も出始めました。
つらい時期が始まりました・・・・・
さて、
先日、運河でテストしたシンペンを
K店長に実際のフィールドでテストをしてきてもらいました。
マグロのご機嫌がナナメだったようで、釣果は無かったようですが、
ＰＥ6号での飛びも泳ぎも高速リトリーブでも飛び出さず問題ないみたい。
ただ若干沈む速度を調整したほうがいいかもという報告を受け
２ndサンプルを作ることに・・・。
この調整が微妙なんです。ここが職人の腕の見せ所。
さてどうなりますかねぇ～～～。
開発中のシンペン・・・。
「あのコンセプトでもっとでかいサイズ作ればＧＴに使えるかも・・・」、
という安易な発想で早速、着手っす。
22ｃｍ 150ｇくらいで考えてますが・・・。
ナニブン作ってみないことには動くかどうかわかりません。
デビューへの道を辿るか、お蔵入りになるか？
お蔵入りのほうが多いですけど・・・・・・・・・・・・。
ウェイトから自作なんでちょっと面倒です・・・。
動かなかった時には精神的ダメージと無駄な労力が蓄積しますけど・・・
。
ルアー作りしていて一番楽しい時間なんです、これが。
がちらほら降ってますが・・・。
。
規格外の為、材料選別の段階ではじいた木材・・・。
シュリガーラの規格に合っていないだけで
使えない訳ではないので、材料置き場に放置してた。
これを使う時が来ました。
シンペンには十分使えます。
とりあえず下準備のカットとプレーナー仕上げでもやりますか・・・。
今年の東西大企業のカタログっす。
WEB上のカタログも便利ですが、
やっぱりパッと見られるこのようなカタログは無くてはならないものっす。
T〇F〇でカタログ作成に携わってた頃を思い出します。
大変なんですよぉ～カタログ作成って。
お金もべらぼうにかかるし・・・。
カタログはタダでもらうものと思っている方もいると思いますが
企業は莫大なお金をかけてカタログを作成しています。
大切に拝見させて頂きます。っと言っても、しっかりもらい物ですが・・・
。
しっかし、あまり触手を動かされるような新商品がないっすねぇ～～～。
オシアプラッガーのＧＴ用を期待してたけど、無いし・・・・。
まぁ、ＧＴロッドはリップルさんのを注文入れてるから要らないっすけどね・・・。
炎月一つテンヤマダイのパワースペックくらいかなぁ、ちょっと興味が沸いたのは・・・。
沖縄で使えそうっすね～。
あとはソルティガの7000スプールかな。
っと言ってもNEWソルティガ持ってませんが（笑）・・・。
竿を新調するのに精一杯でリールまで手が回りません。
っていうか01ソルティガで十分なんで、まだ入れ替える気がないっす・・・。
あっ、リールよりもほしいものがあった。
探見丸ほし～い
昨日、例のブツをシマヤさんにこっそり、納めました。
欲しい方、早いもの勝ちですよ・・・
。
あっ、諸事情により価格を値上げさせてもらいました。
申し訳ありません
。
どっかの企業が値上げも当然の権利とかなんとか言ってましたが・・・。
そんな上から目線ではないですけど、
いろいろ切羽詰った事情もありまして、ご理解いただければなと思います。
さて、話は変りますが、納品がてら、K店長に手伝ってもらい、
今、開発中のルアーを運河で泳がせて来ました。
秋の外房「シイラパターン」対応の新フラップと
マグロ攻略用のシンペンの二つのルアーのテストを行いました。
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まずはニューコンセプトのフラップについて・・・。
現在、発売中のフラップは扁平ボディに斜め浮きセッティングで
ジャークすることによってパタパタとヒラを打つように設計していましたが
今回は素材を見直し、高浮力ウッドとハードウッドのハイブリッドで、
扁平ボディはそのまま、ウェイトセッティングを後方に集中し、
直立姿勢への復元力を高めて、短いストロークのロッド操作によって
細かく探ることを目的にセッティングを考えています。
魚を広範囲に探るときは今までと同じロングジャークで操作、
ヒラマサがチェイスしてきて後ろでモワモワとじゃれ付いている時に
チョンチョンアクションでアピールさせ喰う間を与える。
口を使わせる為のセッティングっす。
うまく行けば、外房での新しいWEAPONになりそうっす。
スイムテストの動画を久しぶりに撮ってきたのでUPします。
まずはジャーク主体のアクション。
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YouTube: ニューコンセプトフラップ（仮）スイムテスト①
ウェイトの位置が違うのでボディをパタパタと動かす感じではなくダイブと単発的にヒラを打つアクションが出ている。
ショートジャークでヒラを打たせるほうがいいかも・・・。
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次はジャークとチョンチョンアクションを連続で。
</object>
YouTube: ニューコンセプトフラップ（仮）スイムテスト②
チョンチョンアクションでは首を左右に振ってドッグウォークのアクションが出ている。
魚が出ても乗らず、後ろについて来ている場合はチョンチョンアクションで喰わせの間を取るといいかも。
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続いては横アングルからの撮影。
</object>
YouTube: ニューコンセプトフラップ（仮）スイムテスト③
ショートジャークでヒラを打たせて移動距離を短めにネチネチとアクションさせると効果的か?
もうちょい、改良の余地がありそうなのでイジッて見ます
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お次はプロトのシンキングペンシルをテスト。
フォルムをサンマのようにスリム化して17ｃｍにし 85ｇ前後まで増量。
サンマを追うマグロはとてもセレクティブになる傾向があり、足も速いのが特徴で、
なかなかナブラに最接近してキャストすることが出来ないので
ロングキャストでのアプローチが必要になる。
フォール姿勢は水平フォール・ユラユラ系。
リトリーブではボディを左右に揺らしながら泳ぎます。
思っていたよりも上出来で、これでほとんど完成か？
ボディがボディだけに触る余地がないっす。
運河なので透明度が悪く見づらくてすみません
</object>
YouTube: 対マグロ用シンキングペンシル～フォール姿勢～
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YouTube: 対マグロ用シンキングペンシル～スイム姿勢～
こいつは即実戦投入でK店長に検証してもらいます。
釣れないかなぁ？マグロちゃん
頼むよK店長ぉぉぉぉぉ
シンペンのプロト作成中。
ウェイトの組み込み作業が大変っす。
方法を変えないと量産するときエラいことになりそうっす。
ウェイトの形状から見直しかな～。
まぁ、プロトの段階なんでこのまま進行しますけど・・・。
