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世界鋼材需要、17年は3年ぶり増へ 世界鉄鋼協会見通し

2016年10月11日 14時08分52秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07I9L_R11C16A0EAF000/?dg=1&nf=1

世界鋼材需要、17年は3年ぶり増へ
世界鉄鋼協会見通し
2016/10/11 13:21

 【ドバイ=深尾幸生】世界鉄鋼協会は11日、2017年の世界鋼材需要が前年比で0.5%増の15億900万トンと3年ぶりプラスになる見通しだと発表した。一方、過剰生産が国際問題となっている中国の鋼材需要は同2%減で4年連続マイナスの見通しだ。

 中国政府は生産能力削減を進める方針だが民間では設備の統廃合は進んでいない。需要が戻っても需給ギャップの改善につながらず、余剰能力が引き続き世界市場の重荷になる可能性が高い。

 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで10日に始まった同協会の年次総会では中国の生産過剰問題などを議論した。出席した日米欧の鉄鋼大手首脳は生産合理化のノウハウを中国に伝えることが必要との認識を共有した。一方、中国の鉄鋼大手、宝鋼集団の出席者は日本経済新聞の取材に対し「日本にも今も過剰生産能力はある」と述べた。

 この年次総会は世界の鉄鋼大手首脳が集まり、鉄鋼業の構造改革などを議論する。10日は非公開の理事会で、中国の生産合理化のために必要なデータの提供や、他の産業へ雇用を移す手法などを政府を通じて中国に伝えることが必要だと提案された。今後の具体的な手続きは決まらなかった。

 経済協力開発機構(OECD)によると、世界の過剰生産能力は2015年に7億トンを超えた。実際の生産量に対し3割が余剰とされる。過剰能力のうち約6割を中国が占める。中国の鉄鋼生産能力は10年前に比べ3倍以上に増えたが、15年の設備稼働率は70%強と10年前の約85%から大幅に落ち込んでいる。
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