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新型インプレッサ 質感アップし安全性も向上

2016年10月13日 19時16分59秒 | 市場動向チェックメモ
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO06487910V20C16A8000000?channel=DF260120166491&style=1

新型インプレッサ 質感アップし安全性も向上
 
日経トレンディネット

シェアツイートクリップ2016/8/30

スバル「インプレッサ スポーツ」
日経トレンディネット

 富士重工業は、スバルの主力モデルで第5世代となる「インプレッサ」の国内向け仕様を公開した。新型インプレッサはスバルの次世代モデル群の第1弾で、グローバルを含めて2016年秋の発売を予定している。すでに2016年3月のニューヨーク国際自動車ショーで北米仕様は公開済みだが、国内仕様は今回が初お披露目。注目は、次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM(SGP)」をはじめとした様々な新技術を採用し「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」が大幅に進化していることだという。


スバル「インプレッサ G4」




■歩行者保護エアバッグとアイサイト(ver.3)を全車に標準装備

 まず総合安全性能では、乗員だけでなく周囲の人も含めた安全性の向上を目指し、アイサイト(ver.3)に加え、スバル初となる歩行者保護エアバッグを全車に標準装備する。危険回避性能が向上しており、衝突エネルギー吸収量も現行車比1.4倍と飛躍的に高まっているという。またボディーとサスペンションの剛性が大幅に高まって不快な振動騒音が激減し、思い通りに走れてかつ快適な乗り心地が得られると、動的質感の進化を強調している。

 静的質感面では新しいデザインフィロソフィーである「DYNAMIC x SOLID」を量産モデルとしては初めて全面採用したことを挙げている。機能性とデザイン性を両立し、内外装細部の仕上げに磨きをかけることで、次世代のスバルブランドを担うコンパクトカーとして、クラスの枠を超えた質感を実現したという。

 今回、公開されたのはハッチバックの「インプレッサ スポーツ」とセダンの「インプレッサ G4」の2タイプだ。共にプロトタイプだが、発売される上級グレード仕様と思われる。







■40mm長く、35mm広くなった外装と上級モデルに引けを取らない内装





 エクステリアは前モデルよりスポーティーかつ高品質な印象で、「レヴォーグ」や「レガシィ」など上位モデルとの関連性を感じさせる。今回明らかになったボディーサイズはインプレッサ スポーツが全長4460×全幅1775×全高1480mm(現行は4420×1740×1465mm)、インプレッサ G4が全長4625×全幅1775×全高1455mm(現行は4585×1740×1465mm)と少しサイズアップしているが、取り回し性能は現行モデル同等だという。







 インテリアは従来型の実用性を重視する雰囲気が薄れ、スバルの上級モデルと比べても引けをとらない上質さとスポーティーさがあり、かなり力が入っているのが分かる。例えばドアノブは見た目と使いやすさにこだわり、新たにデザインしている。発表されたプロトタイプは上位グレードとは思われるものの、こうした点が新たなスバルの標準的なデザインになることが期待できる。













 また安全装備としては前述の通りアイサイト(ver.3)とスバル初となる歩行者エアバッグを全車に標準化。他にメーカーオプションで後側方警戒支援システムの「スバルリヤビークルディテクション」、ヘッドライトのハイ/ローを周囲の状況に合わせて自動的に切り替える「ハイビームアシスト」、カーブや交差点を曲がるときにステアリング操作に連動してヘッドランプの光軸を動かす「ステアリング連動ヘッドランプ(一部グレードで標準)」を設定するという。









■エンジンは現行モデルと同じだがパワーアップ



 搭載するパワートレインは現行モデルと同じFB20型エンジンだが、最高出力は154ps/6000rpmとわずかにパワーアップ。従来型の約80%を刷新し、軽量化も行われているそうだ。また現時点ではエンジンタイプは2.0Lのみ公表済みだが、実用的な1.6Lタイプも出てくることだろう。駆動方式は、前輪駆動(FWD)と四輪駆動(4WD)が選べるといい、これまでなかったアイサイト付きのFWDモデルが誕生することになりそうだ。ただトランスミッションに関しては、無段変速機(CVT)のリニアトロニックのみとなるかもしれない。こちらも改良型となり、マニュアルモードは7速化が図られている。





■現行型の2016年4~6月の販売は前年比134%

 新型のお披露目会で行われた開発担当者によるトークショーでは、「感動する走行性の高さ」「これまで弱かった内外装の質感の強化」「より進化した安全性能」などが語られ、スバルの次世代を担う新型車の完成度への自信を感じさせた。

 もともとスバルはマイナーチェンジだけでなく、年次改良という小さな改良も行いながら毎年商品を熟成していくメーカーだ。例えば2015年秋のインプレッサの年次改良では、1.6Lモデルにもアイサイトを搭載し、アイサイトを持つエントリーモデルとして人気になった。スバルオーナーたちは、輸入車と同じようにモデル末期まで進化させ続ける同社の開発姿勢を理解している。だからフルモデルチェンジ直前の現行型が“最も熟成された最終型インプレッサ”だとして買い求めるファンも多い。実際、4月時点で新型インプレッサが秋に発売されることは予測されていたが、それ以降も現行型の販売は好調で、直近となる2016年4~6月の販売は前年比134%だったという。このためスバル側は、新型を理解したうえで現行型の購入を検討してほしいと考えて、早めに新型車をお披露目しているようだ。

■次世代スバルを象徴するモデルとしての期待

 東京・恵比寿にある富士重工業本社の1Fのショールームでは、新型インプレッサのプロトタイプを誰でも触れられる状態で1台展示している。プロトタイプに触れられること自体珍しいことだし、スバルが新型車に寄せる期待と自信が感じられる。

 なお2016年8月現在、現行型はオーダーストップとなっており、販売は店頭在庫のみとなる。歴代最大のヒットとなった現行型をすべての面で超えるべく磨かれた新型は、次世代スバルを象徴するモデルでもある。すでにプロトタイプに試乗している関係者からも、走りはかなり良いとの声を聞いているだけに、登場が待ち遠しい。

(文・写真 大音安弘)
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