経済中心に書いてます!

趣味の範囲で…園芸・沖釣り・漢方・医食同源の投稿をします…業務はCX・225指数・FX Pro. …

ヤマトHD芝崎専務、「コスト増、自助努力は限界」

2017年01月30日 17時39分04秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO12297620Q7A130C1000000/?dg=1&nf=1

ヤマトHD芝崎専務、「コスト増、自助努力は限界」
2017/1/30 16:59日本経済新聞 電子版

 ヤマトホールディングス(HD)が30日発表した2016年4~12月期の連結決算は営業利益が前年同期比7%減の580億円だった。4~9月までの増益基調から一転、減益になった。お歳暮やクリスマス商戦で宅配便の取扱量が増える12月にかけて、想定を上回る物量が集中。外部業者への委託コストが膨らんだ。17年3月期通期の業績予想は純利益を前期比14%減の340億円(従来予想は1%減の390億円)に下方修正した。売上高は3%増の1兆4600億円で据え置いた。同日、東京証券取引所で記者会見した芝崎健一専務執行役員との主なやり取りは以下の通り。

 ――通期見通しを下方修正した理由は。

記者会見するヤマトホールディングスの芝崎健一専務(30日午後、東証)

 「売上高は足元の宅配便の状況から見て素直な数字と考えている。(取り扱い個数は)全体としては2019年に想定していた20億個達成が早まりそうだ。ただ、16年7~9月期以降、数量の増加に対し、大きく残業時間を増やさないように委託費が膨らんでいる」

 「想定よりもパート従業員などの確保が難しくなっている。年明け以降も物量が急速に減ることはないと考えており、労働需給の逼迫が続く」

 ――足元の環境をどうとらえていますか。

 「外部コストが増えるなかでも、これまでは自助努力で600億円強の営業利益を確保してきた。通販事業者の物量が増え、単価は下落傾向にある。労働環境の整備に費用がかかるため、徐々に利益率が落ちている」

 「ロジスティクスやIT(情報技術)など1つの荷物に対する付加価値は高めているが、急激な環境変化が起きている。サービスの品質を落とさず一定の利益を出す自助努力には限界がきている。料金設定などは顧客とも相談していかないといけない。ただ、方法やタイミングなどはまだ申し上げる段階ではない」

 ――サービスも変わってくるのでしょうか。

 「顧客の需要、希望にあったサービスがある。自宅まで届けなくても宅配ロッカーでいい、コンビニエンスストアへの配送でいい、郵便受けへの投函(とうかん)でいいなどだ。サービスのレベルを落とす気は毛頭ない」

(菊池貴之)
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« トランプ政策、庶民に打撃 ... | トップ | 16年の車世界販売、VWが初... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。