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小池知事、宮城のボート場視察 県「費用安く」 競技団体は難色

2016年10月16日 02時00分11秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15H7S_V11C16A0CC1000/?dg=1

小池知事、宮城のボート場視察 県「費用安く」
競技団体は難色
2016/10/15 21:02

 2020年東京五輪・パラリンピックのボート・カヌー会場の見直しを巡り、東京都の小池百合子知事は15日、宮城県登米市の長沼ボート場などを視察した。県は会場整備にかかる費用を150億~200億円に抑えられるとする試算を提示。誘致実現を強くアピールした。大会組織委員会が会場変更に難色を見せるなか、小池知事がどのような判断を下すのか注目される。

長沼ボート場を視察する小池都知事(右)。手前は村井宮城県知事(15日、宮城県登米市)

 視察後、取材に応じた小池知事は会場選定の見通しには具体的に言及しなかったが「『復興五輪』というメッセージはパワフルだ」と強調。「いくつかの課題があるのはどこの会場でも同じ。五輪調査チームの分析も進んでおり、今日の視察をベースに都としての選択をしたい」と述べた。

 視察には宮城県の村井嘉浩知事が同行し、約1時間にわたり、会場見直しの焦点となる開催コストや観客席の整備計画などについて直接説明。長沼ボート場では小池知事が競技団体幹部らと一緒にボートに乗り込み、実際のコースを確認した。

 宮城県は、ボート場の伴走路や観客席、仮設住宅のリフォームなど施設整備にかかる費用は150億~200億円とする試算を提示。都がこれまでに出した351億円を大幅に下回ることをアピールし、大会組織委員会が示した宿泊施設の不足など9つの問題点にも「仙台市のホテルも利用可能」などと反論した。

 小池知事は東日本大震災の被災者が暮らす登米市内の仮設住宅も訪問。県は仮設を選手らの宿泊施設に転用する考えで、間取りを広く改築したモデルルームも公開した。

 仮設住宅の自治会長、宮川安正さん(76)は同県南三陸町の自宅を失い、約5年間仮設で暮らしてきた。「愛着も生まれた仮設を、世界中から集まる五輪の選手が使うのは喜ばしい」と歓迎した。

 視察に同行した日本ボート協会は、現行計画通りに「海の森水上競技場」(東京臨海部)での開催を強く求めている。協会幹部は「長沼の水域は素晴らしいが、東京からは遠く、選手には東京の選手村で他国や他競技の選手らと交流したいとの希望が強い」と話し、他競技の会場から遠い場所への変更に対し、改めて難色を示した。

 村井知事は「私は熱意を伝えることはできるが、(会場を)変えてほしいとアプローチすることはできない。おおむね説明は尽くしており、小池知事に任せるしかない」と語った。

 都の五輪調査チームはコスト削減のため「海の森水上競技場」など3施設について、代替施設の利用を含めた見直しを提言。同競技場の代替地として長沼ボート場を候補に挙げた。小池知事は18日予定されている国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長との会談を踏まえ、月内にも結論を出す考えだ。
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