kzunoguchi

趣味の範囲で…園芸・沖釣り・漢方・医食同源の投稿をします…業務はCX・225指数・FX Pro. …

試練のローソン連合、スリーエフ赤字拡大

2016年10月13日 19時35分31秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13HL0_T11C16A0000000/?dg=1&nf=1

試練のローソン連合、スリーエフ赤字拡大
2016/10/13 17:25日本経済新聞 電子版

 「ローソン連合」が試練を迎えている。4月にローソンと資本業務提携したスリーエフが13日発表した3~8月期連結決算は最終損益が約5億円の赤字と前年同期(9500万円の赤字)から赤字幅を拡大させた。2014年12月に資本業務提携したポプラも赤字決算を発表したばかり。再生のカギは、これからローソンの筆頭株主となる三菱商事が握ることになりそうだ。

 スリーエフとポプラの赤字の要因は似ている。競争激化や消費低迷による販売不振もあるが、両社とも「ローソン・スリーエフ」や「ローソン・ポプラ」という新しい店舗ブランドへの切り替えを進めており、その際に発生する商品の在庫処分などの一時費用がのしかかった。

 スリーエフやポプラはもともと地域密着の展開を強みにしてきた。スリーエフは神奈川県、ポプラは広島県など中国地方が地盤。ローソンはこれらの地域では出店数が少ないこともあって、手を組んだ経緯がある。

 大事なのは「連合」を組むのに必要な一時的な費用計上が一段落した後。相乗効果をどう引き出すかだ。

 ライバルの「ファミリーマート」も「am/pm」や「ココストア」など中小のコンビニを傘下に収めて規模の拡大を進めているが、ファミマはすべて自社ブランドに店舗を切り替えている。ローソンは地域に根付くスリーエフやポプラの力も引き出そうと彼らのブランドもあえて残す。だが、それが効率的な店舗運営につながるかは分からない。

 2017年にも三菱商事の傘下に入るローソン。三菱商事が出資する食品メーカーなどとの連携で商品力を押し上げる効果が期待される。その果実をスリーエフやポプラを含めた「連合」で得ることができるかが、問われそうだ。

(岸本まりみ)
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 原料炭にも価格変動の波 悩... | トップ | 村上春樹を旅する 芦屋から... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。