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米銀ウェルズ・ファーゴCEOが辞任 不正問題で引責

2016年10月13日 11時14分17秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM13H1N_T11C16A0EAF000/?dg=1&nf=1

米銀ウェルズ・ファーゴCEOが辞任 不正問題で引責
2016/10/13 9:34

 【ニューヨーク=山下晃】米銀大手のウェルズ・ファーゴは12日、ジョン・スタンフ最高経営責任者(CEO)が同日付で辞任すると発表した。一部の従業員が顧客に無断で不正に口座を開設していた問題の責任を取る。米銀大手の不正な販売慣行の発覚がトップの辞任にまで発展した。

 スタンフ氏は声明文で「私が身を引くことが会社にとってベストだと判断した」と述べた。後任のCEOには、ティム・スローン社長兼最高執行責任者(COO)が昇格する。

 ウェルズでは2011~15年に、従業員が顧客に無断で150万件以上の銀行口座を開設し56万枚超のクレジットカードを発行するといった行為が広がっていた。スタンフ氏はこの問題に絡み、議会で追及を受け「辞任すべきだ」(エリザベス・ウォーレン米上院議員)などと厳しい指摘が相次いでいた。

 ウェルズはこうした行為に関与した従業員を16年までに約5300人解雇。スタンフ氏も4100万ドル(40億円超)相当の株式報酬を返上する措置を決めた。それでも2度目の議会証言で同氏の辞任を求める声は収まらず、辞任が避けられない状況となっていた。問題が発覚して以降、ウェルズの個人向け部門も新規顧客の開拓に苦戦しているといった社内会議の内容が伝えられていた。

 株式市場の圧力もトップ辞任を後押ししたとみられる。不正問題が発覚して以来、ウェルズの株価は下落基調にあった。米メディアによるとウェルズの大株主である著名投資家ウォーレン・バフェット氏も、スタンフ氏と面会した際に「スタンフ氏が考えている以上に問題は大きい」と事態の深刻さを訴えていた。

 スタンフ氏の辞任が公表され、引責辞任が信頼回復につながるとの見方から12日の時間外取引ではウェルズ株が上昇する場面もあった。
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