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ユニクロ、「肩書ない」人と描く未来 女性冒険家と契約

2016年12月07日 20時28分28秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07H2M_X01C16A2000000/?dg=1

ユニクロ、「肩書ない」人と描く未来 女性冒険家と契約
2016/12/7 12:11日本経済新聞 電子版

 ファーストリテイリング傘下のユニクロは7日、日本人最年少でエベレスト登頂に成功したことで知られる南谷真鈴さんとパートナーシップ契約を結んだと発表した。これまで同様の契約を結んできたのは、錦織圭氏ら特定分野で世界的に著名なスポーツ選手。女性の起用は初めてだ。「自分に肩書はない」と言う南谷氏を起用したユニクロの狙いはどこにあるのか。

ユニクロのグローバルブランドアンバサダーに就任する南谷真鈴さん

 南谷さんは19歳で、早稲田大政治経済学部に在学中。機能性肌着「ヒートテック」などの衣料提供を受け、日本人最年少で世界7大陸の最高峰登頂を達成した。今後は「グローバルブランドアンバサダー」としてユニクロから衣料提供を受けるほか、商品開発や企業の社会的責任(CSR)活動にも関わる。

 ユニクロはこれまで錦織氏のほか、テニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチ氏、国枝慎吾氏、ゴルファーのアダム・スコット氏を同アンバサダーに起用してきた。「特にプロスポーツ選手にこだわっていたわけではない」(ユニクロ)とするが、女性で冒険家として知られる南谷氏は異色だ。

 そんな南谷氏をファストリの柳井正会長兼社長は絶賛する。早稲田大で8月上旬に開かれたイベント。自らも早稲田出身の柳井氏は後輩でもある南谷氏をこう評した。「常識的に考えてできることをやってもしょうがない。不可能、バカみたいと思えることに挑戦して実現させた人だ」

 南谷氏本人は屈託ない。将来像を聞くと、「ジャーナリストも選択肢だし、食に関わる仕事もしたい。母親にもなりたいし、子どももほしい」と、まだ自らを型にはめたくない様子で話す。だからこそ、「冒険家とか肩書をつけられがちだけど、あまりしっくりこない」のだという。

 その「肩書ない」南谷氏を世界的に活躍するメジャースポーツ選手と並んでアンバサダーに起用するところに、柳井氏の本当の狙いがありそうだ。

 「すべてを革(か)えよ」。柳井氏は今年、年頭の社員へのメッセージの表題にこんな言葉をつけていた。過去の成功体験にとらわれず、新しい常識をつくっていってほしい。そんな思いを込めた。

 師走に異例のアンバサダー契約を発表したのも、柳井氏が年頭から抱く強い思いの裏返しなのかもしれない。

(岩戸寿)
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