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7~9月期GDP1.4%増 外需好調で7期連続、消費は減少

2017年11月15日 14時24分01秒 | 市場動向チェックメモ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23495020V11C17A1MM0000/?nf=1

7~9月期GDP1.4%増 外需好調で7期連続、消費は減少
経済
2017/11/15 11:30

 内閣府が15日発表した2017年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.3%増、年率換算で1.4%増となった。プラス成長は7四半期連続で、約16年ぶりの長さとなった。海外経済の緩やかな回復を背景とした輸出の伸びが成長をけん引し、長雨や台風などの影響で減速した個人消費を補った。

 実質GDPの増加率は市場予測の中心値(年率1.5%増、QUICK調べ)並みだった。7四半期連続のプラス成長は1999年4~6月期から2001年1~3月期までの8四半期連続以来の長さとなった。茂木敏充経済財政・再生相は同日の記者会見で「景気は緩やかな回復基調が続いているとの認識に変わりはない」と述べた。

 前期比で0.3%増となった実質GDPの伸びにどれだけ影響したかを示す寄与度を見ると、内需が0.2%分押し下げとなる一方、外需が0.5%分押し上げた。内需が景気を下支えした前期とけん引役が逆転した。

 輸出は前期比1.5%増と2四半期ぶりにプラスとなった。内閣府は「アジア向けの電子部品や半導体製造装置などが伸びたほか、米国向けの自動車や資本財の輸出が比較的良かった」(幹部)と分析する。GDP統計では輸出に含まれる訪日外国人(インバウンド)消費も堅調だった。

 輸入は1.6%減と、5四半期ぶりのマイナスとなった。新型iPhoneの出荷のもたつきを背景に、中国などからの携帯電話機の輸入が減速した。この結果、輸出から輸入を差し引いた外需の寄与度は2四半期ぶりのプラスとなった。

 内需は個人消費が0.5%減となり、7四半期ぶりにマイナスに転じた。夏場の天候不順でレストランなどの外食サービスや宿泊サービスの客足が鈍ったほか、自動車の販売が4~6月期に伸びた反動が出た。

 住宅投資も0.9%減と7四半期ぶりのマイナスとなった。相続税対策の一環で急増したアパートなど貸家の建設が一服したほか、持ち家の着工も鈍った。公共事業も2.5%減と3四半期ぶりのマイナスになった。16年度第2次補正予算の執行が進んだ前期と比べ、ペースが鈍化した。

 一方、設備投資は0.2%増と4四半期連続でプラスを維持したが、伸びは前期の0.5%増よりも鈍った。

 成長率は在庫変動によって押し上げられた面もある。7~9月期は在庫が増えたことが成長率を0.2%分押し上げた。在庫変動を除いた内需はさえなかった。

 物価の動きを総合的に示すGDPデフレーターは前年同期比0.1%上昇し、5四半期ぶりにプラスとなった。建設作業員の人件費や建設資材の価格上昇が影響した。
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