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2017.07.26(水) 本日の注目指標★☆ 先ず、欧州時間は、欧州通貨が高値圏にあるので、発表される欧州系指標の数字によっては大きく反応する可能性があります! 更新

2017年07月27日 03時24分07秒 | 投資ノウハウ


先ずは、昨晩のNY…

米2年債入札結果
・最高落札利回り 1.395%(WI:1.401%)
・応札倍率    3.06倍(3.03倍)

ヘルスケア法案審議の動議が先ほど上院で可決
・米上院共和党はヘルスケアの改正案は成立させることができなかった
・現行のオバマケアの廃止だけを目指す審議がこれから開始
・トランプ大統領がこの可決を受け「オバマケアを廃止に追い込む」と意気込む!

米国立ハリケーンセンター(NHC)
・ハリケーン「ヒラリー」の勢力が強まる
・現時時間のきょう遅くに大型のハリケーンに発達する可能性


・NY市場はドル買い・円売り
・序盤はドル高というよりも、円安の動き
・米国債利回りが上昇
・米株もダウ平均が一時最高値を更新

・米国債利回り上昇について
・明日のFOMCの結果発表を前の調整?!
・欧州債をはじめ、各国の国債利回りも上昇
・最近の為替市場は円安で反応するケースが見られる

・日銀と各国中銀との金融政策の温度差
・利回り格差拡大期待が円安を誘発

・ユーロドルはNY時間に入ってすぐに買い
・後半になると急速に戻り売り
・IMFがレポートでECBに対し
・現在の刺激策を継続するよう主張したことも利益確定売りのきっかけ!

・先週のECB理事会はハト派
・ユーロの買いは収まらない!

・ドル、円、ポンド、も買えない
・ユーロは受け皿!
・過熱感
・下値ではまだ押し目買い!


【恐怖指数】警戒感は変わらず
・VIXスポット(NY時間:16:14)
・スポット  9.43(0.00 0.00%)





本日の経済指標は、先ず、欧州時間は、欧州通貨が高値圏にあるので、発表される欧州系指標の数字によっては大きく反応する可能性があります! 
NY時間は、何と言っても、世界中の金融市場が目を光らせている、03:00のFOMC声明です!

米4-6月期企業決算:AT&T↑、アムジェン↑、TI↑

トランプ大統領 WSJ紙とのインタビュー
・次期FRB議長に関して、イエレンFRB議長に留任を要請を検討
・コーン国家経済会議(NEC)委員長も最有力候補
・他に2人か3人の候補も検討
・大統領は恐らく年末まで指名を発表しない

07:45↑↑NZ貿易収支(6月)結果2.42億NZドル 予想1.50億NZドル 前回1.03億NZドル

10:30↓↓↓↓→→→↓→↑↑↑豪州消費者物価指数(第2四半期)
 結果0.2% 予想0.4% 前回0.5%(前期比)
 結果1.9% 予想2.2% 前回2.1%(前年比)
 結果0.5% 予想0.5% 前回0.5%(刈り込み平均・前期比)
 結果1.8% 予想1.8% 前回1.9%(刈り込み平均・前年比)
 結果0.5% 予想0.5% 前回0.4%(加重平均・前期比)
 結果1.8% 予想1.7% 前回1.7%(加重平均・前年比)

10:30!中曽日銀副総裁、広島県金融経済懇談会における挨拶
海外経済動向
・総じて緩やかな成長
・米国および欧州経済は、雇用・所得環境の改善などから、家計部門を中心に底堅い回復
日本経済の現状
・海外経済の成長が大きなサポート材料となるなか、国内需要も増加し、わが国の景気は、緩やかに拡大し。
日本経済の先行き
・先行きのわが国経済は、緩やかな拡大を続ける
・最大のリスク要因は、海外経済の動向。数多くの不確実性抱える。
・米財政政策の不透明性や利上げペースに留意。
物価の現状
・エネルギー価格の影響を除くと、わが国の物価は弱めの動き
物価の先行き
・先行きは、情勢が好転していくことが期待できる
・足もとの物価が弱めであることから、3か月前の見通しと比べ、最初の2年間の数字を中心に下方修正も、2019 年度頃には、消費者物価上昇率が2%程度に達する可能性が高い。
金融政策
・日本銀行では、年率2%程度の物価上昇を「安定的」と考えている。
・できるだけ早期に2%の「物価安定の目標」を実現するよう、現在の強力な金融緩和を粘り強く推進長い目で見た為替の安定に資する。
・政策対応には一定の「のりしろ」が必要です。再びデフレに陥らないためにも、ある程度プラスの物価上昇率を確保しておくことが望ましい。
・関係国と同じ2%という基準を採用することで、長い目でみた為替レートの安定、ひいては企業活動や経済全体の安定に資すると考えられる。

12:05!ロウ豪中銀総裁、26日にシドニーで行う講演テキストを発表
・一部中央銀行が金利を上げ始めたことが、豪州での利上げを自動的に意味するものではない。
・他の中銀と足並みをそれえることはない。
・消費者物価指数2%は予想の範囲上
・現状の賃金上昇傾向は当面続く
・電力価格の上昇が第3四半期の消費者物価指数を押し上げる
・電力価格の上昇がビジネスコストにつながることが懸念される。
・労働市場は極めて良い
・低い政策金利が豪経済を助ける
・低い政策金利は住宅市場へ価格上昇圧力に
・多くの雇用を呼ぶ現状の政策は好ましい
・豪ドルの水準がもう少し低いとよりよい

14:00!中曽日銀副総裁、広島の経済懇親会で講演 記者会見
・見通し期間後半に物価押し上げ圧力が高まる。
・物価上昇モメンタムはしっかり維持されている。
・出来るだけ早期の目標達成が必要。
・個別株式銘柄に偏った影響ないに工夫。
・無担保コール市場はある程度市場規模保っている。
・国債市場の流動性、昨日はひどく低下していない

14:00↑↑↑↑シンガポール鉱工業生産(6月)
 結果9.7% 予想3.6% 前回-3.5%(前月比)
 結果13.1% 予想8.5% 前回5.0%(前年比)

17:30→↑→↓英国GDP・速報値(第2四半期)
 結果0.3% 予想0.3% 前回0.2%(前期比)
 結果1.7% 予想1.7% 前回2.0%(前年比)

日銀 
・本日は従来型のETFを購入せず
・J-REITも購入せず
・設備・人材投資企業支援のETFを12億円購入

20:00↓米国MBA住宅ローン申請指数(21日までの週)結果0.4% 前回6.3%(前週比)

23:00↓↓米国新築住宅販売件数(6月)結果61.0万件 予想61.5万件 前回60.5万件(61.0万件から修正)
・販売件数 61.0万件(60.5万件 年率換算)
・中間価格 31.08万ドル(32.43万ドル) 
・平均価格 37.95万ドル(38.14万ドル)
・在庫水準 5.4ヵ月分(5.3ヵ月分)

23:30↑↑↑↑米週間原油在庫統計
・原油  -720.8万(4億8342万)
・ガソリン-101.5万(2億3020万)
・留出油 -185.2万(1億4956万)
・クッシング地区原油 -169.9万(5584万)

FOXテレビ
・北朝鮮は早ければ米国時間の26日にもICBM発射の可能性

ムニューシン米財務長官の議会証言
・現在の債務上限でも9月一杯までは政府の運営を担保できる。
・債務上限をそのままにしておくことはコスト。
・債務上限に対する不確実性は市場に負担。
・成長が脆弱であれば経済を担保し続けることはできない。
・財政均衡は非常に重要。

ワシントン・ポスト 複数の関係者の話
・全面的な税制改革を目指すトランプ大統領の取り組みが実現できなかった場合
・ホワイトハウスの当局者らは短期的な減税の可決を試みる可能性
・小規模な減税案への取り組みは早ければ9月にも開始される可能性

00:30・米2年物変動利付債入札(150億ドル)

02:00!米5年債入札(340億ドル)
・最高落札利回り 1.884%(WI:1.892%)
・応札倍率    2.58倍(前回2.33倍)

ECB理事のノボトニー・オーストリア中銀総裁の発言
・ユーロ圏の景気は改善したが、インフレは抑制。
・ECBはデフレリスクを考慮した政策を見直さなければならない。
・マイナス金利の歪みはリスク。
・量的緩和終了の技術的な側面を協議する必要。

FOMCの結果発表前にユーロドルの買いが強まる
・ECB理事のノボトニー・オーストリア中銀総裁発言に、ユーロが敏感に反応!

03:00→→米国FRB政策金利 結果1.00%~1.25% 予想1.00%~1.25% 現行1.00%~1.25%

03:00!米FOMC声明発表
・バランスシート縮小は比較的近い時期に開始。
・インフレは総合、コアとも鈍化し、2%下回る水準で推移。
・雇用は堅調。
・失業率は低下。
・インフレは短期的に2%を幾分下回る水準で推移を再表明。
・個人消費や設備投資は拡大。
・インフレの動向を注意深く見るを再表明。
・経済は緩やかな利上げを正当化。
・投票は全会一致。

時刻未定 ブラジル中銀政策金利(26-27日に発表予定)

米主要企業決算:
・取引開始前 コカ・コーラ↑、DRホートン↑
・20:00 フォード↑、ステート・ストリート↑
・20:30 ボーイング↑
・05:00 fb


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