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東芝社長「決算は正常化、メモリー売却は鴻海とも交渉」

2017年08月10日 19時31分11秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO19879610Q7A810C1000000/?dg=1

東芝社長「決算は正常化、メモリー売却は鴻海とも交渉」
2017/8/10 16:20日本経済新聞 電子版

 東芝は10日、2017年3月期の有価証券報告書(有報)について「限定付き適正」の意見を監査法人から受領したと発表した。都内で記者会見した綱川智社長は「決算は正常化し、経営課題のひとつが解決した」と話した。半導体メモリー事業の売却については「産業革新機構(など日米韓連合)以外(の陣営)とも並行して交渉している」とし、米ウエスタンデジタル(WD)や台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が選択肢と明らかにした。主なやりとりは以下の通り。会見には平田政善最高財務責任者(CFO)も出席した。

東芝・綱川氏 「企業価値向上に全力」
 東芝の綱川智社長は10日の記者会見で2017年3月期の有価証券報告書に「限定付き適正」の監査意見がつき前期末の財務数値が確定したことについて、「今後は企業価値の維持・向上に全力を尽くす」と強調した。
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 ――監査法人は有報に付随する内部統制報告書については「不適正」の意見を出した。現時点の内部統制に不備はないのですか。

 綱川社長「今回の不適正意見については、元子会社の米ウエスチングハウス(WH)の損失引当時期の認識について指摘され、関係する会計処理について不備があったという1点についてだ。そこは改善する。またWHは連結から外れているので、今後不備が起こる可能性はなくなった」

 ――半導体メモリー事業の売却で日米韓連合との交渉がなぜ契約まで進んでいないのですか。

 綱川社長「WDとの訴訟があることが大きく影響している」

 ――他陣営とも並行して交渉していると明らかにしたが、具体的にどんな選択肢がありますか。

 綱川社長「WDや鴻海精密工業などのチームがある」

 ――18年3月期の連結業績予想でも利益の多くを半導体メモリー事業が占めている。売却後はどのように事業を展開するのですか。

 綱川社長「中期経営計画に掲げた社会インフラやエネルギー、メモリ以外の電子デバイスなどの半導体などを強化して成長路線でいきたい」

 ――現時点での成長をけん引するメモリ事業を売却してまでも上場廃止を避ける理由は何か。

 綱川社長「上場を維持して株主や投資家にご迷惑をかけないようにしたい。またメモリ事業は好調ではあるが、価格の上下が激しい市場でもあり売却を考えている」

(大西康平)
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