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中国「一帯一路」会議が閉幕 リスク高で投資は低調

2017年05月15日 20時56分01秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM15H76_V10C17A5EA1000/?dg=1&nf=1

中国「一帯一路」会議が閉幕 リスク高で投資は低調
2017/5/15 20:26

 【北京=原田逸策】中国の「一帯一路(海と陸の現代版シルクロード)」構想の初めての国際会議が15日、2日間の日程を終えて閉幕した。習近平国家主席は閉幕後の記者発表で「一帯一路の建設には長い時間がかかる。青写真を行動に変え、不断に成果を挙げるよう手を携えて努力する」と語った。

 会議には100カ国以上の1500人が参加。イタリア、ロシア、インドネシアなど29カ国の元首が集まった。次回の会議は2019年に開く。

 中国は会議に間に合わせる形で滞っていた大型案件を動かした。インドネシアの高速鉄道は14日に融資契約を結び、アルゼンチンの原発建設も着工へ前進した。習氏は一帯一路に投資するシルクロード基金の増額や政策金融機関による融資など計7800億元(約12兆8千億円)の追加の資金拠出も表明した。

 一帯一路はインフラ建設と引き換えに親中国の勢力圏を広げる試み。沿線にはアジア、アフリカ、欧州の64カ国があり、政治体制や経済の発展段階もばらばら。多様な国を実利で緩やかに束ねる仕組みだ。中国は経済を武器に自らの勢力圏を築くことを狙うが、一帯一路の投資は盛り上がっていない。

 2016年の対外直接投資が全体で前年比40%増となった一方で、一帯一路の沿線国向けは145億ドルと2%減った。収益率が低いわりにリスクは高く、民間企業が二の足を踏んでいる。大半が国有企業による投資とみられる。中国経済の構造矛盾も深まっており、先行きが不安視される。ある開発金融機関の幹部は「途上国のインフラ投資で融資対象になりうる案件は非常に少ない」と話している。
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