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シャネルやカルティエが値上げ ユーロ高反映

2017年07月27日 02時23分50秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ26HR5_W7A720C1EA2000/?dg=1

シャネルやカルティエが値上げ ユーロ高反映
2017/7/26 20:49日本経済新聞 電子版

 高級ブランドが8月から相次ぎ値上げする。仏シャネルは定番バッグなど一部の革製品で6~9%、仏カルティエは腕時計や宝飾品の一部を平均5%、それぞれ価格を引き上げる。主因は円安・ユーロ高による仕入れ値の上昇だ。訪日観光客の爆買い一巡で落ち込んだ高額消費は株高などの資産効果で足元では戻りつつある。値上げが冷や水になる可能性もある。

シャネルは一部革製品の価格を6~9%引き上げる(東京・銀座)

 シャネルは8月1日、定番バッグ「マトラッセ」や財布など一部の革製品を6~9%値上げする。価格調整を年1回検討する中で為替変動や原料価格を加味したという。2月に腕時計の価格を平均6%下げたが、今回は革製品の値上げに踏み切り、50万円台のバッグでは3万円ほど高くなる。

 カルティエは一部をのぞく宝飾品や腕時計、アクセサリーの価格を改定する。値上げと値下げが混在するが、値上げする製品の幅は平均5%。昨年8月には時計や宝飾品などほぼ全ての商品を平均10%値下げした。購買意欲を促す狙いがあったとみられる。今回は「内外価格差の是正」のためという。為替の変動で外国人から見て割安になっていた価格を改める。

 デンマークのジョージジェンセンはシルバーの宝飾品を平均5%値上げする。約700品を対象に値下げも含め価格改定を実施。カルティエと同じく日本と海外の価格差を調整する。伊ジョルジオ・アルマーニも8月1日から、伊ブルガリは同月8日から国内の販売価格を見直す。

 海外から商品を輸入する高級ブランドは為替変動の影響を受けやすく、円安が進むと輸入採算が悪化する。とりわけ製品の生産地が欧州に集中しているため、ユーロ高が採算を直撃していた。

 中国人を中心としたインバウンド需要は後退したが、足元で百貨店の高額品販売は回復している。日本百貨店協会によると、6月の美術・宝飾・貴金属の売上高は前年同月に比べ4.6%増と3カ月連続プラス。高級ブランドのハンドバッグなど身の回り品も2.8%増と2カ月ぶりのプラスだった。

 同協会の山崎茂樹専務理事は「インバウンド需要に加え、株高による資産効果で高級腕時計などの売れ行きが良い」と話す。大丸松坂屋百貨店は「昨夏以降、富裕層向けの売り上げは中間層に比べて堅調」という。「中間層の価格志向は依然根強い」(山崎氏)という指摘もある。中間層の中でブランドに特別な価値を見いだす消費者の動向は読みにくい。
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