経済中心に書いてます!

趣味の範囲で…園芸・沖釣り・漢方・医食同源の投稿をします…業務はCX・225指数・FX Pro. …

リネットJの黒田社長「2つの事業の相乗効果引き出す」

2016年12月20日 22時41分21秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO10886260Q6A221C1000000/?n_cid=DSTPCS007

リネットJの黒田社長「2つの事業の相乗効果引き出す」
2016/12/20 18:25日本経済新聞 電子版

 インターネットで中古品の売買事業や小型家電リサイクル事業を手掛けるリネットジャパングループは20日、東証マザーズに上場した。初値は公募・売り出し価格(公開価格)の1830円を93%上回る3530円、終値は3150円だった。上場後に記者会見した黒田武志社長は「(2つの事業の)相乗効果を引き出しながら成長していきたい」と語った。主なやりとりは以下の通り。

 ――事業の内容は。

黒田武志・リネットジャパングループ社長

 「中古品のリユースでは店舗を構えないネット専業であり、小型家電リサイクルは許認可を得た事業を営む。小型家電リサイクルでは、全国の自治体と提携。宅配便でパソコンや携帯電話などを回収しており、今後の成長ドライバーであり、今期中には黒字転換を見込んでいる」

 ――リユース事業の強みは。

 「年間2000万点近い書籍や音楽ソフト、衣類などを扱うが、在庫管理ではトヨタ生産方式を導入。精緻な運営を行っている。さらに独自の価格査定システムにより、同業他社よりも高値で買い取りながら、高回転を維持している」

 ――小型家電リサイクル事業の現状は。

 「中古品事業とは異なり、インターネットのプラットフォーム事業であり、主力は宅配便によるパソコンの回収だ。廃棄されていない家庭用パソコンは2000万台以上とされ、その数は年々増えている。一方、個人情報の漏洩への関心もあり、回収は簡単に進まない。当社では回収した小型家電のデータ消去などのセキュリティーサービスを主な収入源としている。自治体だけでは手に負えない事業を手掛け、行政サービスの受け皿を担っている」

 ――今後の成長戦略は。

 「グループ全体の送客による相乗効果を引き出したい。両事業の会員IDを統合しており、徐々に効果が出てきている。また、モノのインターネットである『IoT』時代の到来で、小型家電はパソコンのように個人情報を含むようになる。今後は我々がリサイクルとデータセキュリティーのインフラへと進化していきたい」

 ――初値は公開価格の2倍近い水準だった。

 「思っていた以上に高い株価がついたというのが感想だ。期待していただけるのはうれしいが、その期待に応えていかなければならないと気の引き締まる思いがしている。これがスタートラインなので、しっかりがんばっていきたい」

 ――調達資金の使途や配当については。

 「調達した資金はシステム投資や物流センターの投資に使いたい。配当については、まずは収益性を高めたうえで早期に出したいと考えている」

(三輪恭久)
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 旭硝子の島村琢哉社長「機が... | トップ | 2016.12.20(火) 本日の注目... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

市場動向チェックメモ」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。