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「比較的早期の利上げ適切」 9月FOMC議事要旨

2016年10月13日 11時10分56秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM13H14_T11C16A0MM0000/?nf=1

「比較的早期の利上げ適切」 9月FOMC議事要旨
2016/10/13 9:47日本経済新聞 電子版

 【ワシントン=河浪武史】米連邦準備理事会(FRB)は12日、9月20~21日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。参加者から「雇用と物価の改善が続けば、比較的、早期の利上げが適切だ」との意見が上がったことが分かった。9月の会合では利上げを見送ったものの、数人は「政策の現状維持は、ぎりぎりの判断だ」と指摘した。

 FOMCは9月の会合後に、年内1回の利上げを中心シナリオとする政策金利見通しを公表している。年内のFOMCは11月1~2日、12月13~14日の2回だが、11月は直後に大統領選があるため、金融市場は12月の利上げを有力視している。

 9月の会合では昨年12月以来の追加利上げの是非を議論した。参加者は雇用の改善が進んだことから「利上げの条件が整ってきた」との見方でほぼ一致した。ただ、投票メンバー10人のうちイエレン議長ら7人は「物価が急上昇する兆しはなく、利上げにはもう一段の確証が必要だ」として利上げ見送りを主張した。

 利上げ慎重派からは、パートタイム労働者が多いことから「雇用にはまだ改善余地があり、利上げには慎重さが求められる」との意見があがった。米経済は低成長が続いたため、景気を冷やさず過熱もさせない「中立金利」の水準が下がったとも指摘。「政策金利は想定ほど緩和的ではない可能性がある」と懸念する声もあった。

 一方でカンザスシティー連銀のジョージ総裁ら3人は9月の利上げを主張。「労働市場は完全雇用状態にあり、超低金利が長引けば過大債務を招きかねない」とバブル経済のリスクを指摘した。イエレン氏らが講演などで早期利上げを示唆してきた経緯もあり「引き締めを先送りすれば、FOMCの信頼を損なう」とも主張した。

 FOMCでは賛成多数で利上げ見送りが決まったが、政策金利の据え置きを主張した7人の中でも「雇用改善が続けば、早期の利上げが適切だ」との意見が上がった。利上げ見送りは「ぎりぎりの判断だ」との声もあり、年内の利上げに向けて意見集約が進みつつあることを示している。
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