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有村架純が語る 朝ドラと映画3作主演にかける思い

2017年02月13日 20時22分27秒 | 市場動向チェックメモ
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有村架純が語る 朝ドラと映画3作主演にかける思い
 
日経エンタテインメント!

シェアツイートクリップ2017/2/13
 現在24歳の有村架純は、誰もが認める若手女優のトップランナーだ。2016年は、月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(『いつ恋』)の主演に始まり、4作もの映画に出演。さらに、年末は『NHK紅白歌合戦』の司会に抜てきされた。

 そして今年、彼女はさらなる飛躍を遂げようとしている。まず、4月放送開始予定のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』にて主演が決定。さらには、ヒロインを務める大作映画の公開が3作も控えているのだ。

写真:中村嘉昭、スタイリスト:瀬川結美子、ヘアメイク:山下景子(KOHL)
 有村架純の朝ドラ出演といえば、『あまちゃん』(13年)を思い出す人も多いだろう。『あまちゃん』のオーディションに参加し、ヒロイン役は逃したものの、主人公・アキの母である春子の青春時代を演じるチャンスをつかんで、ブレイクを果たした。このように朝ドラのヒロインや共演者はオーディションで選ばれることが多い。しかし、『ひよっこ』のヒロイン・谷田部みね子役は、オーディションではなく指名で選ばれた。

 「自分の人生のなかで朝ドラのヒロイン役を経験できるなんて想像もしていなかったので、本当にびっくりしました。過去にはヒロインになりたいとオーディションを受けましたけど、もう年齢的にも無理かなと思っていて。

 最初に聞いたときは、正直、素直に喜べなかったというか……不安が大きかったんです。朝ドラはオーディションでヒロインが決まるものと思っていたし、もっとふさわしい方がオーディションで選ばれるべきじゃないかとか、いろいろな気持ちがぐるぐると巡って。でも、ちょっとずつ、『あぁ、こんなチャンスは2度とないな』『朝ドラのヒロインは、誰もができることじゃない』、そして『私を選んでくださった方々の気持ちに応えたい』と思うようになりました。今は、やるからには自分にとっての代表作にしたいし、見ていただくみなさんのなかに残る作品にしたいと思っています。


NHK朝ドラ『 ひよっこ』は集団就職で上京したヒロインの波乱万丈青春記(写真:NHK)
 私は、『あまちゃん』で春子を演じて、“役を生きる”ってこういうことなんだと初めて学んだんです。セリフを話すのではなく、本当に自分の言葉として話している感覚というか。演じる楽しさを学び、そこからお芝居の幅も広げてくれた朝ドラに、4年たって戻ってこられる。お芝居をする楽しさを感じたあの感覚を、みね子としてもう一度味わいたいなという思いがあります」

 朝ドラは1日15分、週に6日放送される。つまり90分のドラマを半年分撮影するということ。歴代の朝ドラヒロインを務めた女優はそろって、その膨大なセリフ量と長期撮影の大変さを口にしてきた。16年の『とと姉ちゃん』でヒロインを務めた、有村と親交が深い高畑充希もその1人だ。ドラマ、映画と数々の作品で主役やヒロインを務めてきた有村でも、朝ドラのヒロイン役にはプレッシャーを感じているという。

■心強い友と先輩の存在

 「充希からは、『とにかく大変だから頑張ってとしか言われへん、私』と言われました(笑)。充希は最初の頃、台本をノートに書き移して時系列で整理していたと聞いたんですけど、途中で追いつかなくなったとか。私もメモをしていかないと分からなくなりそうだなって思うんですけど、これまでセリフを文字で書いて覚えたことがないのでどうしよう(笑)。

 でも、充希は『体力面では大変だけど、現場は楽しいし、何かあったらいくらでも話を聞くよ』とも言ってくれています。気持ちを分かってくれる友達がいるのは大きいなと思います。また、(『ひよっこ』で母親役の)木村佳乃さんは『大変と感じるときもあるだろうけど、全力で支えるから何でも言って』と熱く言ってくださって。今後、私はいろんな方々に助けられるんだろうなと思っています」

 『ひよっこ』は、第1回東京オリンピックが開催された1964年から物語が始まる。有村が演じるみね子は、東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまったため、生まれ育った茨城から集団就職で上京。自分の殻を破って『幸せな家族を取り戻す大冒険』に乗り出す。明るく前向きな役柄は、これまで演じてきたイメージに合う。だが有村は、実はこのイメージに悩んでいた時期があったという。

 「月9の『いつ恋』もそうだったんですけど、私は割と田舎のほうから出てくるとか、田舎に住んでいるという役や設定が多いんですよね(笑)。自分自身、兵庫から東京に来たので、上京するときの気持ちやほのかな夢を持っていたりというのは分かるし、上京したからと言って地元を忘れたわけではない地元愛みたいなところは、みね子と重なるのかなと思います。

 映画『何者』(16年10月公開)までは、奇抜だったり個性的というよりは、等身大な役が本当に多くて。もちろんどの役もタイプは違うけれども、どの部分を抑えて違いを表現するかといった、引き算をするような、繊細な表現を大切にするお芝居をしてきました。そんな演技が続いていたので、『何者』の撮影では、どこを引けばいいのか分からなくなって苦しくなっていたというか。(『何者』の)三浦大輔監督からは、佐藤健さんが演じた拓人と私が演じた瑞月は、本当に難しい役だったと思うけど、俺的にはすごい良かったと言っていただけて、ホッとしたんですけど」

■“気持ちが変わる”役に挑戦


『3月のライオン』主人公の天才棋士を神木隆之介が演じる。有村は義姉の香子役。前編3月18日、後編4月22日公開。(東宝=アスミック・エース配給)(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会
 有村が出演する17年公開の映画は、そんなこれまでの彼女のイメージを大きく覆す作品がずらりと並ぶ。まず、『3月のライオン』(前編3月18日、後編4月22日公開)で演じるのは、主人公の桐山零(神木隆之介)につらく当たる、気性の荒い義姉・幸田香子役。8月26日公開予定の『関ヶ原』(主演:岡田准一)は初の時代劇で、くノ一役を演じる。これまた初の本格的なアクションシーンにもチャレンジした。そして、10月公開予定の『ナラタージュ』では、松本潤を相手に許されざる恋に落ちる女子大生役を務める。



 「『3月のライオン』は、『何者』の後に撮影しました。みなさんのなかに、私が香子のようなキツイ性格の役をやるイメージってないと思うんですけど、私も全然なかった(笑)。自分とタイプの違う役はしばらく演じていなかったので、撮影に入るまでは正直怖かったんですけど、実際に演じてみると香子役はすごく楽しくて。髪の色も変えて、全く別の人間になれる演技でした。

 『ナラタージュ』は、高校時代の教師と再会し、恋をしてしまう大学生。正当化したくてもできない難しい役ですが、登場人物はみんな繊細に生きている人たちばかりなので、見てくださる方たちが『きゅっと抱きしめてあげたい』と思っていただけたらいいなと思いながら演じました。この作品でも、これまでに味わったことのない気持ちでの演技がたくさんありましたね。

 その後に撮影したのが、『関ヶ原』です。時代劇は初めてで、セリフの1つひとつの意味や、時代の背景を調べ、勉強しながらだったので、まず、『セリフを覚えられるのかな』という感じでした(笑)。これも、現場に入るとまた別の世界に来たみたいで楽しかったです。アクションシーンは代役の方もいたんですけど、監督が『スタントを使わずに、通しでやってみる?』と言ってくださったので、ぜひにと挑戦しました。演じていたときは気づいていなかったんですけど、あとで見たら足にアザがたくさんできていました(笑)。

 『関ヶ原』の原田眞人監督は、スタッフさんにも役者さんにも厳しく指導してくださる方で、現場では常に怒鳴り声があって(笑)。私、あんまり怒る人って出会ってなかったんですが、すごい勉強になりましたし、刺激になった現場だったなと思います。

 17年に公開される映画では、役柄的にいろいろな挑戦をさせていただき、演技の幅も少しだけ広がる作品に出合えたのかなと思います。そんな、気持ちが変わるような役を演じた後に、朝ドラに向かえるのは、いいタイミングかもしれません。悩んだままだと違っていたかもしれないですね(笑)。今は『何者』を撮影していた頃よりは、はるかに明るい方向に向かっているので」


「有村架純 2017年週めくりスクールカレンダー」が3月10日、セブン&アイ限定発売
 『ひよっこ』は4月からの放送だが、撮影はすでに16年秋からスタートしている。撮影にあたって有村は、自身の作品に対する向き合い方に変化を感じたという。

 「今まではお芝居をするにあたって、監督さんやスタッフさんなど、まず身近な方の心を動かせるようになりたいと思ってきたんです。周りのみなさんの心を動かすことができたら、きっとスクリーンやテレビのフィルターを通しても見てくださる方に伝わってくれるはずだと。でも、『ひよっこ』に出演するからなのか、その考えが変わってきているんです。


カレンダーは『ひよっこ』がスタートする4月始まり、全64ページ、写真70点以上のボリューム
 見てくださるみなさんに感動していただきたいという思いはこれまでももちろんあったけれど、その思いが強くなっているというか。『人のために』などというとおこがましいんですけど、見てくださる方のために頑張りたいという思いが増えました。

 たくさんの方に喜んでもらうためには、まずは見ていただかないといけない。だから、取材や番組宣伝などプロモーションのお仕事も頑張りたい。『ひよっこ』に関わる全てを大事にしようと。そういうことにも、意識を向けられるようになったんです。朝ドラのヒロインを務めるということは、1人の女性の人生を演じるだけではなく、その女性を愛してもらうためにはどうしたらいいかと、これまで以上に強く考えることなんだなと感じています。

 『ひよっこ』の制作統括の菓子(浩)さんからは、『朝ドラのヒロインを務めることは、NHKの朝の顔になるということ』と聞きました。それって、本当に大きな石を背負っているような感覚で(笑)。『ひよっこ』は茨城編からスタートするんですが、ロケでは茨城のみなさんに応援していただき、また茨城県の橋本昌知事にもご挨拶をさせていただきました。本当に、朝ドラは大きな作品だなと感じています」

 朝ドラの撮影は、約10カ月続く。その間、多くのベテラン俳優・実力派俳優との演技を重ねていくこととなる。

 「最近は同世代の方と共演させていただく作品が多かったんですが、ベテランのみなさんは、やっぱり感じるモノが違うというか。同世代の方からも刺激を受けますし、勉強になることがたくさんありますけど、経験にはかなわないなと。1つひとつの言葉に重みがあって、説得力があって、一緒にお芝居をしていると、心の動かされ方がすごく大きいんです。

 1つの役を10カ月間演じ続けるという経験もないですし、半年間放送される作品でもあります。自分にとって、たくさんの初めての経験をさせていただくことになるので、みね子と一緒に成長していけたらいいと思いますね。

 『ひよっこ』の撮影が終わったとき、10カ月を乗り切れたという達成感と、1つの役をまっとうできたことに自信を持っていられるとうれしいです。そして、『ひよっこ』から得たものを、次の作品に生かせるようになっていたい。共演者のみなさんのお芝居の引き出しもゲットして(笑)、新しいステップに進めるようになっていればいいなと思います」

ありむら・かすみ 1993年2月13日生まれ。兵庫県出身。13年に放送されたNHKの朝ドラ『あまちゃん』で注目される。16年は月9ドラマに初主演。17年は朝ドラ『ひよっこ』でヒロイン役を務めるほか、3作の映画への出演がすでに決定している。

(日経エンタテインメント! 羽田健治) 
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