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東芝、事実上のWH会長解任 海外原発撤退へ決断

2017年04月05日 21時46分12秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ05HNX_V00C17A4EA2000/?dg=1&nf=1

東芝、事実上のWH会長解任 海外原発撤退へ決断
2017/4/5 20:36

 東芝の米原子力子会社、ウエスチングハウス(WH)で会長を務めていたダニー・ロデリック氏が3月27日付で辞任していたことが分かった。後任には東芝の原子力事業部長を兼ねる畠沢守執行役常務が就任した。WHは3月29日に米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)を申請した。経営破綻の責任をとった形で、事実上の解任とみられる。

 東芝はトップ刷新により、WH改革を進める姿勢や旧体制との決別を取引先の米電力会社などに示す狙いがありそうだ。

 関係者によると、3月中旬までの調査で経営幹部による不適切なプレッシャーなどが一部あったと認定された。これを受けてロデリック氏について、WHの業務執行に関与ができない措置をとっていたという。3月27日付でWHの取締役会を取り仕切る議長に東芝の畠沢氏が選出されたことでロデリック氏は事実上の解任となったようだ。

 関係者は「破産法申請に関連し、利害関係者とより強固な関係を結ぶのが狙い」と体制刷新を解説する。畠沢氏の議長役は暫定措置とみられる。

 ロデリック氏は2012年にWH社長に就任した。原子力産業での経験が長く、WHに入る直前は日立製作所と米ゼネラル・エレクトリック(GE)の原子力合弁会社で上級副社長も務めた。

 16年6月にWH会長に就任すると同時に東芝本体のエネルギー部門のトップも兼務。世界での原子炉受注で強気な計画をぶち上げるなど剛腕ぶりが有名だった。WHの買収に伴う巨額損失問題の発覚により、今年2月に東芝の役職を離れWH専任となっていた。

 WHの経営陣としては暫定社長のホセ・エメテリオ・グティエレス氏は当面、続投する見通し。内部統制に不備があるとして調査が進んでおり、これが東芝の決算発表が遅れている要因のひとつとなっている。WHの過去の買収などについても調査が必要との見方も出ており、ロデリック氏が去ったことで影響が出る可能性がある。
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