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スマホ同時充電型を探す モバイルバッテリーの選択眼

2017年03月15日 19時23分58秒 | 市場動向チェックメモ
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO13477610Y7A220C1000000?channel=DF260120166490&style=1&n_cid=DSTPCS020

スマホ同時充電型を探す モバイルバッテリーの選択眼
2017/3/15

PIXTA
 外出先でスマートフォン(スマホ)を使うとき、避けて通れないのがバッテリーの問題だ。スマホをヘビーに使うユーザーほど、バッテリー切れの危険も大きくなる。最近は電源が確保できる喫茶店なども増えているが、バッテリー残量が心もとないときに限って、近くに電源を取れる店が見あたらない、といった経験を持つ人も多いのではないか。

 それほどスマホを使わないから、という人でも油断は大敵だ。スマホは使い続けるほど、バッテリーの持ち時間は短くなる。そこに4月に異動した新しい部署では以前よりもスマホを使うようになった、などという事態が重なったとしたら……。仕事でどうしてもスマホを使わなければいけないのに、バッテリー切れで使えないという状況は避けたいもの。

 そんなときに頼りになるのがモバイルバッテリーだ。

 しかし、店頭やネットショップへ行くと、さまざまなモバイルバッテリーが売っている。自分に合ったモバイルバッテリーがどれなのか、分からない人も多いのではないか。そこで自分に合ったモバイルバッテリーを選ぶために覚えておきたい4つのポイントを解説する。

■ポイント1 バッテリー容量をどうするか

 モバイルバッテリーを選ぶ上でまず確認したいのが「バッテリー容量」だ。「バッテリー容量」とは、モバイルバッテリーの蓄電量を表したもので、大容量から小さなものまでさまざまな種類がある。調査会社GfKジャパン(東京・中野)のランキング10位までを見ても、最も小さなモノは2500mAh、最も大容量は6700mAhと多種多様。どのくらいの容量を選べばいいのだろうか。

 最近のスマホのバッテリー容量は1800~3000mAh程度といわれている。スマホの機種にもよるが、1800mAhのモバイルバッテリーであれば60~80%、3000mAhであれば1回満充電できると考えていいだろう。

 仕事をする場所の環境にもよるが、60~80%回復できれば、とりあえず仕事には支障を来さない、という人も多いだろう。スマホの電源が入るようになれば、充電ができるカフェが近くにないか検索して探すこともできる。

 「1800~3000mAhのモバイルバッテリーはコンパクトサイズだから、持ち運びにも便利」というのはビックカメラ新宿西口店、携帯電話コーナーの岩崎圭介さん。この場合、重量だけでなく形状も重要になる。岩崎さんによると「小さい製品より、薄い製品が人気」だそうだ。


「DE-M04L-3015」(エレコム)のバッテリー容量は3000mAh(実勢価格1840円)
 一方で、大容量のモバイルバッテリーが必要なのはどんな人だろう。

 スマホのバッテリーのもちを左右する要素はいろいろあるが、その一つがアプリ。特にナビアプリのようにインターネットと位置情報を使うアプリは、バッテリーの消費量が大きい。「営業で外回りが多かったり、日帰りで遠方に出かけることが多かったりすると、ナビアプリを使う頻度が高くなります。そういう仕事の場合、5000mAhのモバイルバッテリーを持っていれば、心おきなくナビが使えます」(岩崎さん)


「MPC-CW5200」(日立マクセル)のバッテリー容量は5200mAh(実勢価格3300円)

「DE-M01L-6030」(エレコム)のバッテリー容量は、6000mAh(実勢価格2060円)

■ポイント2 スマホを充電しながら本体も充電できるか
 仕事で出張などが多い人が確認したいのは、スマホと接続したままモバイルバッテリーを充電できる機能の有無だ。

 外泊する場合、モバイルバッテリーを宿泊先で充電する必要がでてくる。この場合、スマホとモバイルバッテリーのACアダプター両方を持っていくと、荷物が増えてしまう。またホテルによってはコンセントが1つしかない場合もある。

 そんなときに役立つのが、この機能。スマホを接続した状態でモバイルバッテリーをACアダプターにつなげば、モバイルバッテリーもスマホも充電できる。「かさばるACアダプターを複数持つ必要もなくなります」(岩崎さん)


スマホとモバイルバッテリーを同時に充電できる機能は、外出先で充電するときに便利な機能だ
 出張先だけでなく、電源がとれるカフェを利用するときも、1つのコンセントでスマホとモバイルバッテリーを同時に充電できるのは心強い。

■ポイント3 出力端子の数は1つか2つか

 3つめのポイントは出力端子の数だ。

 「スマホだけなら、端子が1つでも問題ありませんが、USBで充電したいものを複数持ち歩く人は、2つのものを選ぶと便利」(岩崎さん)

 USBで充電したいものといえば、モバイルルーターやポータブルオーディオプレーヤーなどが考えられる。最近はスマホとアイコスなどの加熱式たばこを同時に充電したいからと、端子が2つあるモバイルバッテリーを選ぶ人が増えているという。


USBで充電したいものを複数持ち歩く人は、端子が2つのものを選ぶと便利
■ポイント4 繰り返し充電回数を確認する

 意外に見逃しがちなのが「繰り返し充電回数」だ。

 スマホのバッテリーと同様に、モバイルバッテリーも充電を繰り返すうちに、蓄えられる容量は小さくなっていく。「リチウム充電池タイプのモバイルバッテリーもバッテリーの劣化が生じるため、繰り返し使っていけば、買い替えが必要になります」(GfKの山下智恵アナリスト)

 充電を何回繰り返すことができるかを示すのが「繰り返し充電回数」だ。例えば、繰り返し充電が500回のモバイルバッテリーであれば、一日一回使用するとして、1年半から2年は使えるという目安になる。

 「もし予算に余裕があれば、大容量かつ繰り返し充電回数1000回以上のものを選ぶと、より長期間使用することができます」(岩崎さん)




■モバイルバッテリー人気のきっかけは「ポケモンGO」
 最後にモバイルランキングの売れ筋を見ていこう。

 GfKの調査によると、ニンテンドーの「ポケモンGO」が発売された2016年下半期(7~12月)、リチウムイオン充電池タイプの販売数は急激に伸長した。数量前年比53%増、金額前年比61%増に及ぶ。特に7月は、前年比2倍超と急伸。GfKは、「ポケモンGO人気がモバイルバッテリーの需要を押し上げた」と見ている。

 では、最近の動きはどうだろうか。2017年1月のGfKの販売数量ランキングは以下のようになる。


全国有力家電量販店の販売実績集計/GfKジャパン調べ(集計期間:2017年1月)
 GfKの調べによると、バッテリー容量は、リチウム充電タイプでは5000mAh以上が主流で、16年では販売数量構成比で55%(15年は46%)を占めている。ランキング10位内の製品をみると、5000mAh以上のモデルは6機種で、価格帯は2000~4500円。残りの4機種は2500~3400mAhで、価格帯は1000~3000円だ。

 5000mAhの製品が主流になっている要因について、GfKの山下アナリストは「毎日充電したくないという人や、スマホとタブレットの2台持ちなど複数端末で使用する人、旅行で使用する人は、少し余裕のあるものを選ぶ傾向にある。以前と比べると重量の軽い製品も増えているので、選択肢が広がった結果」と話す。

 今は、10000mAh以上のモバイルバッテリーはランキングには入っていない。しかしGfKは、「平均価格は6000円(税抜)と高価だが、販売数は増えており、需要はある」と分析している。今後、スマホのバッテリー容量が大きくなっていけば、スマホを満充電にするモバイルバッテリーの容量も大きくなっていく。いずれは「10000mAhが主流」という時代がくるかもしれない。

※記事内の価格は2017年3月14日時点の都内家電量販店WEB価格を調査

(文 井上真花=マイカ)
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