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三菱UFJ1000万株売りに市場ピリピリ 東芝年金が売却か

2017年08月23日 23時12分47秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL23HHB_T20C17A8000000/?dg=1

三菱UFJ1000万株売りに市場ピリピリ 東芝年金が売却か
2017/8/23 18:50日本経済新聞 電子版

 経営再建中の東芝が、保有する銀行株を相次いで売却しているとの観測が広がっている。半導体メモリー事業の売却が一歩前進したと伝わった23日の東芝株は上昇したが、仮に売却が成功しても再生への道は険しい。そんな東芝の苦境を示す一例と市場関係者は受け止めている。

 23日に話題となったのが、11時41分の東証の立会外で成立した三菱UFJ株の大口取引だ。約定価格は649円で株数は987万9000株。金額にして64億円に上る。

 QUICK・ファクトセットの株主データによると、この株数は東芝退職給付信託やGSユアサ退職給付信託が保有する株数と一致する。

 東芝は日経QUICKニュース社(NQN)に対し、「個別の取引についてはコメントを差し控える」(広報・IR部)と答えた。GSユアサは、「内容は把握していない」(広報・IR室)と回答した。

 東芝説を有力とする市場の見方には傍証がある。実は、同様の取引が22日にもあったからだ。

 同日16時19分から同20分にかけて立会外で三井住友FG株に3995円で合計314万6300株の売買が成立した。この株数は東芝退職給付信託の保有株数と一致する。三井住友FGの場合、東芝と保有株数が一致する企業は見当たらない。

 もちろん、東芝やGSユアサよりも多く三菱UFJ株を保有している投資家が一部を売却した結果、東芝の保有株数と一致したというケースは考えられる。誰が売ったのかはやぶの中だ。

 それでも、市場は東芝の売りにピリピリしている。ある市場関係者は「退職者が続出し、退職金捻出に迫られているのではないか」とみる。経営再建中の企業と銀行との持ち合い解消であれば、投資家も軽視できない。東海東京調査センターの仙石誠マーケットアナリストは「時価総額の大きい三菱UFJ株への大口売りがきょうの相場の上値を抑える一因となった」と話していた。

〔日経QUICKニュース(NQN) 末藤加恵〕
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