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中国、ガス田開発継続 東シナ海で新たに2基

2016年10月12日 14時44分45秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO08255230S6A011C1MM0000/?dg=1&nf=1

中国、ガス田開発継続 東シナ海で新たに2基
2016/10/12 14:00日本経済新聞 電子版

 東シナ海での中国によるガス田開発が9月の日中首脳会談後も進んでいることが12日、明らかになった。日本政府が「日中中間線」の中国側で把握している16基の構造物のうち、10月に入ってから新たに2基で天然ガス生産の兆候とみられる炎を確認した。外務省は12日までに外交ルートを通じ中国側に抗議した。

炎が確認された東シナ海ガス田の構造物(外務省ホームページより)

 外務省が12日午後、10月上旬に海上自衛隊が上空から撮影した最新の写真をホームページで公表した。

 今回、炎が出ているのを確認できたのは日中中間線から比較的離れた「第11基」「第12基」と呼ばれる2つの構造物。炎は採掘した天然ガスの燃焼で生じたとみられる。全16基のうち10基以上で炎を現認できたことになり、中間線付近にある拠点以外では開発が進んでいることが判明した。

 外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は「一方的な資源開発は遺憾だ」として駐日中国大使館側に抗議した。

 8月の写真更新時には対水上レーダーとみられる設備が確認され、軍事拠点化の懸念が出ていたが、今回は軍事拠点化の進行を示す証拠は見つからなかった。

 安倍晋三首相は9月5日、中国・杭州で習近平国家主席と会談し、ガス田の共同開発の交渉の再開に向けて協議することで一致。協議再開のための実務者会合も9月中旬に広島で開いた。

 中国によるガス田開発の進行はこうした流れに逆行する。日本側は年内に日本で予定する安倍首相と李克強首相の会談でも取り上げる方向だ。

 東シナ海のガス田開発を巡っては、日本側は「境界確定の合意がないなかで中国による一方的な開発は認められない」との立場。ガス田が海底下で日中中間線をまたいでおり、日本側の天然ガスが中国側から吸い上げられるとの懸念もある。

 日本政府は2015年7月から中国の東シナ海での一方的なガス田開発を国際的に発信するため、拠点の写真や開発状況の公表に踏み切った。
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