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新国立競技場にウチの木を 産地がPR合戦

2016年10月08日 14時58分12秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ29H2A_Y6A001C1MM0000/?dg=1&nf=1

新国立競技場にウチの木を 産地がPR合戦
2016/10/8 12:34日本経済新聞 電子版

 2020年の東京五輪に向けて、全国の木材産地の売り込みが熱を帯びている。主会場の新国立競技場はスギやカラ松を屋根などに採用する計画だ。浜松市や秋田県といった産地は象徴的な施設への使用実績が今後の木材利用促進の弾みとなると判断。今秋以降の産地決定を控え、営業で認証取得の実績などをアピールする。

 「木と緑のスタジアム」がコンセプトの新国立は、デザイン面の特徴である屋根部分に一般的な木造住宅約75戸分にあたる約1800立方メートルの木材を使う計画。対応する強度のほか、環境保護に配慮した森林認証の取得を促している。

 浜松市はスギの中で優れた強度を持つとされる天竜杉を売り込む。東京都内で26日から開催される、住まいに関する展示会に出展。鈴木康友市長も国やゼネコンに天竜材の採用を訴える。

 同市は森林認証の規格の一つであるFSC認証の面積が市町村別で日本最大。市の担当者は「五輪での使用実績ができれば、20年以降の天竜材の普及に弾みがつく」と意気込む。

 人工造林杉の蓄積量が日本一の秋田県は安定供給が可能な点を訴える。グッドデザイン賞を受賞した「国際教養大学の図書館に採用されたことも売り」(県林業木材産業課)。県有林で6月に森林認証を取得した。ゼネコンや商社との意見交換の場もつくるなど売り込みに力を入れる。

 長野県は4月末に公有林で森林認証を取得。カラ松の苗木を生産し北海道や岩手県に出荷している実績を訴える。1998年長野五輪のスケート会場にも県産カラ松が使われた実績があり「東京と冬季五輪を開催した長野をつなぐ懸け橋にしたい」(同県担当者)。

 施工を担当する、大成建設をはじめとするJV(共同企業体)は10月以降、どの地域の認証材を使うかを決める方針。全国各地の産地が手を挙げており、複数地域の木材が採用される公算が大きい。
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