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日本、初の金メダルなし パラリンピック

2016年09月19日 22時25分08秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDH19H0Y_Z10C16A9UU1000/?dg=1&nf=1

日本、初の金メダルなし パラリンピック
2016/9/19 21:00日本経済新聞 電子版

 【リオデジャネイロ=摂待卓】リオデジャネイロ・パラリンピックで、日本は夏季大会で初めて金メダルゼロ、国別の金メダルランキングは64位に終わった。大会前の「金メダル10個、ランキング10位以内」という目標に遠く及ばず、世界のパラスポーツ強化の波に置いてきぼりにされている現状があらわになった。

 大会前、壮行会での記者会見で、大槻洋也選手団長は目標の根拠について「ここ数年の現状、1、2年でタイム、ランキングでどのレベルにいるかを踏まえて10個を算出した。ほぼ金に近い選手をカウントしている」と語っていた。

 しかし、今季世界ランク1位は競泳男子、木村敬一(東京ガス)の100メートルバタフライだけ。大槻団長が会見でほかに有力選手として挙げた競泳の鈴木孝幸(ゴールドウイン)、テニスの国枝慎吾(ユニクロ)、上地結衣(エイベックス)らは1位ではない。「実力以上のパフォーマンスを発揮してくれれば」という希望的観測混じりの目標だったことは否めない。

 ほとんどの選手は世界ランク通りの実力を発揮し、銀や銅を取った。メダル総数24個は前回ロンドン大会の16を上回った。ロシアの排除がなければ、もっと少なくなったかもしれないが、誇っていい数字だ。日本の競技力が下がったわけではなく、各国の競技力が上がったのだ。5大会連続出場の土田和歌子(八千代工業)は「車いす陸上ではトラックでもロードでもパラリンピック記録や世界記録に迫る記録が出ている。レベルが非常に上がった」と話す。

 2008年北京大会から、五輪とパラリンピックを同じ都市で同じ組織委員会が運営することが01年に決まって以降、メダルの価値が高まって、各国が強化に乗り出した。中国は北京大会に向けて専用のトレーニングセンターを建設、その後も強化を続けて新たな選手を生み出している。

 一方、日本は12年のスポーツ基本計画にパラスポーツの推進が盛り込まれたが、実際は13年9月に東京大会誘致が決まってから本腰を入れたのが現状だ。各国に比べて周回遅れの現実が、金メダルゼロという結果にあらわれた。

 大槻団長は選手発掘について「東京に向けて今からでは遅すぎる」と認めている。現有勢力の底上げのために練習環境の整備など、具体的に何ができるか。国のパラスポーツ予算は確かに増えているが、もっと精査した対策を練る必要があるだろう。
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