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スズキ会長、豊田章一郎氏に「まず相談」

2016年10月12日 17時02分27秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ12HPK_S6A011C1000000/?nf=1

スズキ会長、豊田章一郎氏に「まず相談」
2016/10/12 16:39日本経済新聞 電子版

 トヨタ自動車とスズキが12日、業務提携に向けて検討を始めると発表した。名実ともに自動車産業のリーダーであるトヨタと、軽自動の雄であるスズキ。両社を結びつけたのは、創業家同士の深い絆だった。

■まずは章一郎氏に相談

 「豊田章一郎名誉会長にまず相談させて頂いた」。同日の発表文でスズキの鈴木修会長は、トヨタの豊田章男社長の父親の名前をわざわざ挙げてみせた。

 「トヨタ」と「スズキ」という自動車メーカーの協力関係を構築する前に、まずは豊田家と鈴木家の間で話し合いの場を持つ。両家の意思統一を図ってきたことをうかがわせる。

 両家のつながりは深い。

 1970年代に排ガス規制対応エンジンの開発に失敗して倒産の危機に直面したスズキに手を差し伸べたのは当時のトヨタ社長、豊田英二氏だった。エンジン調達の交渉の現場に立った鈴木会長からすれば、豊田家には返したくても返せないほどの恩がある。

 両社の企業文化も似ている。祖業はいずれも織機。トヨタは1930年代に自動車作りに没頭し、スズキは二輪車開発に乗り出した。四輪車と二輪車という違いはあるものの、どちらも織機で培った機械技術を人やモノを楽に運べる「乗り物」に発展させてきた歴史がある。

■GM、VW、やっとトヨタ

 「大きな傘の下でないと生きていけない」。鈴木会長はこんな危機感を持ち続けてきた。まず最初に求めた「大きな傘」は、米ゼネラル・モーターズ(GM)だった。そのGMとは30年近く協力関係を築いてきたが、GMの経営破綻とともにたもとを分かった。

 その次は独フォルクスワーゲン(VW)。しかし、VW流を押し通す相手とは企業文化の違いが大きすぎた。自動車業界が新たな競争環境に入りつつあるなかで、どう生き残るか。最後の頼みの綱はやはりトヨタだった。

(菅原透)
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