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加藤大臣「働き方改革、しっかり前に」 シンポ開幕

2016年10月13日 19時20分58秒 | 市場動向チェックメモ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H1D_T11C16A0000000/?dg=1

加藤大臣「働き方改革、しっかり前に」 シンポ開幕
2016/10/13 14:51日本経済新聞 電子版

 企業を強くし、労働者の能力を引き出す「働き方改革」を議論するシンポジウム「働く力再興」(主催・日本経済新聞社)が13日午後、東京・大手町の日経ホールで始まった。冒頭に講演した加藤勝信働き方改革相は「やや鈍化している日本の労働生産性を上げていく意味でも、働き方改革をしっかり前に進めていくことが必要だ」と述べた。

講演する加藤勝信働き方改革相(13日午後、東京・大手町)

 加藤氏は非正規労働者の処遇を改善する「同一労働同一賃金」に関連し、「正規労働者の処遇を下げて、非正規労働者の処遇を上げるのではという議論があるが、雇用市場は非常にタイトになってきている」と指摘。正規労働者の処遇の悪化にはつながらないと強調した。

 その後のリレー講演で、産業革新機構の会長兼最高経営責任者(CEO)を兼務する日産自動車の志賀俊之副会長は「会社のメンバーとして入社するという日本の雇用のあり方が長時間労働の背景になっている」と指摘。「同じ仕事を短い時間でやった人を評価するように産業界や社会が変わっていかないといけない」と語った。

 保育大手ポピンズの中村紀子CEOは「女性たちがしなやかに働き続けられる社会を作ることが、働き方改革につながる」と強調。保育所など働く女性を支援する環境整備を訴え、「なぜ保育所で保育士以外の専門家や子育てを経験した女性が働き手として認められないのか」などと、規制緩和の必要性を指摘した。

 ワークスアプリケーションズの牧野正幸CEOも専門性や報酬が高い人材の処遇と日本の労働法制が合わなくなっているとの認識を示した上で、「労働基準法の改正を求めたい」と政府に注文をつけた。武田薬品工業の長谷川閑史会長は人工知能(AI)が人間の仕事を将来代替していく中で、「国がしっかりとした職業訓練などの計画を実行していけば、企業の再編や産業の活性化につなげることができる」と述べた。

 リレー講演の進行役を務めた日本総合研究所の山田久調査部長は志賀氏ら4氏の指摘を踏まえ、「女性やシニア、外国人が能力を発揮できるように効率的な働き方に変えていくべきだ」などと総括した。
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