kzunoguchi

趣味の範囲で…園芸・沖釣り・漢方・医食同源の投稿をします…業務はCX・225指数・FX Pro. …

日本の国債なぜ安全? 経常黒字や政情安定が寄与

2016年10月15日 20時01分01秒 | 市場動向チェックメモ
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO06930260W6A900C1K15100?channel=DF280120166599&style=1

日本の国債なぜ安全? 経常黒字や政情安定が寄与
 
シェアツイートクリップ2016/9/13
 日本は多大な国債残高を持っています。それなのに日本国債はなぜ、安全資産といわれるのでしょうか。(神奈川、30代男性)

マネーを呼ぶ「マネ~き(招き)猫」のヴェリーが、読者の疑問を解決します。
 元来、国債は社債に比べて信用力が高く、国が破綻しない限り償還されることから安全資産だととらえられてきました。

 国債や借入金など、日本の借金は1000兆円を超え、国内総生産(GDP)の2倍に達しています。先進国では最悪の水準で、この数字をみれば日本国債への信認が失われてもおかしくありません。実際、米ムーディーズ・インベスターズ・サービスの日本国債の格付けは現在、上から5番目の「A1」です。主要7カ国ではイタリアの次に低いのです。

 でも日本国債の信用は大きく揺らぐには至っていません。それは経常収支の黒字が保たれており、国内で国債のファイナンスができる環境にあるからです。経常黒字ということは、国債のみならず国内のすべての負債を吸収して余りある貯蓄が生まれることを意味しています。実際、国債の9割は日銀や国内金融機関など国内勢が保有しています。

 国債を発行する国の信用力は経常黒字と対外純資産で測られます。日本は経常黒字が続き、対外純資産を積み上げてきました。政府債務は大きいですが、対外債権国で対外債務国の債務問題とは根本的に異なります。世界的にみて日本は政情が安定していることも対外的に安心材料になっています。現在は緩和政策により、日銀が国債を大量購入していて国債の消化が順調に進んでいることから、需給も引き締まっています。

 ただ、大量購入には限界があります。もし日銀が日本国債の大量購入をやめると、それを契機に国債価格が暴落し、長期金利が上がる危険性もはらんでいます。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 運用難で増える社債投資 リ... | トップ | 広島、25年ぶり日本シリーズ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。