本日の経済指標は、材料なく、動意薄の可能性もありますが!
欧米にサプライズ要因がありますので、マーケットが大きく動く可能性を否定できません!
08:30↑外資系証券経由の注文状況 300万株の買い越し
買い注文 550万株
売り注文 250万株
08:50↑↓↑↑日本通関ベース貿易収支(11月)
結果1134億円 予想-518億円 前回2846億円(2854億円から修正 季調前)
結果3641億円 予想2548億円 前回3229億円(季調済)
08:50?日銀短観企業物価見通し(12月調査)
ECB
・英国のEU離脱は、2018年の銀行監督の主要課題に
17:30→→香港失業率(11月)結果3.0% 予想3.0% 前回3.0%
日銀
・本日は従来型のETFを購入せず
・J-REITを12億円購入
・設備人材投資企業支援のETFを12億円購入
リッカネン・フィンランド連銀総裁
・ユーロ圏の景気回復の強さが、インフレを下支え
・中期的にインフレ支えるには、十分な金融緩和が依然必要に
19:00→→→→→→ユーロ圏消費者物価指数(11月)
結果0.1% 予想0.1% 前回0.1%(前月比)
結果1.5% 予想1.5% 前回1.5%(前年比)
結果0.9% 予想0.9% 前回0.9%(コア・前年比)
20:02↑→12月英CBI製造業受注指数 17(予想15)前回17
・水準的には、1988年8月以来の高水準
・ポンドは、やや買い反応
00:00↑↑米国NAHB住宅市場指数(12月)結果74 予想70 前回69(70から修正)
カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁の発言 先日のFOMCで利上げに反対した理由を説明
・低インフレとイールドカーブのフラット化が反対した理由。
・利上げは賃金の伸びを不必要に抑える可能性。
・米国債市場はリセッションのリスク上昇を示唆。
・現段階では金融市場の安定に差迫ったリスクがあるとは見ていない。
ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁 ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙とのインタビュー
・来年3回の利上げは妥当。
・来年の米国経済のモメンタムは良好。
ダウ平均は、大幅に続伸、最高値更新続く
・引続き、米税制改革への期待買い
・企業の税引き後の最終利益が押し上げられ、自社株買いや配当への期待感
NY市場は、ドル売り
・米税制改革法案が、早ければ今週中に成立する可能性
・米株式市場は大幅高で好調
・米税制改革の年内成立は、織り込み済
・結果的に、ユーロドルは、買い戻し
今週はスペイン・カタルーニャ州の議会選挙が予定
・最新の世論調査では、反独立派が勝利しそうな情勢
・スペイン内に収まる気配
・最も支持を集めている反独立派の市民党も過半数は取れない
・いずれにせよ、波乱は無さそう!
英タイムズ紙
・与党保守党は、メイ首相を次回2021年の総選挙まで続投させるムード
・EU離脱交渉の第1フェーズを無事通過、次は第2フェーズの通商交渉
・第1フェーズよりも難航が予想される
・メイ首相の退陣は、通商交渉に悪影響をもたらすとの見方
報道が、ポンドをサポート!
米政府が安全保障戦略を公表 トランプ大統領のコメント
・北朝鮮封じ込めであらゆる必要な措置をとる。
・反勢力は中国とロシア。
・イスラム国との戦いでは良い仕事をした。
・GDPの成長も米国の最大の武器の一つ。
・南部国境の安全保障で壁建設が必要。