50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Anne of Green Gables

2007年03月31日 01時22分29秒 | Practice English
邦題「赤毛のアン」のタイトルが「Anne of Green Gables」だとは知りませんでした。
朝の通勤の車の中で聴くNHKのラジオ講座でこの「赤毛のアン」を取り上げて
いたので、興味がありました。それと本屋で見つけた「緑の島に吹く風」と
いう写真家の吉村和敏さんが書いたエッセイを読んで 「赤毛のアン」の舞台と
なった「プリンス・エドワード島」にも、興味がありました。
この本のキャッチ・コピーの”世界で最も美しい島”というのにも
心惹かれました。
 昨日は、このところ昼休みにも仕事しているほど忙しくしていたのですが、
少し落ち着いてきたので、昼休みに本屋へ行ってみました。
ちょうど「Non stop english wave」の今月号も出ることだし、昼休みの
チャイムが鳴ると同時に本屋へと行ってみました。
 最近はあまりPenguin Booksも買っていないなあ と眺めていたら
講談社の英語の文庫本シリーズが目に留まり、久しぶりに買いました。
それが「Anne of Green Gables」です。全然タイトルが邦題の「赤毛のアン」
からは程遠いですね。
さっそくWebで調べてみると村岡花子さんという方が翻訳されたみたいです。
で、娘さんの感性で『赤毛のアン』になったのだとか。
シリーズは新潮文庫で全10巻の大作なのですね。
 まずは、ダイジェスト版ともいえる講談社の文庫本を読んでみようと
思っています。読むと行きたくなりそうですが、、、、、。
それもありでしょう。
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I was too busy this week.

2007年03月24日 10時55分22秒 | Practice English
今週も忙しかった。週の間の21日の休みも出勤して、そのまま9時まで
残業して。昨日も10時近くまで残業して。やっと今日と明日は
いつもどおりの休みになった。
 思うに毎日のように残業していると 自分のための考える時間や
楽しむための時間がなくなる。仕事が好きな人と、家族のために
がんばる人にとってはそれは、それでいいのだろうと思う。
が、同じ会社に30数年居て、仕事の内容はいくつか変わり
少しはおもしろいこともあったが、だいたいにおいて自分の
生活を優先してやってきたように思う。特にこの4-5年は
殆ど残業はやらずに済んできていた。が、昨年から他のメンバーとも
一緒に仕事することになった。で、この時期がやたらと忙しいと
いうことがわかった。でも、まあ好きでない仕事の内容でも
つい自分でやってしまう性格なので、しばらくはこういう状態が
続きそうだ。
 ということもあって、昨夜はNHKの「英語でしゃべらナイト」の
特別編を通しで観ることができなかった。この番組は、たぶん1年が過ぎた
頃から、ときどき観てきた。感想といえば、4年間 出演者の釈さん、
松本アナもそれなりに英会話と格闘してきたと思う。それなりに上達したと
思うが、それでもいわゆる「ペラペラ」になった訳ではない。
たぶん「ツボ」は会得されていると思うが、4年間やっても 劇的に
上達する訳ではないのだということを、あらためて認識させられる。
 わたしの今の取り組み方、ペースだとたぶん10年やっても
たいして上達はしないように思う。

さて、その「英語でしゃべらナイト」の新装版のメンバーは

「モデル・押切もえと俳優・八嶋智人、NHKアナウンサー・青井実が新レギュラーとして登場。パックンとの間にどんなコミュニケーションが広がるのか?」
(NHKのHPから引用)だそうな。

俳優・八嶋智人が増える格好になるが、さてどういう展開になるのやら。
楽しみではあるけども、個人的には、ちょっと という感じもしないではない。
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英語でしゃべらナイト 

2007年03月17日 10時36分02秒 | Practice English
NHKの英語番組「英語でしゃべらナイト」のレギュラー陣が交代する
らしい。釈さんや松本アナが登場した当時のことは知らないが
この2年ほど見ていてお二人の進歩は、実感する。
松本アナが言っていたことで印象に残ったのが「4年間で進歩が実感できたのは
2ケ月ほど1日2時間を自分に課して練習していた時だ」という言葉だ。
たぶんそれは、本にもなっている「ボクの英語を診てください」で取り上げ
られている時期だろうと思われる。確かにわたしも readingを日課にして
いた頃は、理解が進んだ気がした。
ということで、やっぱり英語は「一夜漬け」ではいかないこと、
単に垂れ流しのListeningを毎日やっても効果はあがらないということの
ようだ。
 ただ今でも練習方法としてわからないのは、語彙力アップの方法だ。
「単語がわからなくてもreadingを継続せよ、辞書は引くな」
という言い方もあるし、
一方で「こまめに辞書を引くこと。単語帳を作れ」
「単語は暗記するしかない」と説く人もいる。
たぶんどちらも、正しいのだろう。自分の進歩の段階でどちらが
効果的かということかも知れない。

 ところで、「英語でしゃべらナイト」の次のレギュラー陣は
どういう人達なのだろうか。
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It was a last class.

2007年03月17日 10時21分42秒 | Practice English
It was a last class.
というのは正しいのか? a なのか the なのか,悩ましいのが
冠詞です。
それはさておき、木曜日は今年度最後のlessonでした。
始まる前に昨年まで一緒だったSさんが教室へ来ました。
大学へ進学するので、この教室も止めるとのこと。
大学は外国語学部、英米学科だそうです。
彼女は高校1年ときに通い始めました。2年間だけ同じclassでした。
それで、わざわざ「お世話になりました」と挨拶に来たという
訳です。大学へ行ってもっと英語を磨いて欲しいものです。
さて、私はと言えば、先週休んだせいで、Home Workの課題を
扱うところで しどろもどろで、出だしからつまづき最後まで
波に乗れませんでした。
 最近は、日常的な努力を怠っているせいか、どうも全体像が
掴めない感じがしています。単語の一つが聴き取れないと
そこで躓くという感じです。先生の質問の意味を取り違えたりで。
 この日も、printを使った課題で、設問に対して3択で
応えるというものだったのですが、その3つの回答例が
どれも当てはまらないように思えて、"I don't think so."みたいな
ことを言ったら。どうやら どの答えが possibleかということ
みたいで、それを結構むきになって説明してくれるが 段々
言うことが速くなって、聴きとれない。
いつもなら「OK、OK」とやり過ごすところだったが、どうも
納得いかないので粘っていたら、「後にしよう」みたいなことに
なった。最近、思うにどうも英語のテキストにも教育方法の
文化というものがあるように思える。
 この日の別のテーマは、2つの絵画(モノクロのプリント)を
観て、その印象を述べるというもので、それも
「好きな面」(like)と「好きでない」(dislike)面を述べるというもの。
当然ながら Becauseで理由も述べなければならない。
日本人なら「好きは好き」「嫌いは嫌い」「特に感想はない」で済みそうだが、
英語の文化は、なんというか、”人の考えに踏み込んで来る" 文化なのだな
と感じる。
 そして最後のlessonだったせいか、急にテキストを20pageほどめくり
いきなり「受動態」(Passive voiceということを初めて知った)だ。
他の人もこのPassive Voiceというのを知らなかったようで、最初は何の
ことかという顔をしていた。が、受動態とわかるや、例題もスラスラと
こなした。たぶん先生はびっくりしたかも。日本人はこういうのは
得意なのでした。学校英語で妙にちゃんと習っているから。
ということで、今年度最後という感慨も特になく、Lessonは終了。
来年度は、教室も丸ごと引越し、先生陣もかなり入れ替わるらしい。
 考えてみるに、この1年どれだけ私の英語力が進んだかと考えると
全く進歩していない気がする。むしろ後退したような。
文法力が欠けていることや、相変わらず語彙の少なさを痛感したこと
だろうか。欠点がわかっていてもなかなか克服する努力もしていないなあ。
 ところで、月刊誌のEnglish Journalが 趣を変えて発売されたので
買ってみた。これまではCDが別売だったので割高感があって滅多に
買うこともなかったが、今月号からCD込みで1470円になったので
買ってみた。しばらく買ってみることにしようと思う。

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I was busy last week

2007年03月15日 00時43分47秒 | Practice English
Because I worked anywhere. I did not hava any off during last week.
I dislike to work on the holiday.
That week I could not get my holiday.
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I feel bad

2007年03月03日 01時03分03秒 | Practice English
今年の花粉症は大したことないと思っていたら、さにあらず。
3日前からひどくなってきました。目の痒みは寝ているときにも
襲ってくるし、野外に出ると、呼吸と一緒に花粉が肺にまで
入ってくるようで、咳き込んでしまいます。
おまけに頭はボーーーッとするし。
 こんなことは今までになかったような,mmmm---。

さて、そういう状態でのLessonは、あまり冴えません。
リスニングもspeakingも集中できないので支離滅裂みたいな。
おまけに、まだCosmetic Surgeryを取り上げて 
意見を言うという課題が続いた。
なんで、こんなに整形手術にこだわるのか、我々、日本人には
不思議だ。と、他のclassmateも思っていると思う。
Tさんが「日本人はnaturalを好む」という意見もなかなか
すんなり先生には受け入れられないみたいだ。

このテーマもなんとか終わり、次は 数詞。
加算名詞と不加算名詞。
これが、冠詞と同じで日本人にとっては、難問だ。
この日、みなさんが間違えたのが、石鹸 soapだ。
soapと聞けばどうしても石鹸を想い浮かべるので、
countable nounと思ってしまうが、実はnon countable
だったりする。表現は bar of soap. だとか。
うーーん、むづかしい。
ま、日本語もこれに負けず複雑ではあるが。
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