ミャンマーを旅する その8
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< 2016年11月12日 > 3日目 Baganの夜
この日、泊まったBaganのhotelは The Hotel Tharabar Gate というちょっとクラシカルなホテルだった。
日本に帰ってきてNetで見ると、このあたりでは高級ホテルに属するようだ。1泊2万円を超えるみたいだ。
娘を含め 3Bedの部屋だったので もう少し高いのかも知れない。娘夫婦が旅したときは、新しく
開発されているエリア(ヨーロッパでいうと 旧市街に対して新市街があるが、そういうエリアだろう)に
泊まったという。Back Packerが利用する宿があるところという。
Tomが気を使って予約してくれたらしい。
<ホテルの入り口付近>
<プール・サイド>
ランチやディナーを食べることもできるが、それなりに高い。
でも、ディナー・タイムの前の時間は Happy Hourのサービスがあり、
ビール等を1品オーダーすると その後は全て半額になるというお得なサービスがある。
なので、3人でビールを2杯づつ飲んだ。
<部屋の感じ>
1棟が3部屋くらいな感じになっていた。何となく海辺のリゾート・ホテルな感じだ。
由緒あるホテルなのだろう、室内はwoodyな造りで、Yangonで泊まった MELIAに比べると
日本の旅館という感じだ。
HOTELのHPはこちら
http://www.tharabargate.com/index.php
ビールを飲んだあとは、部屋で休憩。暗くなった頃に、ホテルを出て、近くに沢山ある
レストランというか、野外食堂みたいなところへ行くことになった。
ホテルの外に出て少し歩くと、屋台みたいなのが集まったエリアが近くに沢山ある。
娘によると、屋台みたいなところは、非衛生的なので、止めた方がいいとのこと。
確かに、周りを見渡すと、四隅にポールを立ててテント地を付けテーブルを置いただけの
店が結構ある。
娘が案内したのは、ちゃんとヨーロッパなんかで見かける黒板にその日のメニューと
料金が書かれた店だった。
その店(?)でさえも、建物ではなかった。が店員は皆若く、英語が話せた。
外国人旅行者を意識している店だそうだ。
何を食べたかは、記憶していない。実は、その頃、少々腹具合が悪くなっていた。
そのせいもあってか、食欲がなかった。
周囲の店と比べると、感じのいい店だったのだが、、、。