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「第25回全国消防操法大会」が長野市で開催される

2016-10-15 | ブログ

10/14 Fri.  [クラちゃんの起床時刻 5:15 AM] 

 

この日 「第25回全国消防操作大会」 が、南長野総合運動公園 「オリンピックスタジアム」 で開催され、全国レベルのポンプ操作を直(じか)に見る機会となりました、

 

先日の記事で触れ、また 私自身 「ポン操ファン」 の一人として これまでも長野市大会に臨む地元消防団の頑張りなどをお伝えしてきたところですが 「究極のボランティア」 と称される消防団員の いわば 「甲子園大会」 とも言えるポンプ操法大会は、消防団員の技術と熱意と努力と そして何より 「チームワークの集大成」 として、内外に大きな感動を与えてくれます。

その 「ポン操全国大会」 が ここ長野市で開催されることは、われわれ一般市民にとっては 全国レベルの技術の粋(すい)を間近に見ることができる 二度と無いチャンスとも申せます。

 

 

 

野球のメッカである 大会会場のオリンピックスタジアムは、この日ばかりは模様が変わり、全国から来訪した消防関係者を迎えていました。

 

長野冬季五輪大会の開閉会式会場で行なわれるポン操大会とあって、来場する他県の方々が オリスタをバックに 記念写真を収めておられます。

 

 

 

いつもは野球選手と その観衆で埋まるスタジアムも、この日ばかりは 消防車や消防関係者、そして 地元代表の 「ポン操選手」 を応援する方々で占められていました。イイ意味でのミスマッチと申せましょうか。

 

 

外野部分を使っての大会は、開会を直前に控え 開会を待ち臨む観衆の ざわめきが広がっています。

外野部分には、各県の応援のぼりが立てられ、大型スクリーンが設置されていました。

 

 

 

やがて開会時刻となり、各県の代表選手が元気に入場してきます。

自分の県の選手がアナウンスされると 観客席から それは大きな拍手と声援が送られ、何だかオリンピックみたい (^^)

 

 

さあ、アナウンスに合わせて 地元 長野県選手団(川上村&諏訪市)が入場です。観客席から 割れんばかりの拍手が贈られていました。

 

 

 

やがて全選手が毅然と整列、開会式が挙行されました。

ここでも開会式の華(はな)は 「選手宣誓」 です。参加チームの分団旗に囲まれ、堂々の宣誓が披露されました。

長野市大会でもそうですが、私は この 分団旗に囲まれての選手宣誓が大好きです。

 

代表選手は、この春に 図らずも発生してしまった 「熊本地震」 に心を寄せ、そのうえで頑張る旨の 素晴らしい宣誓をし、大きな拍手を受けていました。

 

 

 

 

開会式終了後、直ちに競技が始まりました。野球のピッチに、消防団員が躍動します。

 

 

競技は 「小型ポンプ操法」 と 「ポンプ車操法」 の二競技が並行して行なわれました。

「小型ポンプ操法」 においては、長野市大会(予選大会)と全く同様の 基本動作の披露とされ、各分団は 地元と県の名誉を背負い、元気にキビキビと操作に臨んでいました。

 

 

私が(素人ながら)全国レベルの演技を 直接目にして実感したのは、その 「速さ」 もさることながら その 「切れ目の無い流れ」 に感じ入るものがありました。

 

指揮者から一番員~二番員へと 指示と作業が伝達 ・ 連携される中、その一連の動作が 何というか一人で全てを行なっているのではないかと思わされるほどにスムースにロス無く行なわれているのが伝わってきて、感心しきりでした。

 

全国レベルの技術の粋は、この 「連携」 に表されているのではないかと感じたところです。イヤ、本当に 美しいとも言える 「流れるような動作」 だったのでした。

 

 

 

 

こちらの 「ポンプ車操法」 では、選手全員が車両に乗車するところから競技が始まります。

 

指揮者の合図でポンプから一斉に降車、

 

後は 小型ポン操と同様に 走る、走る。

 

 

ポンプ車操法の場合は、デュアル(2本)放水となっており、迫力ある演技となっていました。

 

 

 

 

さて 初めて見た全国大会では、選手の技量のすごさに併せて 「迫力ある応援」 に圧倒されることとなりました。

自県の選手が出走すると、拍手なんてもんじゃない 「いけーっ !!」 とか 「気合いだ、気合い!」 とかの激しい声援か送られ、ホースがつながって放水すると、応援団全員が声を揃えて 「ヨーシ !!」 と声を上げるなど、さながら大スポーツ大会の応援団のよう。

これが、選手の頑張りと呼応するようにスタジアムに響き渡り、見ているこちらまで興奮してしまう熱狂ぶりでした。これも全国大会ならではというところでしょうか。

おそらく 「全国常連チーム(分団)」 の地元地域では、日常的にポン操に対する 「熱」 が高いのだろうなぁと拝察したところです。

 

スタンドはと見れば 「応援タオル」 を揃えて 大声援に合わせて高々と掲げる姿も。

 

ここまで来ると、プロ野球の応援か、サッカーJリーグのサポーターかという勢いですナ (@ @)

 

 

 

さて 順調に進行する競技ですが、その陰(かげ)には、他でもなく 地元 長野市消防団の 「裏方作業」 があり、この方々の 「縁(えん)の下の力」 で 大会運営は支えられていました。

 

各県分団の競技が終わると、直ちにホースの片付けに当たり、

 

放水ラインでは、選手がスリップして減点の対象にならないよう、丁寧に雑巾で水分を拭(ぬぐ)ってあげ、

 

放水後には、排水した水が 人工芝の中に染み込まないようトレイで受け、いちいち開ける作業を 協力し合いながら分掌していました。

 

それもこれも、地元開催の全国大会を成功させようという 「協力心」 の為せること、いつもながらアタマの下がる思いでした。

 

 

 

 

なかなか見る機会の無い 「ポンプ操法全国大会」 ホントいい演技を見せてもらい、限られた時間でしたが 堪能させていただきました。

全国のそれぞれの地域で 不断かつ地道に活動される消防団分団員の方々には、これからも その崇高な役割を誇りとしながら、さらに活躍していただきたいと 大きな期待を寄せるところです。

 

私たちの社会安全を それこそ陰に陽に維持していただく、地域に欠かせない存在として。

 

なお 後に訊けば、わが長野県チームは 「小型ポンプ操法」 で 川上村チームが第3位に入賞、「ポンプ車操法」 では 諏訪市チームが7位入賞と、地元開催に恥じない素晴らしい成績を収めたとここと 「大あっぱれ!」 を贈るところですネ (^^)

 

 

 

☆オマケ・・・「カルガモの雛(ひな)たち」 が

時間で会場を辞する際、会場の外で 私が役員を務める保育園の園児の一団に遭遇 「しょーぼーじどうしゃを見にきたの!」 と元気な声です。

先生曰く、せっかく ここまで来たので 大会を見せたいとのことですが、いかんせん人 ・ 人 ・ 人 の混雑ぶりに 外(はぐ)れてしまわないかが心配です。

 

前の子と 間隔を空けないようにと促され 会場へと向かう様子は、さながら カルガモの雛(ひな)のような可愛いらしさでした (^^)

 

 

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