風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「滋賀県近江八幡市へスケッチ会②=安土城跡」

2016-10-01 06:55:00 | 日記・エッセイ・コラム







   
   二之丸には合格祈願の絵馬も。わかりますねえ


天守跡にたどり着くと琵琶湖畔と、空には少しですが
待望の青空も


水彩画教室のスケッチ会2日目。

スマホの天気予報は雲と雨のマーク。「後期高齢者集団」の我々は「きょうも大変だ」とぼやきつつ、休暇村のバスで織田信長が天下統一の拠点とした安土城跡へ。
ところが、いつの間にか黒かった雲が白みを増し、雨が上がっています。


気を良くして、男女15人が登城に挑戦しました。
しかし、雨が止んだとはいえ、石段には水溜りができ、石も土も滑りやすくなっています。一段の高さがビルや地下鉄駅の階段の1・5~2倍ほどあるところも多く、結構強い上り坂もあります。わずかばかりの平坦な場所は、水溜りと滑りやすい濡れた落ち葉や泥に足をとられます。
「女城主の城」で有名になった岩村城へもスケッチ会で登ったことがありますが、比べ物にならないきつさです。
手にした杖を頼りに一歩、一歩、慎重に、慎重に。

「もし、再び雨が降ってきたらどうなるだろう」「下りることもできなくなるだろう」
僕は正直言って「もう止めよう。引き返すのも勇気」と、何度も立ち止まりました。振り返ると「勇気ある決断」」をして引き返す姿が見えます。
でも、前方には僕より年長者の姿があります。

もう少し前へ、もう少し前へ。
とうとう頂上の天守跡にたどり着いたのです。

眼下に広がる町並み、水田、その向こうには琵琶湖。さらに空には、厚い雲を突き破って待望の青色がのぞいていました。

石段の数は詳しくは分かりませんが、ネットを開くと500段弱との記述がありました。それをあまり良くないコンディションの中で、80歳の女性や78歳の先生も含めて「後期高齢者集団」のうち11人が登り切り、無事下山。このあと短時間の周辺歩きも貪欲に楽しめました。
しかし、冷静に振り返ってみると、トレッキング用の靴でもなかった自身としてはやや無鉄砲だったかな、と反省しています。
それはともかく、絵画制作もこの勢いと粘りで向かったら・・・。すごい作品が描けそうですが。

     



    


    
    瓦屋さんの大きなモニュメント

 

 

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