風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「鋳物工場の現場へも=教室のスケッチ会で三重県桑名市へ」

2017-07-27 06:49:36 | アート・文化

 

僕が通う水彩画教室のスケッチ会で、鋳物の街・三重県桑名市へ。
国の重要文化財でもある和洋の様式が調和した、山林王・旧諸戸家住宅などのある六華苑とともに、鋳物工場も訪ねてきました。

3か月おき年間4回出かける教室のスケッチ会。企画する任期1年間の幹事にとっては、絵になる風景があるかどうかだけでなく、名古屋からのアクセスや旅費、20人前後が昼食できる店の有無、さらにうち1度の宿泊スケッチの場合は宿泊施設の確保など、条件が合う場所はそんなにあるわけではありません。
だから10年もすれば、どうしても2度目、3度目となります。

桑名も僕を含めて2度目の生徒は少なくありません。
でも、幹事はそんなことは先刻承知。スタートこそ前回も訪れた国の重要文化財の六華苑やレンガ造りの倉庫でしたが、一気に「本番」として企画してくれた鋳物工場へ案内してくれました。

桑名は吉永小百合の映画「キューポラのある街」(1962年、日活)の舞台となった埼玉県川口市と並ぶ鋳物の街。三重県鋳物工業協同組合によれば、現在も31社が高品質の鋳物を生産しています。

そのひとつの事業所に迎えられ工場内へ。
覚悟していたとはいえ、金属を溶かす熱気に包まれます。
燃え、火花が散る金属の液体。黙々と作業する職員たち。どのような工程に使われるのかは分かりませんが、さまざまな形の鋳型や用具が並びます。

「すごい。絵になるなあ」の驚きと好奇心の連続。でも肝心なのは「絵になる」が「絵にできる」となるか・・・ですね。



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