興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

洒落っ気のない店ですが・・・

2017-03-25 | 美酒・美味探訪

武蔵野の古刹、平林寺わきにある蕎麦屋、「さか重」に行ってきました。

ここに来るわたしの ‘お目当て’ は、上の「さか重そば」(1,300円)。

 

 

    

茶そばを白身魚(この日は鯛)に巻き、軽く焼き上げ、熱々のうす口出汁をたっぷりかけたものです。
少し焦げたソバが香ばしく、鯛も旨味があり、つゆの出汁が効いていて、たいへん美味しい。

ほかの店にはちょっとない、ユニークな ‘種もの’ です。

 

 


   

刺身も少しですが、付いていてます(この日は中トロと何か白身の魚<カンパチか>
分葱のヌタなど箸休めの小皿がいくつかと、うす塩の肉厚梅干も添えられ、燗酒を一本もたのめば、しばし至福の時を過ごせます。

 

 


    

洒落っ気のない店ですが・・・。

 

 

 


 

平林寺。

以前、平林寺前のこの道路には、上に境内林がこんもりと覆いかぶさっていて、昼もうす暗いような景観でした。
今はすっきり刈り込まれ、道にかかっている枝はありません。

ネットで調べてみると、平林寺境内林の雑木林の植生保護のため、伐採が進められているようでした。

わたしとしては、少なくとも道路わきの境内林は道に覆いかぶさるくらいのほうがいいように思います。
古刹らしい荘厳さと神秘性が感じられるからです。