またしても起こってしまった飛行機事故。
我が富山では、北陸新幹線開業に対抗し
全日空富山羽田便の大幅値下げが実施されたのだが
アタシは常々料金にはそれ相応の理由があって設定されていると思っていて(当たり前だが)
それが突然大幅に値下げされると じゃあその値下げ分は一体どこで消化される事になるのだろう
と、当たり前だが不思議に思うわけである。
開業から格安運賃を謳って営業している航空会社はとりあえず措いといて、
もしもそれが安全性の軽視へとつながるのであれば言語道断であり、
車などと比べれば遭遇率は低いかもしれないが、墜落してしまえばほぼ絶望的な航空機は
料金が高くてもいいから安全に飛んでほしいわけである。
とは言っても航空運賃のカラクリにはド素人のアタシなので、きっと何かがあるんだろうな。
あるんだろうね、そう思おう。
きゅうです、ども。
さて、今季ドラマ 『問題のあるレストラン』 での、
心優しい女装好きなゲイ、パティシエ・ハイジ役が記憶に新しい 安田顕氏。
実はシャイ(?)でやんちゃな大泉洋氏よりもアタシは断然この安田顕派なのだが
その彼が、この春初の北野映画の最新作に登場する!
「龍三と七人の子分たち」
元ヤクザのジジイたちと対決する詐欺集団のボスを演じる安田顕。
彼は勿論お目当てなのだが、対立する8人のジジイにも目が離せないし、
劇中何回 「ジジイ」 と言うのか数えてみたい。