時間がある時にサクサクUPさせてかないと
やおら記憶がぼんやりとしてきててマズイマズイ。
きゅうです、ども。
深川の “みの家” で さくら鍋を愉しんだ後は
上野の常宿 三井ガーデンホテルにチェックイン。
ゴロンと横になるのも束の間、今回の一番の目的 ベビーメタル東京ドームライブの為
台風が接近する雨の中、水道橋へとタクシーでぶっ飛ばす。
思えばファンクラブに入った3年前、 アルバム『METAL RESISTANCE』が
アメリカ・ビルボード誌の総合アルバムチャートで39位にランクインするという
あの坂本九以来の快挙を3人の少女が果たすとは誰が思っただろうか。
BABYMETALの3人は勿論のこと、KOBAMETALことアミューズの小林啓氏、
振付師MIKIKO先生こと水野幹子氏、圧倒的なパフォーマンスと演奏力を持つ 神バンド、
他 色んな大人たちが作り上げたBABYMETALという作品に全世界が魅了されているわけよ。
今回の東京ドームでは11万人を動員し、そりゃドーム前は色んな国籍の方やら老若男女入り交じってカオスな状態なわけよ。
富山から参戦のBBAとGGIは同じく富山からの初参戦組と連絡とりながら蠢くメイトの波に乗り自分の席へと移動。
一階席で、まあまあ肉眼で認識できるレベルの良席であった。
いざライブが始まるとスクリーンに釘付けだったけどな。
感想は書ききれないので書かない(笑)。
ドームを体感した人達と朝まで語り合いたい気分。
ひとつ言えば 「Amore -蒼星-」 でのSU-METALの神々しいまでの歌声に思わず泣いていた。
YUI、MOAは少女から確実に成長し、美しい娘へと変わっていたのも涙。
入場口で全員に配られたネックコルセットが 「THE ONE」 の最終曲で一斉に光った光景には鳥肌が立った。
なんなのこの一体感は、果てしなさすぎて
どこまで行くの、貴方たちは......。
つづく。