「醗酵」するアートたち


2009年7月開催の風倉匠作品展「醗酵」のこといろいろを、
共星の里スタッフが徒然なるままに綴ります。

醗酵するには時間がかかる?「化学室」。

2009-09-16 17:16:22 | 日記
今日も訪問、誠にありがとうございます。

「醗酵」の進み具合が遅すぎるこのブログに、おつきあいくださり感謝いたします!



風倉匠作品展「醗酵」の展示期間が、いよいよ残り1週間!となってしまいました。
連休もはさまり、まだまだお出かけのチャンスが有る方、
そうでない方もさぁ!もう一度考え直して(余計なお世話
ぜひとも、共星の里にご来館ください。



ではでは、今日は2階真ん中の一番大きな教室をご紹介。





準備中↑


広々としたこの部屋の名前は、無機質なイメージの「化学室」。
鉛や鉄の作品を中心に展示。



始めは共星お得意の真竹を使った展示の案が出ていましたが、
みんなで相談の結果、有機的なイメージが合わないと判断。
竹は却下、シンプルな展示にすることに。



中央の大きな作品を、ぐるりと四方から鑑賞することができます。





準備されてた真竹はどうなったのかというと....



チョージ校長の手により、こんな立派な竹のよしずになりました。
ウチにもこんなの欲しいナ~

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