恭子先生の教室日誌

=考える子に 挑戦する子に=

なぜ!東大生の3人に1人が公文式

2017-06-30 11:57:45 | 日記
こういうタイトルをつけた本は売れるに決まっています。
まず公文の生徒の保護者が買います。
公文式の宣伝をしている本かと思ったら そうでもなかったですね。

週刊誌7月6日号にまたまた登場したそうです。
感想を聞きたいと言って 送ってくれた方がいたので 感想を書きます。

ある一人の公文式の教室の先生としての個人的な感想ということでお許しください。

この記事の中で 公文式(教材 学習法)に肯定的な意見には 私も同感です。
「与えられたものはとにかくやるもの」という考えが身につく
「面倒でも課題に取り組む忍耐力 計算力に代表される処理能力」

一方で否定的な意見が紹介されている
「思考力は身につかない」
中学入試で出題されるような複雑な文章題は出てこない。図形問題にもほとんど触れない。
幼児が方程式を解いていても「作業」としてまねているだけである。
方程式を抽象的な次元で「理解」しているわけでは恐らくない、
皮肉をこめて言うならば公文式は「理解する喜び」の代わりに「先に進む達成感」を学習の
「報酬」として設定した。・・・・・ありました

皮肉を込めなくても 公文式の学習のスタートはその通りですから ご安心いただければと思います。

教材を作った公文公が「数学なんぞ 賢くなくてもできるようになれる」と豪語したのを
覚えている私です しかし その後がすばらしいです。
「賢くなくてもできるようになれると思っていたら、子どもたちはできるようになったら賢くなった」・・と落ちがついたのです。

現に私の教室で 高校数学をやっている小さい子どもたちは 教材の1番台の公式を証明する問題が
わからないときは実際に公式を使っての計算を先にすると、公式の証明の式が理解できるようになります。

理解力と言うのは基礎訓練を十分にやることにより、その余裕と見識から生まれるもの。

思考経験が賢さを育てることを実感する場面に出会うたびに、 
公文式数学教材を作った創始者公文公の深い企みに心踊ります。

この結果が 「東大生の3人に1人が公文式」という事実に表れているいるのだと私は感じました。
公文式は 鈍才も秀才に育てる教育法だと思っています。

最初の入会の目的が ただ学校の授業に追いつくためだったり 学習習慣をつけたいためだったり でも 
教材進度の高まりと共に 公文式は子どもたちの精神を高めます。 

公文式教材が大好きな ある一教室の公文教室の先生の感想ということでお耳障りをお流しください。  
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2 コメント

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公文式は秀才を育てる魔法の教室 (すみっこ)
2017-06-30 17:50:47
週刊誌の文章の最後に「公文式を使いこなせるなら家庭の教育力も高い。また公文式を使いこなそうとすることで家庭の教育力が向上する。その結果が東大生の3人に1人が公文式という事実に表れているのだと考えられる。公文式はけっして秀才を育てる魔法の教室ではないのである」と書いてありました。
家庭の教育力という点では 恭子先生のお考えと同じです。
具体的にどうすることなのかは恭子先生の教室の保護者様たちをみればわかります。
公文式は秀才を育てる魔法の教室だと思います。

公文公先生に 会いに行く (ジュード バラ)
2017-07-02 20:39:44
生前の公文公先生を 想像して

恭子先生のブログで 知りました、朝顔市に 行きます。
公先生と 恭子先生が目の前を 歩いていらっしゃいます…

想像は 得意なのです。

昨日 テレビ アド街で 入谷き子母神 知りました。
「き」 は、鬼ではない、「つの」がないのですね。

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